フェラチオのテクニックは学んで実践しなければ上手にならないもの。
女の子達は一生懸命好きな人のために勉強して、尽くして、舐めて、上達していってます。
可愛らしいセフレ達のスーパーテクニック。
男性が好きな前戯No.1のフェラチオテクニックを解説します。
目次
フェラチオテクニックを学ぶ前に知っておくべき男のちんこの事
フェラチオのテクニック、フェラテクを学ぶ前に知っておきたいのはちんこのどこを責めれば気持ち良いのか?どうなったら射精=オーガズムに至るのか?といったちんこのことです。「敵を知れば百戦危うからず」なんて言葉もあります。ちんこ、ペニスは敵ではありませんが、ちんこの事を少しだけ学んでおきましょう。
責める場所はカリ首・鈴口・陰茎・睾丸・アナル・亀頭・裏スジ
そもそもどこを舐められると気持ち良いのでしょうか?
- 鈴口:性感はあまり無いが感度が高い部分、感度★
- 睾丸:キンタマとも言われる、感度★★
- アナル:開発されていれば性感が高い、感度★★〜★★★
- 陰茎:竿と言われる部分、感度★★★
- カリ首:亀頭と陰茎の段差の部分、感度★★★
- 亀頭:全体的に性感があり、十分に濡らして舐めると良い、感度★★★★
- 裏スジ:性感が高くフェラチオで責めるならココ、感度★★★★★
鈴口や睾丸、アナルは興奮させるために舐めると良い部分で、直接的な性感を感じる部分というよりはエロさを感じさせる部分です。こんな所をエロく舐められると興奮しない男性は居ないはず。性感を高めるためのフェラチオで舐めて欲しい場所です。
陰茎やカリ首は性感こそ小さいですが射精のために刺激が不可欠な部分。フェラと同時に手コキしたり、合間に舐めると効果的。フェラチオをしている最中は常に刺激を与え続けて、射精に導いてあげましょう。
亀頭や裏スジは性感が高く感度も高いちんこのウィークスポット。それだけに強い刺激を与えすぎるとかえって逆効果になる場合も。しっかりと唾液で濡らして優しく舐めてあげほしい部分です。
気をつけて欲しいのが、亀頭や裏スジへの刺激だけでは射精にはなかなか至らないということ。陰茎やカリ首への上下にストロークする刺激と、亀頭や裏スジへのピンポイントな刺激の組み合わせで射精に至ります。
オーガズムは波で捉えよう
小さな波から大きな波まで、快感は波で捉えるとわかりやすいです。一定の高さを超える波が来た時に、堤防が決壊するようにオーガズム、射精に至ります。
この感覚は、普段オナニーをしていてクリトリスでイク事を知っていれば自然と身につけているはず。もしオナニーをした事がない、イッた事がないなら、是非自分の手を使ってやってみる事をオススメします。自分自身で体感すると、男性が今どれぐらいの快感の波に襲われているのか?を知る事ができるはずです。
簡単に快感の波の高さを式にして表してみました。
快感の波の高さ = 性的興奮の強さ×性感の強さ×刺激の気持ち良さ
- 性的興奮の強さ:裸の女性、エロいシチュエーションなどで強まる
- 性感の強さ:それまでに受けた刺激によって強まる
- 刺激の気持ちよさ:直接的な性感帯への適度な接触によって強まる
性感を高めるフェラチオと射精させるフェラチオを使い分けよう
快感の波の高さ = 性的興奮の強さ×性感の強さ×刺激の気持ち良さ
基本は刺激を強くしすぎず、全体を捉えるように舐めること。このフェラチオを性感を高めるフェラチオと呼びます。
性感を高めるフェラチオでは、小さな快感の波を何度も起こします。小さな波が何度も何度も起きていくうちに、同じ刺激でもどんどんと波が大きくなっていく感覚があるはず。その様子を捉えながら、同じように刺激を与え続けていきます。フェラチオではいかに刺激に対して波が大きく起こる状態=性感が強くなった状態を作り出すかが肝です。
メインは陰茎やカリ首をストロークしながら舐めるフェラチオです。ストロークの中で、裏スジや亀頭をしっかり唾で濡らして舐めましょう。小さい波が大きな波に変わってきたら、一度休憩して鈴口や睾丸、アナルも舐めてあげるとより性的興奮や性感を高める事が可能です。
- 小さな快感の波をゆっくり感じさせる
- 小さな快感から大きな快感へ
- 大きな快感を落ち着かせる
- (2.)に戻る
小さな快感が大きな快感になったら一旦休憩し、また小さな快感から始めると大きな快感の波に至るまでの時間が短くなってきます。これを繰り返すと、性感を最大限高める事ができるんです。
勃起が強くなりカリ首が張り出し、腰に力がはいるようになったら準備OKです。人によりますが、5分〜15分はかかると思ってください。30分持ってしまう遅漏も居るので忍耐がどうしても必要になります。
射精に導くためのフェラチオはこれまでの性感を高めるためのフェラチオとは違って少し強めに激しく行いましょう。陰茎とカリ首のストロークによる刺激をメインにしてずっと同じ刺激を続けます。しんどければ手コキでストロークの刺激をしつつ、口で亀頭をくわえて裏スジを刺激すると良いでしょう。あくまでメインはストロークによる刺激です。
十分に性感が高まっていれば、ストロークを続けてる事で自然と射精に至ります。
厳選スーパーフェラチオテクニック集
快感の波の高さ = 性的興奮の強さ×性感の強さ×刺激の気持ち良さ
気持ちの良いフェラチオをするために、私ホークが今まで経験してきたフェラチオの中で気持ちよかったテクニックをお教えしましょう。
