パンストオナニーが気持ち良いって本当？男性向けマニアックなオナニーのやり方解説

男性向けのマニアックなオナニーの1つ「パンストオナニー」。パンストを使ったオナニーなのはわかるものの、具体的なやり方は知らないのではないでしょうか。

パンストオナニーを週に2回実践する筆者が、パンストオナニーについて解説します。パンストオナニーの概要や5つのやり方、より気持ちよくする方法、痛い時の対処法まで紹介。

さらに最後に、オナニーに向いているパンスト選び、注意点も解説しているので参考にしてください。

パンストオナニーとは！？

パンストオナニーって知っていますか？足コキ属性がある方はご存知かもしれませんが、パンストオナニーとは文字通り、パンストを使ったマスタベーションの方法です。

1. パンストを使ったオナニーの方法
2. パンストのスベスベな感触がたまらない

女性が履いてするのではなく、男性がパンストを使うところがミソ。普段の生活では縁がないパンストを使えば、異次元の快感に出会える可能性があります。

パンストを使ったオナニーの方法

パンストを使ったオナニーを、パンストオナニーといいます。厳密な定義はありませんが、パンストの摩擦感を利用して、手のひらよりも強烈な快感を得る手法です。

パンストオナニーの方法はバラエティに富んでいるので、後から方法を解説します。

パンストのスベスベな感触がたまらない

パンストオナニーのメリットは、パンスト特有のスベスベの感触です。パンストを触ったことがある方はわかると思いますが、素肌とはまた違う、スベスベでドライな感触。

細かな網目の繊細な布で性器を擦るので、普通のオナニーよりも刺激が強めで、通常のオナニーに飽きてしまった方におすすめの方法です。

パンストオナニーの方法5種類

パンストオナニーの方法を思いつく限り紹介します。

パンストを使ってオナニーしさえすれば、それはパンストオナニーなのです。この方法以外にもパンストを活用するオナニーの方法を思いついた方は、どんどん実践していきましょう。

１．パンストに竿を擦り付ける

初心者の方は、パンストに竿を擦りつけましょう。亀頭は避けて、竿を摩擦して気持ちよさを実感してください。

パンストが乾いた状態で擦ると、亀頭を傷つけるリスクがあり危険です。まずは竿で刺激に慣れてから、徐々に亀頭などの敏感な部分を刺激するようにしましょう。

乾いた状態で扱いてみて、刺激が足りないようならローションを追加してください。ローションで濡れたパンストで竿を擦ると、竿が包み込まれるオナホにも劣らない快感を味わえます。

２．パンストを履いてパンスト越しに陰茎を刺激する

変態嗜好の方は、パンストを履いてそのままオナニーしましょう。ピチピチのパンストをノーパンで履いた時点で、股間を突き上げる何かを感じるはずです。

履き終わったらパンスト越しにアソコを刺激してみましょう。扱くことはやや難しいので、パンストの上から擦るイメージで。

全体を刺激できない分もどかしい刺激になりますが、裏筋を重点的に責めるとかなり気持ち良いです。また、ビジュアル的にもパンストでアソコが拘束された状態になるため、視覚からも興奮を得られます。

