キツマン女性の特徴とは？男性の本音と名器になる方法解説

Twitterでキツマン最高って投稿を見たけど…やっぱり男ってキツイのが良いの？

男性が女性のアソコを形容する際に使う「キツマン」や「名器」。

実際私たちの体についているものなので、自分では自分がキツマンなのかわかりませんよね。

そこで今回はキツマン女性の6つの特徴とキツマンに対しての男性の本音、名器になる方法を解説します。膣トレはもちろん、形成手術についてもまとめたので、ぜひ参考にして下さい。

キツすぎるのも問題！？キツマンより名器を目指そう

キツマンについて友達に聞いたところ、私の友人の半数は「具合による」「痛かった」といっていました。そのため、アソコが狭ければ良いというわけではない事がわかったんです。

つまり私たちが目指すべきは、程よいキツマンということ。

キツすぎてもだめ、ゆるすぎてもだめ…具合が大事です。

キツマン女性ってどんな人！？キツマン女性の6つの特徴

キツマンとは、キツイマンコの略称です。

対義語としてユルイマンコの略称である「ユルマン」やガバガバなマンコの略称である「ガバマン」があります。

どれも下品な言い方ですが、キツマンは締まりが良い女性を意味する褒め言葉です。

自分のアソコのキツさって、自分ではわからないですよね。

キツマンとはどのような女性に多いのか、キツマンを持つ女性の特徴を6つ紹介します。自分に当てはまっているか確認してみましょう。

まだ若い女性

基本的に若い女性は、キツマンらしいです。女性の膣は筋肉でできているので、若い方がキツイそうですよ。歳をとると筋肉が衰えたり、性的な経験や出産経験によって、徐々に膣内がゆるくなります。

私の知り合いは18歳と25歳ですら、キツさが違うと言っていました。

「膣がゆるい｜大阪の山口あきこクリニック」によると、やはり加齢は膣の緩さの原因だそうです。年齢とともに膣内のコラーゲン、弾力が減ってきて、膣壁が薄くなって硬くなり筋力が失われることで、膣が緩くなります。

つまり若い女性の膣はコラーゲンも豊富で弾力も豊か、当然歳をとった女性よりもキツいわけですね。

性的な経験がない女性

セックスの経験がない女性も、当然アソコはキツイです。元々膣は狭いのですが、エッチやオナニーなどで徐々に広がっていく訓練を積んで、エッチの際に痛みを感じづらくなります。