- 大量のつばを使った「口まんこフェラ」
- 睾丸から裏スジへ「滝のぼりフェラ」
- 精子を吸い尽くせ!「バキュームフェラ」
- 手コキとの合わせ技「射精100%フェラ」
- 喉を膣に見立てた「ディープスロート」
大量のつばを使った「口まんこフェラ」
まるでしっかり濡れた膣内のように大量のつばを垂らし、しっかりと亀頭をくわえ込んで舌をダイナミックに動かす口まんこフェラ。
ストロークが無いため射精に至りにくいものの、前戯として最高のフェラチオの一つです。これでもかというほどにつばを垂らす事で、気になるニオイや不味い我慢汁を薄める効果があります。
やり方は、まず唾を口内にたっぷり溜め込みます。ちんこをカリ首のあたりまでくわえて、溜め込んだ唾を亀頭全体につけます。カリ首の辺りだけで唇を上下させ、舌は円を描くように裏スジ〜左右のカリ首〜鈴口〜亀頭をすばやく圧迫するように舐めます。
さらに、息を吸うようにして頬をすぼめたり、息を吐く要領で圧を抜いたりをストロークに合わせて行う事でより”口まんこ”感を高めます。
歯を絶対に当てないようにするテクニック、舌を動かすテクニック、吸うテクニックなどが必要なため、かなり難しいフェラチオテクニックでしょう。
睾丸から裏スジへ「滝のぼりフェラ」
こちらも、ストロークが無いため射精に至りにくいものの、前戯として最高のフェラチオの一つです。
睾丸舐めができる女子は最高ですよほんと。感度★★とは書いたものの、他の部位と合わせて睾丸を責められると相乗効果でたまらなく気持ち良いんです。
やり方は、睾丸を唾液を垂らしながら舐めたり、タマを一つずつ大切そうに口に含んで吸ったりします。しばらく睾丸を口で責めながら手コキの要領で手はちんこに触れ続けましょう。睾丸を責め尽くしたら、そのまま徐々に滝を登るように陰茎〜裏スジ〜鈴口へと舐める箇所を変えていきます。
キスをしたり、唾液をつけながら舐めたり、吸ったりと口でできる事を全て使って責めていきましょう。
精子を吸い尽くせ!「バキュームフェラ」
口まんこフェラにも似ていますが、こちらは射精させる事ができるフェラチオ。
手で睾丸や陰茎を責めながら、亀頭や裏スジを音を立てながら吸うようにして口全体で刺激します。舌は裏スジに当て擦るようにして、亀頭は歯の裏側、口蓋や頬で当て擦るようにして刺激していきます。吸ったり擦ったりといった強めの刺激が多いため、痛くならないように唾液もたっぷり使いましょう。
ディープスロートのように陰茎全体をくわえ込む動作を快感の波の休憩のタイミングで入れるのも良いでしょう。
手コキとの合わせ技「射精100%フェラ」
とにかく射精させたい!というならこの射精100%フェラがオススメ。
まずは唾をローション代わりに陰茎全体につけてあげます。手コキは陰茎〜裏スジ〜カリ首を唾液を使いながらしっかりストロークしましょう。手と口をくっつけるようにして、手が陰茎の下に降りているタイミングでくわえ込むようにします。口はそえるだけにして、舌が裏スジを当て擦るようにします。
しっかり男性の快感の波を見極めて、刺激の強弱やストロークの速さを変えていきましょう。基本は弱めの刺激、ゆっくりした速さで。十分に性感が高まって射精が近くなったら、一気に強めの刺激と素早いストロークに変更します。同じ刺激を長時間続けるのがコツで、途中で諦めないことが肝心です。
喉を膣に見立てた「ディープスロート」
喉の近くや喉まで使う場合もある、ディープ・スロート。射精までイク事もありますが、こちらは主に男性の「征服欲」を満たすためのフェラチオです。
喉の奥まで男性の陰茎をくわえ込んで、吐きそうになったら離して嗚咽(おえつ)している様子を見てもらいましょう。イラマチオのように男性が立って、女性が跪いてやるのもより征服欲を満たせて性的興奮を高める効果があります。
あまりに吐き気が強い場合口を閉じてしまって陰茎を傷つける危険もありますので要注意です。かなり上級者向けのフェラチオと言えるでしょう。
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好きこそものの上手なれ?ちんことフェラチオを好きになろう
フェラチオが苦手な女性は、圧倒的に場数が足りていない事が多いです。フェラチオが好きな女性はセックスをする時必ずフェラチオをしてきます。
- ニオイが気になる
- 我慢汁が不味い
- 精子が不味い
- 口に出されたくない
- めんどくさい
- 征服されている感じが好きじゃない
フェラチオが好きではない女性もたくさん居て、こんな意見が聞こてきます。どうしてもしたくない!と思うなら全くする必要性はありません!笑
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そのためにもはしたないと思わず、積極的にフェラチオをしてみませんか?
彼にたくさん気持ちの良いやり方を聞いて、一緒に学んでいく事でもっと充実した性生活が送れる事でしょう。
彼とは練習できない・・そんな相手が居ないよ?という方は、フェラチオの練習台になってくれる相手を探してみるのも手かもしれませんよ。
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