電動歯ブラシオナニーが気持ちいいって本当？やり方・注意点解説

「電動歯ブラシでオナニーできるって本当？」

「最近ネトフリのドラマで、電動歯ブラシでオナニーしてるシーンがあって気持ち良さそうだったなあ」

電動歯ブラシオナニーなら私にお任せください！

古くは昔の携帯電話（FOMA）のバイブを、そして電動歯ブラシなど、数々の日用品を使ってオナニーしてきた私が気持ち良くなる方法を解説します。

電動歯ブラシオナニーの概要から、気持ち良い理由とデメリット・注意点・気持ち良くなる方法も説明します。

そもそも電動歯ブラシオナニーって何？

電動歯ブラシオナニー！？

と思った方もいると思います。文字通り、電動歯ブラシをクリトリスに当ててオナニーするのが電動歯ブラシオナニーです。

一般的にオナニーに使うラブグッズは電マが有名ですが、電マはデカくて刺激も強く、人目に触れると恥ずかしいですよね。

電動歯ブラシなら部屋にあっても違和感がなく、また電マよりも繊細な刺激を得られます。

電動歯ブラシオナニーが気持ち良い理由

なぜ電動歯ブラシオナニーは気持ち良いのでしょうか？

電マよりも電動歯ブラシをオナニーに使う人が多い理由について、経験をもとに語っていきます。

１．電動歯ブラシは振動が細かい

電動歯ブラシは、電マなどよりも繊細に震えます。もともと歯の汚れを振動で落とすために作られているからです。そのため、振動が細かくてオナニー初心者にも刺激が強すぎないのがポイント。

電マは直接当てると痛かったり、あまり気持ち良くないと感じる人も多いのではないでしょうか？

電動歯ブラシなら、振動自体が強くないため、痛みを感じずに気持ち良くなれます。

２．高級なローターよりも安い

電動歯ブラシは、アダルトグッズよりも安価に購入できます。高級なローターって1万円以上しますよね。

しかし電動歯ブラシは、最近はかなり安くなって1,500円くらいから購入可能です。

安いローターもありますが、振動が大ぶりでさほど気持ち良くありません。

電動歯ブラシは1,500円くらいで手に入り、また振動もきめ細かいので、ローターよりも優秀だと思います。

３．乳首に当てても気持ち良い

電マなどは乳首に当てると、振動が大きすぎてあまり気持ち良くありません。乳首専用ローターはありますが、高すぎてコストがかかります。

しかし、電動歯ブラシは手軽に買えて、乳首に当ててもちょうど良い刺激なんです。特に歯ブラシ側を当てると、乳首を微かに揺らされて、本当に気持ち良いですよ。

電動歯ブラシ1本あれば、乳首もクリトリスも気持ち良くなれるので、コスパも良好です。

４．歯ブラシのブラシ部分が手とは違う快感を生む

電動歯ブラシの感触は、手とは全く違う感触です。手で触るのも気持ち良いのですが、もっと強い刺激が欲しいことってありますよね。

電動歯ブラシなら、細かな振動とプラスチック（またはブラシ）部分の感触が指と違うので、クリに当てた時に手とは全く違う気持ちよさを感じられます。

いつも指オナしている人でも、一度歯ブラシオナニーをしたらハマってしまうかもしれません。

５．アダルト目的で使っているとバレない

電動歯ブラシは、他の人に「バイブ持ってる〜」と思われません。部屋に置いておいても何の違和感もないでしょう。

一方電マやバイブなどは、人に見られるところに置いておけず、隠す必要があります。万が一隠し忘れて誰かに見られたら、もう恥ずかしくて死にたい気持ちになりますよね。

電動歯ブラシなら、アダルト目的で使っているとは思われないので、隠す必要すらありません。

急な来客があってもアダルトグッズを焦ってしまい込む必要もない、安心できるオナニーグッズなんです。

６．ブラシ部分・ツルツルのヘッド部分・持ち手と使い方で快感の種類が分けられる

電動歯ブラシは、1本で3種類の快感を得られます。電動歯ブラシの快感の強さは、持ち手＜ヘッドの裏側（ツルツルの方）＜ブラシ部分と強くなります。

持ち手は緩めの焦らされているような刺激、ヘッドの裏側はツルツルで、舌で舐められているのに近い気持ちよさがあります。そしてブラシは、ちょっと刺激が強め。いつものオナニーじゃ物足りない時におすすめの部分です。

