足コキってどんなプレイなの?
どうすれば気持ちいい足コキができるようになる?
AVのプレイや風俗のオプションでよく見るのが「足コキ」です。足コキは足を使ってペニスをしごく行為で、非常にエロいプレイで男性に人気があります。
多くの男性は「一度はやってもらいたい。」とパートナーやセフレにお願いすることも珍しくありません。
ただし、足は手よりも繊細に動かないので、やり方を間違えるとまったく快感を得られません。足コキはコツややり方が非常に重要なのです。
そこで、今回は足コキの概要と足コキの魅力、足コキのやり方などを解説していきます。男性に足コキをお願いされた女性は、この記事で足コキをマスターしましょう。
足コキとは?
足コキとは、素足やストッキングを履いた足でペニスを刺激して、男性に快感を与えるプレイのことです。
足コキをやってもらうと、目の前で足を眺められ、その足でペニスを刺激してもらえるので、足フェチの男性に人気があるプレイになります。
また、足コキは女性が責めてくれるので、M寄りの男性にも好まれます。足は手よりも繊細な動きができないので、絶妙な力加減で男性を悶絶させる事はできません。
しかし、視覚的興奮やストッキングなどの未経験な快感も味わえるので、足コキだけでも様々なプレイを楽しめるというメリットがあります。
足コキを極めれば、間違いなくセックスの幅は広がるでしょう。
男性が足コキに魅力を感じる理由
フェラチオや手コキなどオーソドックスなプレイがある中で、なぜ一定数の男性は足コキに魅力を感じてしまうのでしょうか。
ここからは、男性が足コキに魅力を感じる理由を3つご紹介します。
理由1.ビジュアル的なエロさが堪能できる
足コキでは、女性の長い足によってペニスを弄ってもらえるというビジュアル的なエロさを楽しめます。
足コキは、女性が立って片足で踏みつけてシゴくか、向かい合って座って両足でペニスをシゴくスタイルが一般的。
この時に男性目線になってみると、大好きな足があって、その足で自分のペニスをいじめられている光景を目の前で楽しめるのです。
足フェチの男性なら、この光景で間違いなく興奮してしまうでしょう。
理由2.「女性に責められる」という背徳感を味わえる
女性が足コキでペニスをシゴく際には、足で踏みつけてシゴくなどプレイが荒々しくなる傾向が強いです。
M男にとっては、「足コキで女性にペニスを弄ばれて責められる」という背徳感が最高の興奮材料になります。
その時に女性に「汚いチンコをおっ勃ってやがって…。」など言葉責めされたら、M男ならさらに興奮してしまうのは間違いなし。
女性に責められる背徳感があるプレイの代表として、足コキはよく用いられます。
理由3.強くて様々な刺激を楽しめる
足コキは、踏みつけや両足に挟んでシゴくことが多いため、手コキよりも強い刺激になりやすいです。
日頃から強いオナニーをしている男性は、女性に手コキされてもイケないことも少なくありません。なぜなら、強いオナニーのせいで多少の刺激には慣れてしまっているからです。
そんな男性に手コキよりも強い刺激を得られる足コキをしてあげれば、発射できる可能性があります。
また、足コキではストッキングやニーハイなどを足に着用すれば、刺激を変えることが可能です。
1つの刺激に慣れてしまったとしても足にストッキングなどを着用することで、男性は様々な快感を楽しめます。
足コキは、手コキよりも強い刺激で様々な快感を味わうことができるのです。
基本的な足コキのやり方を解説
足コキの概要と魅力が分かってもらえた所で、ここからはいよいよ基本的な足コキのやり方をお伝えしていきます。
足コキは手コキよりも力が入りやすいので、素足でそのまま足コキするとペニスが傷ついてしまう場合があります。
そのため、足コキする時は必ずローションを使うようにしてください。
また、足で激しく踏みつけたりするとペニスがケガすることもあるので、注意しながら足コキをやるようにしましょう。
やり方1.ズボンや下着の上からペニスを足コキ
ズボンや下着の上から片足を使って、足コキしてみましょう。ズボンや下着の上から足コキするとペニスを傷つけにくいので、最初はこの足コキから始めてみるのはおすすめです。
ズボンや下着を挟むと刺激が弱くなってしまいますが、その弱い刺激が逆に焦らしているような感じになり、男性の興奮を掻き立ててくれます。
足の指で亀頭付近を擦ってみたり、足の甲でペニスを軽く踏みつけるなどして刺激を与えてみましょう。それだけでペニスがガチガチになるほど勃起するはずです。
やり方2.両足でペニスを挟んで足コキ
両足を合わせた時に土踏まずの間にある隙間にペニスを挟み、シゴく足コキもあります。
お尻でバランスを取らないといけないので、動きづらいですが、手をついてバランスを整えればうまく足コキできるはずです。
