乳首責めのやり方15選、実はこんなに多彩！？気持ち良いやり方解説

乳首をもっと気持ち良くしてあげたい！

いつもぺろぺろ舐めてばかり…乳首責めのレパートリーを増やしたい

乳首責めはエッチに欠かせない愛撫の1つ。筆者も乳首責めなしにはイケないほど、乳首が感じます。

しかし、乳首責めはワンパターンになりがちですし、そもそも乳首を触ると痛がったり、くすぐったがったりする人もいますよね。

そこでこの記事では、乳首攻めのやり方を15個紹介します。また、パートナーが痛みを感じにくい乳首責めのコツ、めちゃくちゃ感じる気持ち良い責め方も紹介しています。

乳首責めのやり方15選

筆者は何を隠そうめちゃくちゃ乳首で感じる女。乳首責めにはちょっとうるさいです。そんな筆者が、乳首責めのやり方を15個紹介します。

今までやっていない責め方があったら、ぜひ今夜から取り入れてみてください。

１．乳首舐め

オーソドックスですが、乳首舐めは王道の責め方ですよね。舌の柔らかい感触がたまりません。乳首を転がしたり吸ったりされると、たまらなく気持ち良いです。

柔らかいので痛みも感じづらいし、初心者には最もおすすめの方法だと思います！

２．指で転がす

次に指で転がすのも良いですね！乳首を指でコロコロ転がすようにされると、指が離れた瞬間に快感がビリッと走ります。

３．表面をさする

乳首の表面をさすると、乳首表面の薄い皮膚が刺激されて、とっても気持ち良い！強い刺激ではありませんが、「もっと触って！」と思ってしまう気持ちよさがあります。

痛みも感じづらく、優しいタッチなので、ずっと触っていても気持ちよさが持続します。

４．指で乳首をつつく

指で乳首をつつくのも、結構気持ちよい責め方です。

まず乳首をつつくと第一段階で乳首表面の快感、次に乳首が圧迫されて根元が気持ち良くなり、放す時に皮膚表面が再度刺激される快感を味わえます。

つまり、乳首をつつくと3段階の刺激を与えられるんです。

つつき過ぎると痛くなる可能性がありますが、サワサワ表面を触ってたまにつく、とリズムよく刺激するとかなり気持ち良くなれます。

５．乳首をつまむ

乳首をつまむ方法も、オーソドックスながら気持ちよい責め方ですよね。乳首をつまむと強めの刺激が得られ、乳首全体が熱くなるような感覚があります。

力を入れすぎると痛いので、ソフトタッチでつまみましょう。

また、視覚的に指で乳首がつままれている様子がエロいのもメリット。筆者は指では飽き足らず、最近は箸でつまんでもらったりしています。

指の方が繊細なタッチができるのですが、見た目的に箸もエロいのでおすすめ。

６．乳首を引っ張る

乳首を引っ張る方法は、SM気質のある人の間でよくやるプレイの1つ。筆者は痛くなっちゃうのであまり好きではありませんが、乳首が強い人は結構感じるみたいです！

乳首を引っ張るとおっぱいが引き伸ばされて、責めている側も興奮しやすいメリットがあります。

７．乳首をつねる

SMプレイでいえば、乳首をつねるという責め方もあります。乳首をつまんだ状態で指をひねって、乳首が歪んだ状態を愉しむ責め方。

人によっては痛みを感じる場合もあるので、最初は少しだけつねるようにするのがコツ。

８．乳首ローターを使う

乳首ローターを使って、強制的に乳首を責める方法もおすすめです。舌のようなシリコンのアタッチメントが回転し、乳首を舐めているような快感を与えられます。

そのほか、乳首に当てて振動させるようなシンプルなローターもありますよ。

私は乳首が好きすぎて、最近乳首に吸盤を被せて強制的に快感を与えるマシンを買ってしまいました。おっぱいに吸盤で固定できるので、手でクリトリスや膣内を刺激できるのがメリット。