電動歯ブラシ1本あれば、3つの快感を使い分けることができます。こういった点でも、普通のアダルトグッズよりもコスパが良いと筆者は思うわけです！

電動歯ブラシのデメリットと注意点

電装歯ブラシオナニーは気持ち良いのですが、デメリットや注意点もあります。使い方によっては怪我をするので、しっかり使い方を理解しておきましょう。

電動歯ブラシを使ってオナニーするときは、以上6つの注意点を守りましょう。

１．強く当てすぎるとブラシでクリや粘膜が傷つく

電動歯ブラシに限らずですが、デリケートゾーンに触れるときは優しくが基本です。電動歯ブラシは特に硬いので、強く当てすぎると、クリ・粘膜が傷つきます。

ブラシ部分を当てる際は、パンツの上から当てましょう。直接当てると、ブラシで粘膜が破れて血が出てしまって、そこから感染症を起こすこともあるんです！

実際に私はブラシ部分をクリに直接当ててしまい、次の日に猛烈な痒みが。

婦人科に行くと、細菌が入ってかぶれたと言われました。原因を聞かれましたが、とても

電動歯ブラシでオナニーしまくりました

とは言えませんでしたよ。

このように、電動歯ブラシを強く当てすぎると、大事な場所に傷がつくこともあります。優しく当てることを心がけてくださいね。

２．使用済み歯ブラシを使うと雑菌がデリケートゾーンに入る可能性がある

電動歯ブラシでオナニーする際は、新品を買ってくださいね。使用済みの歯ブラシを転用するのはダメですよ。

そもそも歯ブラシは、口の中の汚れを落とすものです。口の中の雑菌がついていて、歯ブラシで繁殖している可能性があります。

デリケートゾーンに繁殖した雑菌が入ると、アソコが痒くなったり、思わぬ感染症、または膀胱炎になる可能性もあります！

私の友人は、バイブを洗わずに使っていて、膀胱炎になったことがあります。

私たちが思っている以上に、デリケートゾーンは繊細です。使用済みの歯ブラシは絶対に使わないでください。

３．歯磨き用とオナニー用の歯ブラシの見分けがつかなくなることがある

普段使いの電動歯ブラシと、オナニー用の歯ブラシは、色の違うものを2本用意しましょう。1つの本体で、ブラシだけ変える方法はおすすめしません。

どちらがオナニー用で、どちらが歯磨き用かわからなくなります。「そんなことないでしょ」と思ったかもしれませんね。

実は私も昔ブラシだけ変えて歯ブラシオナニーに使っており、見分けがつかなくなったことがあるんです！それからは、歯磨きとオナニー用は別のものを買って、混同しないようにしています。

４．普通のエッチでイケなくなる

電マオナニーと同じく、機械の振動でイクことに慣れると、指オナでイケなくなります。通常のエッチでイキづらくなる可能性もあるので、毎回歯ブラシを使うのはおすすめしません。

