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ヤリ部屋って何?女子とセックスできる部屋を作る13のポイント

女性ライター陣

20代〜40代の性経験豊富な女性ライター陣。 ワンナイトラブやセフレなどの豊富な性経験だけでなくDVや不倫など様々な経験をしてきた女性ライター達があなたのお役に立てるよう書き上げます。

セックスは雰囲気作りがとっても重要ですよね。

特に女性は雰囲気に弱く、流されやすい人も多いので部屋の雰囲気次第では簡単にセックスができちゃうかもしれません。

そこで今回、お持ち帰り成功率も上がって彼女も燃える「ヤリ部屋」についてお話していきたいと思います。

濃厚なセックスを家で手軽に楽しみたい男性諸君必見です。

ヤリ部屋って何?どんな部屋?

整然としたiMacが置かれた一人暮らしの部屋

「ヤリ部屋とはなんぞや?」と思われている方のためにまずはヤリ部屋についてご説明していきましょう。

ざっくり言ってしまうとヤリ部屋とは“セックスをすることを優先して作られた部屋”のことで、女性がリラックスできて

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帰りたくないくらい心地良いなー

と思ってもらえるような雰囲気ある部屋作りを目指すことで、女性との距離がグッと近づきセックスの成功率が上がるという狙いがあります。

セックスをする部屋として考えるとラブホテルが真っ先に頭に浮かぶかもしれませんが、ラブホテルはお互いにセックスがしたくて行く場所なので、お互いの気持ちが燃え上がるような非現実的で派手な内装が多いです。

その一方で、セックスを意識していない女性を連れ込んでエッチな気分にさせる必要があるヤリ部屋では、ギラギラした雰囲気のラブホテルよりももっと女性が安心するような部屋が理想だと言えます。

ヤリ部屋のメリットとデメリット

ヤリ部屋がどんなものか分かったところでヤリ部屋を用意するメリットとデメリットを見ていきましょう。

ヤリ部屋5つのメリット

エッチできる確率が上がる

なんと言っても一番のメリットと言えばエッチに誘導しやすくなること。

そのために費用をかけてヤリ部屋を作るわけですから当然と言えば当然ですが、やはり女性のツボを押さえた部屋を意識することことで女性の気持ちも高まるでしょう。

女性の緊張が薄れる

っぱり女性は男性の部屋ってだけで緊張してしまうもの…。

でもヤリ部屋は女性がリラックスできる雰囲気や環境を重視しているので、男性の部屋というよりもまるで女友達の部屋にいるかのような気分になり緊張が和らぎやすいです。

ラブホ代が浮く

ぶっちゃけラブホ代って高いですよね。週末にお泊りともなれば1万くらいの出費になります。

でも自分の家でエッチができるから、高い高いラブホ代の節約になります。またチェックアウトの時間も気にしなくていいのでゆっくりエッチが楽しめます。

女性から誘われることも

一度お持ち帰りをして、セフレのような関係になってしまえば、女性の方から

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今日家に行ってもいい?

と連絡が入ることも♪

清潔感のある人だと思われる

勝手なイメージですが、男性の部屋=汚いと思っている女性は多いもの。

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ちょっと怖いな…汚かったらどうしよう

と思った矢先、綺麗で清潔感のある部屋を見たらあなたの株も上がるはず。

ヤリ部屋5つのデメリット

作り始めはお金がかかる

手持ちの家具がヤリ部屋のテイストと異なっている場合は、インテリアを揃えることから始めるのでやはり初期費用はそれなりにかかります…。

余裕があればシャンプーやマグカップなど細部にもこだわるとさらに雰囲気が出ますよ。

掃除が大変

ラブホであれば掃除は必要ありませんが、自分の家となればお風呂や洗面台、トイレ、ベッド周りとあらゆる場所を掃除しなければなりません。

シーツやまくらなど生活臭が出てしまうだけで嫌だと感じる女性も多いので、こまめに洗う必要があり仕事との両立はなかなか大変です。

声のボリュームに注意

いくら家の作りがしっかりしていても、ラブホテルカラオケ店のようにはいきません(笑)

