パートナーと中出ししてみたいけど、どうすればいい?
どうやって交渉すれば中出しできるの?
生中だし…。男であるならば、一度は体験したい禁断の行為。
しかし、何も考えずにパートナーと生中出ししてしまうと、妊娠や性病など思わぬ事態に発展することも。何よりもパートナーがそのリスクを恐れて嫌がることも少なくありません。
そこで、今回は生中出しする方法と交渉術をお伝えしていきます。ぜひ参考にしてみてください。
目次
生中出しをするリスク
何も考えずに生中出しをしてしまうと、男女共に人生が変わるほどのリスクを負ってしまうことがあります。
そのため、そのリスクを正確に把握しておき、中出しの快感とリスクを天秤にかけて中出しするかどうかを決めるようにしましょう。
リスク1:妊娠リスク
なんといっても中出しリスクが一番に挙げられるのは、妊娠です。
女性の月経周期は平均25~38日であり、その周期の中間地点が危険日、それ以外の日が安全日です。安全日と言われている期間に中出ししても妊娠してしまうことがありますが、危険日に中出しするとさらに妊娠する確率が30~50%に上がります。
妊娠を防ぐためには、中出しする前にピルを飲ませるか、アフターピルを準備しておく必要があります。
リスク2:性病リスク
初対面で中出しを許してしまう女性は、他の男性とも中出しセックスしている可能性があります。そういった女性は、他の男性から性病をもらっている可能性があります。
中出しの際に生で挿入してしまうと、性病にかかってしまう場合もあるのです。性器に違和感が出た際にはすぐに病院に行って、医師に診てもらうようにしてください。
中出しする方法、交渉術5選
ここからはパートナーなどと中出しする方法、交渉術を解説していきます。交渉は人によって違うので、色々な方法を試してみてください。
中出しする5つの方法
- 素股中に挿入する
- 「コンドームがない」と交渉する
- ピルを飲んでいる女性と中出しする
- アフターピルを準備しておく
- 直訴する
方法1:素股中に挿入する
ソープやちょんの間(飛田新地など)以外のデリヘル等の風俗店の場合挿入は禁止されているので、手コキやフェラチオ、性器同士で挟んで抜く素股がプレイの中心となります。
素股中は密着しており、そのまま挿入するのは至難の業。当然挿入しようとしてくる客を何人も相手にしている風俗嬢は絶対に挿入されないような術を習得している事がほとんどです。
もっとも、事前に同意の無い挿入はご法度です。強制性交等罪(Wikipedia)に当たる可能性があり、最悪の場合は高額な賠償金を支払わされたり、警察に逮捕され5年以上の有期懲役となることもあります。
ワンチャン生挿入できるかもと期待されているかもしれませんが、女性の同意が無い挿入は強姦と同じことであるとしっかり心に刻んでおいてください。
方法2:「コンドームがない」と交渉する
コンドームがあると「着けて」とパートナーが言ってきますが、コンドームが手元にないと中出しセックスができる場合があります。
イチャイチャする空気になり、前戯まで終わって挿入直前で交渉をします。こういった時に交渉すれば理性が働きづらくなり、そのままの流れで中出しセックスできることもあります。
交渉する時は「コンドームを買い忘れた」や「家から持ってくるのを忘れた」などと伝えるようにしましょう。
また、ラブホテル以外のビジネスホテルやシティホテルに連れ込んで、セックスするのもおすすめです。ラブホテルだとコンドームが常備されていますが、その他のホテルだとコンドームがないことがほとんど。状況的にコンドームがなければ、女性側が許してくれる場合もあります。
この方法をするなら当然妊娠や性病リスクは男女ともに承知の上で行う様にしましょう。
方法3:ピルを飲んでいる女性と中出しする
女性が生理不順などでピルを飲んでいる場合、妊娠するリスクは低くなります。
ただし、中出しをすると理想的な服用方法で「0.3%」、一般的な服用方法で「8%」の妊娠確率があります。
いくらピルを飲んでいるからと言って妊娠リスクはゼロにはならないということは念頭に、男女ともに妊娠や性病リスクを承知の上で行いましょう。
方法4:アフターピルを準備しておく
間違って中出ししてしまった時に用いるのが、アフターピル。アフターピルを服用すると、妊娠する確率をグッと下げることができます。
ただし、アフターピルは処方箋が必要なので、簡単に手に入るものではありません。いくらかリスクは高くなりますが、海外製のものを個人輸入して手に入れる事も可能です。
アフターピルを3日以内に服用した場合で「97%」の避妊成功率となっており、こちらも決して妊娠する可能性はゼロではありません。
方法5:直訴する
正直に「中出ししたい」と女性に直訴するパターンもあります。直訴して要求を通す場合は、その女性と十分に仲良くなっておく必要があります。
仲良くなっていれば、「中出しさせてほしい」と言っても、「この人なら何かあった時に責任とってくれるか…」と思い、中出しを許してくれるでしょう。
その際は妊娠した後の事も話合っておく必要があります。出産や結婚は当然意識した上で行うようにしましょう。
いずれの方法でも、中出しすると妊娠する可能性があり、性病に感染する可能性もあります。
中出しはそれだけのリスクを覚悟の上でやる必要があるという事を覚えておきましょう。
最後に
今回は中出しする方法、交渉術を解説してきました。
中出しをやってみたい男性は多いかと思いますが、中出しには男女共にリスクがあります。
そのリスクを十分に考慮した上で、中出しするかどうかを検討するようにしましょう。