処女、経験がない女性はまだあそこが十分に広がりづらい状態なので、経験豊富な人よりも中は狭くなるでしょう。

もちろん経験豊富な女性がゆるいわけではありませんが、経験が少ない方がキツめの傾向があります。

陸上部など下半身を使う運動をしている

私の友人の間では、陸上部の女性は締まりが良いと言われています。下半身の筋肉をよく鍛えている女性は膣内の筋肉もよく動くらしく、キツマンが多いそうです。

陸上に限らず、おそらく膣の締まりを司る骨盤底筋を鍛えている女性は、膣の中がキツめ。

例えば日常的に筋トレをしているなど、下半身をよく使って足回りの筋肉を鍛えている人は締まりが良いようです。

比較的低身長の女性

身長が低い女性はキツマンです。というより身長が低い女性は体が小さいので、比例して膣や子宮などの内臓も小さめ。そのため普通の身長の女性よりも中がキツいのです。

ただし、膣も同時に浅いのでエッチの際に痛みを感じる人も多いみたいですね。

私の友人は145センチの低身長なのですが、大きめの人とするとかなり痛いようです。

ヒップのトレーニングをしている女性

ヒップトレーニングをしている女性も、キツマンになるそうです。

お尻を鍛えることで下半身周りの筋肉が鍛えられて、膣を締める筋肉も同時に鍛えられます。

私の友人のナンパ師は、お尻の高さで女性の具合が良いか判断する指針にしているそうですよ。

ヨガが趣味

キツマンの女性はヨガが趣味な人も多いです。ヨガはコアマッスルを鍛えることができて、その際に骨盤底筋を鍛えられるため、膣の締まりが良くなるとか。

最近健康のために膣トレ、膣ヨガなんてものも流行っていますよね。膣は筋肉なので毎日コツコツ鍛えている人は、キツマンになりやすいようです。

キツマンってやっぱり良い？男性たちの本音

キツマンってやっぱり魅力的なのでしょうか？男性たちの本音を聞いてみましょう。

意外なことに、キツマンは私が思ったほど周囲では好評ではありませんでした。実際にキツマンとエッチしたことがある男性の本音を紹介します。

締め付けがキツすぎてすぐに達してしまった

私の友人は締め付けがキツすぎて、すぐにイッてしまったそうです。チンコを丸ごと持っていかれるような感覚があり、膣全体の壁でアソコが擦られているような感じがしたと言っていました。

確かにキツめの女性は膣が狭いので、男性器全体を刺激できますよね。彼はそれ以来キツマンの女性が忘れられず、ゆるめの女性ではイケなくなってしまったとか。

それくらい彼にとっては、キツマンは具合が良かったそうです。

自分が小さめなのでキツマン希望

私の友人はキツマンじゃないと、セックスできないと言っています。理由は彼のアソコが小さいから。

私は実物を見た事がありませんが、男友達の間でも小さいと評判です。しかも勃起してもさほど膨張しないらしく、普通サイズの女性だとお互いに「…」状態になるそう。

彼は自分のあそこのサイズに悩んでいましたが、最近できた身長143センチの彼女のおかげで自信回復。彼女も膣のサイズが小さくて普通の男の人とするときに痛かったようなので、お互いに相性が良いみたいです！

具合による

経験豊富な私の友人は「具合による」といっていました。

彼曰く、キツさにも限度があり、限度を超えるキツマンは指さえ入らないようなケースもあり、とてもエッチできる状態ではないそうです。

時間をかけて慣らさなければいけないので、ワンナイトの相手には向いていないといっていました。

キツすぎて入らないことがあった

女性によっては、キツマンすぎて男の人のアレが入らないこともあるそうです。

確かに私の友人のモテ男君は、

キツマンすぎて挿入できない女もいる

といっていました。相手が処女だったことも関係していると思いますが、膣の入り口から狭すぎて、入らなかったそうです。

指2本ほどいれても痛がる状態なので、それ以上はできなかったとか。元々膣がかなり狭いタイプの女性だったのかもしれませんが、キツすぎるとエッチ自体ができないんですね。