近所迷惑にもなりますし、モラルを疑われますので、声のボリュームには気を使わねばなりません。

自分好みの部屋にはできない

ヤリ部屋は女性のための部屋。自分の好きなものや趣味は二の次。

フィギュアやポスター、本や雑誌、ゲームなど生活感溢れるものが目に入ってしまうと一気に雰囲気が台無しになってしまうので自分の個性や好みは封印しなければなりません。

突然家に遊ぶに来る可能性もある

女性に自宅の場所がバレる&居心地が良いため、女性が急に遊びにきたり転がりこんでくる可能性は0ではありません。

女性の中にはエッチ=そのまま付き合うと勘違いする女性も多いので、勘違いしてそうな女性には勇気を出して突き放すことも大切。

女性とエッチしている最中に別の女の子がインターホンを押すという修羅場も…。

セックスできるヤリ部屋作り13のポイント

ではここからは、さっそくインテリアや雰囲気などヤリ部屋作りのポイントをご紹介していきます。

まずは出来る範囲から少しずつお部屋を改造していってくださいね。

掃除はこまめに掃除!

とにかく汚い部屋は絶対にNG。仕事が忙しいと掃除は後回しにしがちですが、女性を家に呼ぶわけですから綺麗にしておくべきです。

家にまで来てくれたとしても、汚い部屋を見たら女性は早々と帰っていきます…。

ベッド回りと水回りはヤリ部屋のメインと言っても過言ではないので特に意識しましょう。

大画面液晶テレビもしくはプロジェクター完備

部屋に誘いやすい口実は用意しておかねばなりません。映画や録画した番組は格好の口実になります。

映画好きな女性は多いですし「映画を見るだけなら大丈夫かな?」と女性のガードも緩くなります。

大画面液晶テレビかプロジェクターかで悩んだ場合には、映画館もあり部屋の圧迫感のないプロジェクターがおすすめです。音響設備にもこだわると尚良し。

飲み物にはバリエーションを

冷蔵庫に常に飲み物を用意しておくのは賞味期限の関係で難しいですが、お湯や水で溶かすタイプのもので十分なので飲み物のバリエーションは豊富に用意しておくと女性は喜びますよ。

お酒は常備するべし

お酒を飲むと性欲が高まったり理性が効かなくなりますよね。それは女性も同じ♡

開放的な気分になりますし、部屋の雰囲気も相まって女性もムラっときちゃうかも!?

ビール、カクテル、ワインなどお酒の好みはさまざまなので、出来るだけいろんなジャンルのお酒を用意するといいでしょう。中にはおつまみがないと飲めない子もいるので、冷凍枝豆やポテチ、チーズなどちょっとしたおつまみもあると◎。

ソファは二人掛け

ソファは座ったときに距離が自然と近くになるように二人掛けのコンパクトなものを選ぶと良いしょう。

三人掛けだと女性との間に隙間ができるのでドキドキ感が半減。高さは立ち上がりにくく寝そべるような体勢になりやすいローソファーがおすすめ。

遮光カーテン

もし夜中お持ち帰りしたとしたらエッチしている最中に朝になってしまうなんてことが週末ならありますよね。

また、昼間エッチする日だってあるかもしれません。そんなときのためにカーテンは遮光カーテンがおすすめです。ムードを損なわずにエッチを楽しむことができますよ。

間接照明

おしゃれなお部屋には欠かせない間接照明。

お部屋の雰囲気を一気に垢向けさせてくれますし、なんといっても柔らかくも暖かい光がエッチな雰囲気を盛り上げてくれること間違いなし。

恥ずかしがり屋の女性は明るい部屋でのエッチが苦手な方も多く、部屋を暗くしたがるので、できれば明るさを細かく調節できるものを選ぶといいでしょう。

ベッドはセミダブル以上で古くないもの

やはりヤリ部屋のメインと言えばベッド。

シーツやまくら、布団は常に綺麗にしておきましょう。ベッドのサイズはセミダブル以上がおすすめ。

エッチをするだけでなくそのまま寝る可能性もありますし、ベッドが大きればその分出来る体位も増えます。

また、古い物や安い物はギシギシと軋みうるさいため、しっかりしたものを選んでくださいね。ソファからベッドへ移動することを考えるとローベッドかつソファとベッドの距離は近くに置くと◎。