女性は身体を動かすので長時間足コキすると疲れますが、男性は視覚的に非常に興奮することは間違いありません。
やり方3.足の親指と人差し指でペニスを挟む足コキ
やり方1、やり方2で紹介したオーソドックスな足コキができるようになったら、足の親指と人差し指で挟む足コキも取り入れてみましょう。
足の親指と人差し指の間にペニスを挟み込むようにして、上下にシゴきます。
亀頭付近や裏筋をシゴくと男性に快感を与えられ、手でシゴくよりも強いので、この足コキだけで射精できる人もいるほど。
この足コキは足の指を開いてやらないといけないので、ずっとやり続けると指がつってしまうことがあります。途中で休憩しながら、やっていきましょう。
やり方4.足でペニスを踏む足コキ
男性に寝てもらって、ペニスを足全体で覆うように踏みつけて足コキしてみましょう。踏みつけた圧迫感や踏みつけた後に上下にシゴくことで、男性は快感を得られます。
もちろん踏みつける時は全体重を乗せるなど、激しく踏みつけてはいけません。踏みつける時は力のバランスを考えながら、踏みつけて男性の反応を見ながら行いましょう。
応用的な足コキのやり方を解説
基本的な足コキをマスターした、基本的な足コキでは刺激が足りないと感じたら、応用的な足コキにチャレンジしてみましょう。
やり方1.背後からペニスを挟む足コキ
女性が男性の後ろから密着し、両足を前に出してペニスを挟んで足コキしてみましょう。足コキしながら耳舐めや乳首責めができますし、耳元で淫語を囁いてみるのもおすすめです。
エロいシチュエーションなので、M男なら間違いなく興奮します。
やり方2.後ろ向きになってする足コキ
女性が後ろ向きに四つん這いの体勢になって、男性の前から足コキしてみましょう。
膝を軸に足を上下に動かせるので、細かい動きもしやすく、お尻が丸見えで見た目にもエッチ。
意外と前向きよりも動きやすいので足コキして欲しい男性にしてあげると喜ばれること請け合いのテクニックです。
やり方3.ストッキングを履いたままペニスを足コキ
ストッキングやニーハイ、網タイツなどを履いて、ペニスを足コキしてみましょう。生地によって感触が変わるため、色々な刺激で楽しめます。
ストッキングでの足コキは、AVでもよくあるシチュエーションなので、男性もテンションが上がるでしょう。
ストッキングやニーハイなどを履いたまま足コキする時は、摩擦が大きくなるので必ずローションなどを使うようにしてください。
やり方4.ハイヒールを履いたままペニスを足コキ
ハイヒールを履いたままペニスを足コキするのは、痛みにある程度耐えられるM男向けです。
ハイヒールのかかとの部分でペニスを踏んだりしてみると、ペニスに非常に強い刺激がかかり、M男は快楽を得られます。
さらに快感を得たい場合は、ピンヒールを用いるようにしましょう。
ただし、ハイヒールはかかとが尖っているので、強く踏みつけたりするとペニスを傷つける可能性があります。踏みつける時に最初は弱く踏みつけながら、徐々に力を強くしていくようにしてください。
足コキを行う際の注意点
足コキを行う際には、いくつかの注意点を守らないと、怪我をしてしまうリスクがあります。ここからは、足コキを行う際の注意点をお伝えします。
注意点1.ローションを使用する
乾いた足で足コキしてしまうと、ペニスの皮が切れたり、痛みを感じてしまう原因となってしまいます。そのため、必ず滑りをよくするようにローションを使用して足コキするようにしましょう。
ローションに関しては特に決まりはありませんので、ネットやアダルトショップで購入すれば問題ありません。
たまにお風呂場などでボディソープを付けて足コキする場合がありますが、ボディソープは尿道に入ると痛みを感じるので、お風呂場で足コキする際もローションを使用するようにしてください。
注意点2.足の爪を切っておく
足コキする時に足の爪が伸びているとペニスに当たってしまい、怪我する危険性があります。足コキする時は必ず足の爪を切っておくようにしましょう。
できるなら、ヤスリを使って爪の切り口を滑らかにしてペニスが傷つかないようにしておくようにしてください。
また、足の指にネイルストーンなどを付いている場合は、ペニスを傷つけないように慎重に足コキすることも重要です。
注意点3.足コキ前は足を清潔にする
足コキ前は必ず足を洗って、清潔にするようにしましょう。足コキする際に不衛生だと尿道や傷口からバイ菌が侵入し、病気になってしまいます。
また、靴を履いていると臭いが発生することもあるので、水洗いするだけでなく、ボディソープで念入りに足を洗っておいてください。
最後に
今回は、足コキの概要と魅力、足コキのやり方について解説しました。
足コキはAVだけのプレイではなく、実際のセックスでも使えます。ぜひ、この記事で足コキをマスターして、セックスで活用してみてくださいね。