電マや電動歯ブラシは、機械的な振動で刺激が強いため、クリトリスがそれより弱い刺激だと感じなくなるからです。

普通のエッチでイケないと、セックスも楽しめなくなります。

私は週5回オナるのですが、1回は歯ブラシ、1回は電マ、その他3回は指のように指オナの頻度を増やすようにしていますよ！

５．下着の上から当てるとパンツが破れる

下着越しにクリトリスに歯ブラシ部分を当てると、パンツが破れます。シルクの下着などは繊細なので、ほつれにつながることがあるでしょう。

また、布を突き抜けて歯ブラシのブラシが直接クリに刺さり、痛くなることもあります。

ブラシ部分をクリに当てるときは、下着ではなく、ジャージなど厚めの布を履いた方が刺激が弱まるし、ブラシが刺さることもないので安全です。

６．長時間使うと電動歯ブラシ自体が熱くなることも

長い間電動歯ブラシでオナニーしていると、持ち手の部分が熱くなります。火傷するくらい熱くなるので気をつけて。

電動歯ブラシをずっと当てないようにしましょう。

私は一度電マで熱暴走状態になり、持っていられなくなるくらい熱くなりました。アソコも火傷するし、最悪でしたよ。

高級な電動歯ブラシは自動で電源が切れるようになっていますが、安めのものは止まらないので注意してください。

これが正解！電動歯ブラシオナニーで至高の快感を得る方法

電動歯ブラシオナニーで至高の快感を得る方法を紹介します。初めて電動歯ブラシオナニーをする人は、段階的に強さを調整していくようにしましょう。

電動歯ブラシオナニーのやり方は簡単ですが、気持ち良くなるコツをお伝えします。

１．オナニー用の電動歯ブラシを買う

まず、電動歯ブラシオナニーに使う電動歯ブラシを用意してください。

オナニー用のものは、普段使いのものと色や形が違うものを選んでください。

私は普段使いはドルツを使っていますが、オナニーにはドンキで買った安いやつを使っています。

振動はさほど変わらないし、安いもので十分です。まずは電動歯ブラシを買いましょう。

２．パンツの上から持ち手の部分をアソコに当ててみる

電動歯ブラシオナニーのやり方の基本は、持ち手の部分をクリに当てて刺激することです。

持ち手の部分は面積が大きいので、一番刺激が弱め。初心者の方は、まずは持ち手の部分を当ててみましょう。

クリがあまり感じない人は、ヘッドの裏（ツルツルしているところ）を当てても良いと思います。

気持ち良くなるまで、あまり強く当てすぎないようにして、刺激していきましょう。のの字に回したりして気持ち良い角度を探してくださいね。

３．慣れてきたらブラシのヘッド部分を当てる

刺激をもっと強くしたくなったら、パンツを脱いで直接持ち手をクリに当てましょう。または、パンツなどの布の上から、歯ブラシのヘッドの裏のツルツル部分を当ててください。

面積が小さめで刺激が凝縮されるので、クリトリスへの刺激は強くなります。ヘッド部分は小さいので、ピンポイントでクリを刺激できますよ。

クリトリスを剥いて、優しく当てるとかなり気持ち良いので、イキたいフィニッシュの時にやってみてくださいね。

４．刺激を強くしたい場合はパンツの上からブラシ部分を優しく当てる

さらに強く刺激したい時は、パンツの上からブラシ部分を優しく当ててみてください。ブラシが布に刺さる可能性があるので、パンツを2枚履くか、タイツを履いておくと良いですよ。

ブラシ部分はツルツルではなく、ざらざらなのでかなり刺激が強いです。角度を間違えると痛いので、慎重に当てるようにしましょう。

または、電動歯ブラシのブラシを表面を磨く用のものにしても良いかもしれません。表面磨き用のブラシは、ブラシの先が切り揃えられていて面になっているので、普通のブラシのようにクリにブラシの毛先が刺さりません。

５．2本購入して乳首とクリ同時責めもおすすめ

私くらいの玄人になると、電動歯ブラシを2本持っています。2本の電動歯ブラシを両手に持って、乳首とクリトリスを同時に刺激できます。

一本は乳首に当てて、もう1本はクリに当てると、両方の性感帯を同時に刺激できて気持ち良いんです！また、両乳首に当てて、3P気分を味わうのもおすすめ。

電動歯ブラシの本数が増えてしまいますが、気持ち良くなりたい方はやってみてくださいね。

まとめ

電動歯ブラシオナニーは、電動歯ブラシを使ったオナニーです。気持ち良くなる方法は無限大！持ち手・ヘッド（ツルツルの方）・ブラシと3箇所で性感帯を刺激できます。

安価で手に入りやすく、部屋に置いてあってもアダルトグッズに見えないのもメリット。

ただし、使い古した歯ブラシを使うと雑菌がデリケートゾーンに入るリスクもあるので、安くても良いので新品を買ってください。

記事の中では、実際に私が実践している電動歯ブラシオナニーの方法も公開したので、真似して気持ち良くなってくださいね。