もちろんエッチ中にも使えるので、指や舌での刺激に飽きたらおもちゃも取り入れてみましょう。

乳首ローターについては、乳首ローターとは？気持ちいい使い方、おすすめ乳首グッズランキングでおすすめグッズを紹介しているので、参考にしてください。

９．布の上から刺激する

乳首を直接触らずに、布の上から刺激するのも気持ちよい責め方の1つです。

布の摩擦感があいまって、普通に乳首を触るよりも刺激が強くなり、ずっと触られていると頭がおかしくなるような快感を得られます。

１０．乳首を弾く

乳首を指で弾く方法もあります。乳首の表面と根元を一気に刺激できるので、瞬間的に体がビクッとするような気持ちよさ。

ビジュアル的にも、乳首を責めている感が強いので、Sっ気のある彼氏・彼女にやってもらうとよいでしょう。

１１．根元を圧迫して刺激する

乳首の根元をゴムなどで圧迫して、血を一度止めて刺激する方法もあります。見た目的にボンテージのようになり、エロいです。

しかも根元を縛ると乳首に血が溜まってプックリして、感覚も鋭敏に。その状態で表面をちょっと触るだけで、かなり強い快感を得られます。

ただし長い間やりすぎると乳首が紫になったり、後から皮がむけるので注意。

１２．甘噛みする

乳首を甘噛みする責め方もあります。ガブっと噛むと痛いので、表面の皮だけつまむイメージで歯をたててみてください。

表面にピリッとくる快感がクセになります。なれてきたらちょっと強めに噛んでみるのもおすすめ。

強めに噛んだときは痛いのですが、その後ジンジンと余韻がある状態で、優しく舐められるとめちゃくちゃ気持ちよいですよ。

１３．爪でカリカリする

爪をたてて、乳首の表面をカリカリかくようにするのも、気持ちよいです。筆者はこの責められ方が大好き。

表面を爪の先で擦ると、普通に触られるよりも、クリトリスがビリッとするような快感を得られます！

カリカリは長いストロークではなく、細かく短いストロークの方が気持ちよいですよ。

１４．スペンス乳腺刺激

最近流行りのスペンス乳腺刺激という責め方もあります。厳密にいうと乳首の責め方ではなく、胸にある乳腺を活性化することで、乳房全体の感度を上げる方法です。

脇と乳房の境目あたりにある脂肪のない部分で、触るとゾクゾクするのがその場所。リンパ節が多い場所なので、スペンス乳腺を刺激すると快感を感じられます。

しかも、そこを刺激していると乳首がどんどん敏感になり、乳首イキもできるようになるんだとか。筆者もまだ乳首イキには達していませんが、今後開発していく予定です。

１５．乳首・亀頭・クリトリスを擦り付ける

乳首に乳首、または亀頭やクリトリスを擦り付ける責め方もおすすめ！パートナーがいてこそのプレイで、視覚的にも超エロいです。

柔らかい粘膜なので舐められているように気持ちよく、また胸を犯されているという背徳感もあり、めちゃくちゃ萌えるプレイです。

亀頭やクリトリスを使えば、相手も気持ち良くなれるので、一石二鳥の方法ですよ。

乳首責めすると痛い！？くすぐったい！？不快感のない乳首責めのコツ

乳首を責められると痛い、くすぐったいという人がいます。おそらく責め方が下手か、まだ開発しきっていないのが原因です。

不快感なく乳首責めをするには、以下の方法を試してみてください。

筆者は生まれつき乳首が感じるタチですが、触りすぎると痛い時もあります。そんな時の対処法もまとめたので、参考にしてください。

１．乳首責めすると痛い場合→タッチを優しく

乳首責めすると相手が痛がる場合は、単純に力が強すぎ。思ったよりも乳首は敏感なので、優しく触るようにしましょう。

力加減がわからない方は、皮膚表面に指を当ててそっと動かすくらいがちょうどよいのかも。

乳首が敏感な人は少しの刺激で痛みを感じるので、触るか触らないかくらいでタッチしましょう。

２．くすぐったい場合→強めに触る・接触面を広くする

乳首を触るとくすぐったい人は、強めに触るか接触面を広くしましょう。

性感マッサージ師の人に聞いたのですが、くすぐったい部分はいずれ感じるようになる場所だそうです。そのため、適切に触り続けていれば、いずれ性感帯になります。

くすぐったがりの人は表面だけを触られるのが苦手なので、擦るのではなく少し強めに圧迫するようにしてみましょう。

または、指先だけだとくすぐったがる可能性があるので、指の腹全体を使って刺激するとよいそうです。

３．長時間いじり続けない

乳首は敏感な部位なので、長い時間ずっと触り続けると痛くなります。私もすごく乳首が感じる日は、永久に触っていてもらいたいのですが、必ず翌日痛くなります。

そのため、乳首が気持ち良いと言ってくれても、しつこく触らないようにしましょう。

特に、乳首を指や布ごしなど、摩擦の強い方法で触り続けると痛みを感じてしまいます。どうしても責めたいなら、次で紹介するローション・唾液でぬるぬるにして優しく触りましょう。