インテリアは高さの低いものを

インテリアの背が高いとベッドに横になったときにどうしても圧迫感を感じますし、部屋が狭く暗く見えがち。

間接照明も活きませんのでインテリアの高さは低いものを選ぶようにしましょう。またオシャレな雰囲気に見せるために素材やテーマは揃えるといいでしょう。

エロい部屋ではなく雰囲気の良い部屋を

確かに紫や黒を基調とした部屋やサテンの寝具はエロさがありますが、それではあからさますぎて家に来た女性はちょっぴり引いてしまうかも…。

エロい部屋ではなく雰囲気が良く女性が心地よくいられるような部屋を目指しましょう。

香りにもこだわろう

どんなに綺麗にしていてもやっぱり男の部屋には独特の匂いがあります。

正直匂いが合わない部屋には長時間はいたくないですよね。また良い香りの部屋はそれだけでオシャレさがアップするので香りにもこだわってみましょう。

コンドームの用意を忘れずに

コンドームがなくては話になりません。中にはコンドームを置いていると常備している=遊んでいると思われる人もいるかもしれませんがそもそもコンドームがないからとコンビニまで買いに行く方がナンセンス。

せっかく女性がやる気になってくれても冷めちゃいます。

アメニティの用意

さすがにクレンジングまで用意してしまうと「女性が頻繁に来ているのだな…」と引かれてしまいますが、コンタクト保存液スキンケアアイテム、ちょっと高級志向のシャンプーやトリートメントなどは喜ばれます。

今では男性でも女性物の基礎化粧品を使う人が増えているので浮くことはないでしょう。

ヤリ部屋に適した家の条件

完璧なヤリ部屋を作りたいのであれば部屋のインテリアや内装だけでなく、部屋の間取りや立地も意識して家を選ぶと女性を連れ込める率もその分高くなりますので、ヤリ部屋に適した家の条件をまとめてみました。

駅チカ

駅を利用する女性は仕事帰りに「家すぐ近くなんだけど寄っていく?」とよく声をかけられます。

女性も「駅の近くならそこまで歩かないし終電も間に合うし、まあいいかな?」と考えてくれるはず。

繁華街の近く

繁華街の近くに住んでいれば、一緒に飲んで女性の気分が高まっているうちに家に連れ込むことができます。

ナンパもしやすいため、とにかく遊びたい!という男性には繁華街の近くがおすすめ。

部屋は狭い方が良い

部屋が広ければ収納にも困りませんし、開放感があるのは間違いありませんが、あまりにも広すぎると座る際に女性との距離が出来てしまいますし、ソファからベッドまでの流れも不自然になりがち。

ちょっと狭いくらいの方がヤリ部屋には実は適しています。

管理人さんがいるマンションは不向き

管理人さんがいるマンションはセキュリティがしっかりしていますし、住む分には安心ですが、やっぱり男性の家に遊びにいくときに毎回管理人さんに見られるのが嫌だという女性も多いです。

特にお泊りして朝や昼間、管理人さんの前を通るのはちょっぴり抵抗がありそうです。

築年数は浅めが◎

新しい家か古い家かで言えばヤリ部屋には築年数が浅めの綺麗な家の方が女性は喜びます。

もちろん築数十年の家でもリノベーションされていて綺麗であればなんの問題もありません。

木造<鉄筋コンクリート

木造の家は音漏れがしやすいため、騒音に強い鉄筋コンクリート造の物件がおすすめです。あえぎ声問題もそうですし、夜遅くに家に招いても生活音がそこまで響かないのも嬉しいですね。

ヤリ部屋のために今からを引っ越しを!

とまでは言いませんが、次部屋を借りる際にはぜひ意識してみてはいかがでしょうか?

女子が落ちるヤリ部屋を作ろう

今回はヤリ部屋のポイントを中心にお話しましたが、いかがでしたか?

男性と女性とでは理想や好みは大きく異なりますので、自分にとっての理想のヤリ部屋を作るというよりは女性目線でヤリ部屋を作ると女性の心に響くはず。

男性の部屋=汚い・クサイ・怖いとイメージしている女性は多いですから、清潔感と安心感を意識した部屋を作ることで女性がキュンとくるギャップも見せられるはず。素敵な部屋を完成させて、どんどん女性を家に招待しちゃってくださいね!

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