３．パンストにあそこを突っ込んで擦る

小さめサイズのパンストを購入し、あそこを突っ込んで擦る方法もあります。オナホの要領で足を通す部分に挿入して、手で握って擦りましょう。

竿・亀頭全体をパンストで包む方法なので、刺激はかなり強め。この方法をとるときは、必ずローションを使いましょう。

あまりの刺激にセックスでイケなくなる可能性があります。

４．パンストを亀頭に擦り付ける

パンストを両手で持ってピンと張った状態にし、亀頭を擦る方法もあります。

亀頭をダイレクトに擦る方法で、刺激はかなり強め。すぐ絶頂へ達してしまう人も多いので、早漏気味の方はフィニッシュしたい時にこの方法を取り入れましょう。

ローションをつけないと痛くなるので、必ずローションをつけてください。

筆者はこの方法で即イキしてしまいました。思わず「ひゃっ」と声が出てしまうくらいの快感が得られるので、パンストを用意したらぜひやってみてください。

５．パンストにタオルを入れて素股する

パンストの中にタオルを詰めて女性の足のようにし、股の間で素股する方法もあります。パンストで、ダッチワイフの下半身を作るイメージです。

タオルを詰めて、足を閉じさせるようにし、股の間に擦り付けます。360度全てストッキングの感触、タオルが適度にペニスを押し返してくる感触が心地よいです。

刺激としては弱めですが、シチュエーションに興奮する方法なので、ぜひやってみてください。

ちなみにローションの使用をおすすめしますが、ビシャビシャにかけると洗濯が大変なので、股の部分にだけかけるようにしましょう。

パンストオナニーが気持ちよくない！？ローションを必ず使え

パンストオナニーが気持ちよくない人は、やり方を間違えている可能性があります。

パンストオナニーは気持ち良いんです！

ケアレスミスで快感を逃さないように、ここからお伝えする内容を守ってパンストオナニーしましょう。

摩擦が強すぎて痛い可能性がある

ローションなしでパンストでアソコを擦ってしまうと、摩擦が強すぎて痛いです。パンストの表面は触るとツルツルしていますが、実は網目が細かく入っています。

敏感な粘膜部分に直接当てると摩擦が強すぎるため、敏感な亀頭の人は痛くなってしまうでしょう。パンストオナニーがイマイチ気持ちよくない人は、必ずローションを使ってください。

ローション＋パンストで異次元の気持ちよさを味わえる

ローションとパンストの組み合わせで、ぶっ飛ぶくらいの快感を得られるようになります。パンスト表面のツルツルが強化され、亀頭のうえをヌルヌルした柔らかい布が滑る感覚が病みつきになること間違いなし。

ローション使用後のパンストは洗って再利用もできますし、面倒なら捨ててしまっても良いです。

ローションを使った方が気持ち良いことは間違い無いので、お手持ちのローションを使って快感を格上げしましょう。

押し付けずに撫でる様に！握力は不要

パンストの素材を押し付けると確実に痛いです。いくらローションをたっぷり付けてもそれは変わりません。

パンスト表面がペニス全体や亀頭を撫でる様に、気持ち良さがわからないぐらいの軽い刺激を目指してみましょう。

その状態で時間をかけてじっくりパンストの感触を味わうのが通のパンストオナニーです。

パンストオナニーをより気持ちよくするテクニック

パンストオナニーをより気持ちよくするテクニックを3つ紹介します。

1. ローターを使う
2. エネマグラを使う
3. ローションガーゼを併用する

パンストオナニーに飽きてきたり、もっと刺激がないとイケない方は使ってみてください。

ローターを使う

パンスト自体を摩擦させるのではなく、パンストの上から刺激を与えるのも良い方法です。

パンストとローターの組み合わせが代表例。パンストを履いて、パンスト越しにローターを当てるのも良いですね。

その際、コードを手に持ってアソコの上にぶら下げて、ランダムに当たるようにすると女性からM責めされているような感覚になり、燃えます。

また、パンストで素股する際はパンストの中にローターを仕込んでおくと、振動も合わさってめちゃくちゃ気持ち良いですよ。

エネマグラを使う

エネマグラを使って、アナルも開発してみましょう。パンストオナニーでの亀頭責めとアナル責めは相性抜群。

最初のうちは慣れないので違和感があるかもしれませんが、前立腺と性器の同時刺激は涎を垂らしてしまうくらい気持ち良いですよ。

指でも良いのですが、一人だと刺激しづらく、良いところに当てづらいので筆者はエネマグラ推奨です。

エネマグラを使用する際は一番小さいサイズから開発し始め、慣れてきたら大きくしていくと良いでしょう。勝手にエネマグラが前立腺に当たってくれるので、初めての開発でも「前立腺ってどこだ？」となりづらいです。

エネマグラを入れたままパンストオナニーすると、快感で後ろに力が入るたびに前立腺が刺激されるという強制快感地獄。これもMっ気がある方におすすめのオナニー方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

ローションガーゼを併用する

パンストでは刺激が物足りない方は、ローションガーゼを使ってみましょう。

ローションガーゼとは、ローションで濡らしたガーゼで亀頭を責めるオナニーの方法です。ガーゼは柔らかいですが表面はツルツルではなく、どちらかというとザラザラ。

パンストで刺激が足りない場合は、ガーゼを使った方がイキやすいかもしれません。

実は筆者、これで潮吹きをしたことがあります。当時付き合っていた女性に、射精後にローションガーゼで亀頭を擦ると潮吹きするらしいよと言われ、試したのが始まり。

射精後の敏感になった亀頭にローションガーゼを当てると、「やめてぇええ」と声が出るくらいの快感なんです。

やめずに擦っていくと、アソコから見たことのない透明の液体が。

どうですか？興味が出てきたでしょう。パンストオナニーで達した後に、ローションガーゼを取り入れてみたり、パンストとローションガーゼを両方用意しておいて、刺激に緩急をつける方法もおすすめです。