キツくて痛かった

Twitterでも、140cmの女性として、痛みを感じたといっている方もいました。

私の友人は低身長ではないものの体質的に彼女がキツマンで、エッチの時に痛いとよく愚痴っていました。

締め付けがキツすぎて、気持ち良いというよりも痛みに意識がいってしまい、最終的に萎えてしまったとか。

そのため中折ればかりしてしまい、彼女とは別れたそうです。

男性が求める名器とはどんなアソコ？

私たちが目指すべき名器とはどんなアソコでしょうか？男性を気持ちよくできる膣には、以下の特徴があります。

膣トレの方法をあとで紹介するので、理想のあそこのキツさを目指してトレーニングしましょう。

そもそも名器とは何かについては、以下の記事で解説します。

吸いつきが良い

男性が考える名器とは、吸いつきが良い膣です。

キツマンが良いといわれるのは、この吸いつきが強い方が男性のあそこを満遍なく刺激できて気持ち良いから。

膣の大きさ自体は生まれつき違いますが、膣の筋肉を鍛えることで、締め付けることは可能です。

入り口が狭い

男性が求める名器とは入り口が狭く、中は程よい広さがある膣です。

入り口が狭いとグラインドした時に、入り口の部分が巾着みたいに締まって男性器を刺激できます。

また入り口がキュッとすると男性は「感じてるんだな」と嬉しくなってやる気が出るそうですよ。

膣全体が締まる

私の友人がいっていた名器とは、膣全体がまとわりつくように締まる女性のアソコだそうです。

特にキツイわけではないのに、オナホールみたいに壁が男性器を包むように刺激してきて忘れられない、といっていました。

名器になる方法はある？

程よくキツさのある名器になるにはどうしたら良いのでしょうか？

4つの方法を紹介します。今回は膣トレと医療系で責めてみました。私の友人が実際に試した手術について、感想や術後についてもお話しします。

膣トレをする

まずはじめに手術などを考える前に、膣トレをしましょう。膣トレとは骨盤底筋のトレーニングです。

骨盤底筋は骨盤の一番下にある筋肉で、この筋肉が緩むとアソコもゆるくなるうえに内臓の位置がずれて、太りやすくなってしまいます。

反対に言えば、この骨盤底筋をしっかり鍛えていれば痩せ体質になれる可能性があり、さらにアソコも名器になると言うことです。

さて、具体的な膣トレの方法を教えますね！

私が実践している膣トレは、電車の中でできるもの。

立った状態で足をピッタリくっつけて、お尻をグッ！っと締めるんです。膣の入り口が締まるのを感じてください。

これを繰り返すだけで膣の入り口から骨盤底筋を使う習慣がつくので、エッチの時の締まりが変わってきます。

またトイレに行った際に、おしっこを止めるトレーニングもおすすめ。おしっこが止まるか止まらないかで、結果がわかりやすいんですよ！

何度もやっていると完璧におしっこがピタッ！と止まる瞬間がきます。その頃になればかなり骨盤底筋も鍛えられているはずです。

この他にもケーゲル体操という体操で、膣圧を高めることもできます。ケーゲル体操については以下の記事で説明しているので、参考にしてくださいね。膣トレに使えるグッズも紹介していますよ。

名器形成する

私の友人が最近受けたのが、名器形成です。ようは膣の中にヒアルロン酸を打ち込んで、膣の緩みを解消する方法だそう。ヒアルロン酸を注入すると子宮の壁が狭くなるので、膣圧が高まります。

私の友人は産後夫とした際に「ゆるくてイケない」といわれたことがきっかけで、 名器形成しました。旦那から好評で「産前に戻った」と褒められたとか。

ただしヒアルロン酸は半年くらいで溶けてしまうので、また緩くなる前に定期的に入れないといけない点がデメリットとなります。

膣縮小する

膣縮小は、膣の内側を縫って物理的に膣を狭くする方法です。物理的に膣を締めるので効果がわかりやすく、ヒアルロン酸のように溶けないため、女性に人気だそうです。

ただし費用がかなり高く、30万円〜100万円ほどもします。また数日出血すること、1ヶ月程度ダウンタイムが必要になり、すぐにエッチはできません。

医師とよく相談して、怖い方はまずは名器形成から始めた方が良いと思います。

膣ハイフ

最近膣ハイフも私の周りで流行っていますよ。膣ハイフは元々産後の女性の尿漏れを治す効果があるとして人気が出たそうです。

私の友人も産後尿漏れがひどく、オムツが手放せなくなったのでこのハイフを受け始めました。膣内に超音波を当ててコラーゲンを増やし、膣の壁の弾力を増やせるそうです。

施術は膣の中にハイフの機械を入れて、中で照射するだけ。痛みはなく、たまにあったかい感じがするだけだそうですよ。ちなみに施術後3日はエッチ禁止とのことです。

リスクは低いのですが、効果が出るのに個人差があるのがデメリットと言えます。早い人で3週間程度、長い人は1年程度効果を実感できるまでにかかるそうです。

私の友人は膣ハイフを始めてから3ヶ月後くらいに尿漏れがなくなり、旦那とエッチした時にキツくなったといってもらえたそうですよ。

ちなみにお値段もかなり高く、1回の照射で20万円近くします。安いクリニックもあるようですが、あまりに安いクリニックは不安があるのでよくリサーチしてから施術しましょう。

まとめ

今回はキツマン女性の特徴や男性の本音、名器になる方法を解説しました。

キツマンなら良いと言うものではなく、男性がヤリたいアソコとは、名器であることがわかりましたね。

キツさは程よく、でも締まりが良いアソコを目指して、記事で紹介したトレーニングや施術なども検討してみて下さいね。