４．ローションや唾液でぬるぬるにする

乳首の痛みを軽減するために、ローションや唾液を使うのもおすすめです。唾液は乾きやすいので、できたらオイルが配合されたローションがおすすめ。

乾きが遅く、長い間触っていても乾きにくいです。

ぬるぬるにすることで摩擦を減らせるので、痛みが軽減します。ローションは温感タイプのものを使うと、相手の感覚も敏感になって、気持ちよさが増しますよ。

おすすめローション！

元NASAの技術者が開発しているASTROGLIDE（アストログライド）シリーズのローションは国内でもカップルの潤い不足に使うローションとして定番中の定番。

「アストログライド ウォーミング」はぽかぽかと暖かくなる温感タイプで、サラサラのオイルの様な質感が摩擦感を過度に減らさず気持ち良さをそのままに潤い不足を軽減してくれます。

ちょっとサイズが大きめなアソコを持つ男性や、もう少し潤いがほしいけど感度も下げたくないという女性にぴったりのローションです。

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５．生理中は胸が張るので触らないのがベター

女性は生理中は胸が張り、乳首が何もしなくても痛くなったり、過敏になります。私も生理前や生理中は乳首が痛くて、触られると殺意すら感じるほどです。

そのため、いくら普段乳首が感じるからと言って、生理前などに触るのはやめておきましょう。

乳首イキできるかも！めちゃくちゃ気持ち良い乳首の責め方

パートナーの乳首を開発したいなら、責め方にもこだわりましょう。筆者が個人的に好きな責め方のコツを紹介します。

続けていくうちに乳首でイキそうになるくらい感じさせられるので、ぜひやってみてください。

１．乳首に「触って欲しい」と思わせるまで焦らす

ダイレクトに乳首に吸い付くのは少々無粋です。まずは乳房のはしから、乳首へ向かって円を描くように舌や指で触っていき、乳輪ギリギリで止めます。

それを何度か繰り返し、乳輪をくるくる指で責めたりしていると、乳首が徐々に勃起してくるはず。

乳首にはこの時点では一回も触らないようにしてください。そうすると、乳首を触られることを期待する心理から、

触って欲しい

と思うようになります。

この段階で乳首をぺろっと1舐めしてあげると、体が跳ねるくらい感じちゃうんです。

焦らすという行為は性感を高めるために超大切なので、ぜひぜひ軽い焦らしプレイで焦らしまくってから乳首を責めましょう。

２．胸全体を触って血行を良くしてから責める

乳首でもっと感じて欲しいなら、胸全体を触って血行を良くしましょう。

快感と血行は強いつながりがあり、血行が良い状態だと感じやすくなります。

胸を下から掬い上げるように揉んでみたり、脇の下を刺激すると、血行が一気に促進されます。その状態で乳首を触ると血行がよくなっているので勃ちもよく、感じやすいです。

３．エアリズムで滑りを良くする

私が最近ハマっているのは、エアリズム越しの乳首責めです。さらさらした素材ごしに乳首を触られると、めちゃくちゃ気持ちよいんですよ！

普通の布よりも滑りが良いので、乳首の表面を指がスルスル滑り、頭がおかしくなりそうな快感を得られます。

先日エアリズム越しに乳首を責められ続け、もうちょっとで乳首イキできそうなくらい気持ち良くなれました。とってもおすすめの方法なので、ぜひやってみてください。

４．乳首と他の性感帯を一緒に責める

乳首単体ではなく、他の性感帯と一緒に責めるのもおすすめ。筆者は乳首を責められながらクンニされるのが好きで、毎回これをされるとイッてしまいます。

女性は性感帯を同時責めされると弱いので、やったことがない人はぜひ実践を。

またこの方法は、乳首開発にも使えます。亀頭やクリと乳首を同時に刺激することで、脳に乳首を触られると気持ちよいと覚えさせられるからです。

もちろんすでに乳首が感じる人も、より快感が倍増するので、やってみてくださいね。

まとめ

乳首責めはバラエティ豊富で、いろいろな責め方を楽しめます。前戯で快感を高めるなら、絶対に乳首を責めて快感を高めるべき。

記事で紹介した15個の乳首責めは人によっては痛くなる可能性もあるので、まずはオーソドックスに舐めることから始めてみてください。

また、乳首が痛くなったり、くすぐったくなったりしない方法も紹介したので、参考にしてくださいね。

乳首責めのレパートリーを増やして、楽しい乳首責めセックスを楽しみましょう！