オナニー向け！パンストの選び方・買い方

男性は日常的にパンストを使わないので、オナニーに向いているパンストの種類がわかりませんよね。

パンストオナニーマスターを自称する筆者が、オナニーに向いていると思うパンストの種類を紹介します。

まずパンストの買い方、どのようなパンストを買えば良いか解説します。

パンストはコンビニ・ドラッグストアで購入できる

パンストはどこで買えば良いのか？についてですが、コンビニやドラッグストア、100円均一でも買えます。

高いパンストは1,000円くらいしますが、安いものなら500円くらいでも購入可能です。

店舗で買うのが恥ずかしい方は、インターネットでまとめ買いするのも良いでしょう。

パンストはその場で手触りを確かめることができないので、次から説明する素材やデニールの知識もつけておいてください。

光沢がある素材を選ぶ

パンストを選ぶときは、光沢がある素材を選びましょう。パンストにはマットなもの、光沢のあるものがあります。

光沢がある素材の方が表面がツルツルしていて、オナニーの刺激も緩やか。反対にマットなものは、やや刺激が強めの印象です。

この辺は好みで選んで欲しいのですが、パンストオナニーが初めての方は光沢ありの方がおすすめ。刺激が強すぎると亀頭が痛くなってしまいますからね。

20〜40デニールが最適

さて、次に気にすべきはデニール数です。パンスト売り場で実際に見てみて欲しいのですが、パンストのパッケージにデニールって書いてあると思うんですよ。

デニールとは、タイツを編んでいる糸の細さを表す数字です。

数字が小さい方が糸が細くてきめ細やか、大きくなると糸が太いという意味です。見た目でいうと、デニール数が少ない方が薄手で透け感があります。

厚手のパンストは刺激が強くなるので、デニール数は低いものを選びましょう。

パンストを買うときは、20〜40デニールをおすすめします。糸が細いのできめ細かく、ツルツルしていてパンストオナニーの気持ちよさを活かせるからです。

慣れてきて刺激を強くしたくなったら、80デニール以上の厚手のタイツやパンストにチャレンジするのも良いでしょう。

オナニー専用パンストもある

パンストを買うのが恥ずかしい方や気軽に楽しみたい方のために、オナニー専用のパンストが開発されています。オナニー専用に作られているため、そのままアソコに被せてコケる優れもの。

この大きさなら、洗うのも大変じゃありませんよね。1枚198円と安いので、オナニー用に大量に購入してもお財布に優しいです。

パンストを履いてのオナニーができない点はデメリットですが、パンストオナニー入門編にはちょうど良い商品だと思います。ドラッグストアなどでパンストを買いづらい方は、こちらの商品を使用してみましょう。

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パンストオナニーの注意点

ここまでパンストオナニーをおすすめしてきましたが、いくつか注意点を紹介しておきます。

パンストオナニーは気持ち良いのですが、性器を痛めるリスク、変態だとバレるリスクを伴います。

乾いたパンストで強く性器を擦らない

乾いたパンストで、強くアソコを擦るのはやめましょう。

特に亀頭は粘膜で皮膚が敏感かつ弱いため、布の摩擦に負けて傷つく可能性があります。

本格的に擦る場合は、ローションを必ずつけてオナニーしてください。また、擦ると言っても撫でる様に！ですよ。

パンストでアソコを締め付けすぎない

パンストを履いてオナニーする場合は、サイズ選びに注意しましょう。

あまりに小さいパンストを買い、締め付けすぎると血行不良となってしまってオナニーどころではなくなってしまいます。

血流が妨げられる場合は、明らかにサイズが小さいので、ワンサイズあげましょう。

サイズはパンストのパッケージの裏に大体の目安サイズがあるので、それを参考にしましょう。

パンストを同じ店舗で大量購入しない

パンストを同じ店舗で大量購入しないようにしましょう。多様性が認められるこの時代なので、咎められはしないでしょうが、単純に気まずいです。

毎週のようにパンストを同じ店で買っていると、バックヤードで変なあだ名をつけられるかもしれません。

筆者はいくつかのドラッグストアをローテーションさせて、パンストを確保していますよ。

まとめ

パンストオナニーは気持ち良いです。

これはガチなので、一度もやったことがない人はやってみてください。パンスト特有の生地の感触が、手コキやオナホとは違った快感にあなたを導いてくれるでしょう。

ただし乾いた状態で強く擦ってはいけないなど、守るべき注意点もあるので気をつけてください。

早速あなたもパンストを買いに行って、今夜はパンストオナニーしてみましょう。