セフレに可愛い・好きって言われたけど、私のこと好きなのかな?
ハッキリ言いますね。それは嘘です。
セフレの言葉を信じてはいけません。男性は、セックスのためにはどんな嘘もつきます。5年間セフレ沼にハマっていた私が断言します。少なくともセフレを作る男は、嘘が得意なんです。
本記事では、男性がセフレに「可愛い」「好き」と言ってくる心理、そのほかセフレが女性にとりがちな言動や態度とその心理を暴露します。
衝撃的な内容を含みますので、セフレに期待したい女性は読まないでください。真実を知りたい方のみ、この先を読み進めましょう。
セフレの言葉を信じるな
セフレに沼っている時って、相手の些細な言動で心が動いてしまいますよね。ちょっと優しくされて期待していたのに、連絡が来なくてまた落ち込む…。そんなふうに、気持ちがジェットコースターみたいに動いてしまいます。
私の経験から得た教訓は、セフレの言葉を信じるな、ということです。
セフレ男性が女性に対していう言葉は、大体ご機嫌取りやセックスのための嘘が多いです。
はっきり言いますが、男性はセックスのためならなんでもする生き物。あなたのことを本気で好きなケースもありますが、私の肌感覚では1%くらいの確率です。
セフレが優しくしてくれた、嬉しい言葉をくれたからと言って、あなたを愛しているとは限りません。
傷つかないために、自分が幸せになるために、基本的にセフレの言葉を信じないようにしましょう。
男性がセフレに「可愛い」「好き」と言ってくるズルイ心理とは
セフレが女性に「可愛い」「好き」と言ってくる理由はなんでしょうか?男性の心理をずばり暴露します。
好きと言う男性心理
- 本心で「可愛い」とは思っている
- 「好き」といえばコントロールしやすいと思っている
- 相手から「私たちの関係って何?」と詰められたくない
- 機嫌が悪そうなのでご機嫌取りをしている
- 気持ち良いエッチのための前戯感覚
本当にあなたのことが好きなら、そもそもセフレにしていません。きちんと告白して、彼氏彼女の関係になるでしょう。
関係を進めずに言葉で女性の機嫌を取っている男は、大概がクズなのです。
1.本心で「可愛い」とは思っている
セフレはあなたのことを、可愛いと思っています。本心で思っているのは間違いないでしょう。
しかしそれは、彼女候補としての「可愛い」ではありません。
「都合よくセックスさせてくれてありがとな、可愛いよなお前は」の”可愛い”です。
男性にとって”可愛い”とは都合の良い言葉です。
「好き」とは言ってないが、女性を喜ばせることができるため、特に深い意味もなく使っている人が多いでしょう。
セフレに可愛いと言われても、あなたの見た目やセックスさせてくれる点を愛しく思っているだけの可能性が高いです。
2.「好き」といえばコントロールしやすいと思っている
セフレが相手に「好き」という言葉を使うのは、あなたを操るためです。
単にセックスの相手をしていると、いつか必ず女性から不満が出ます。不満を言わせないように、事前に”好き”という餌を与えて、あなたを操ろうとしているのです。
都合よく自分が呼べばやってきて、エッチさせてくれる、そういう存在を作るための育てのような行為と思いましょう。
私の友人がホストクラブでNo.1なのですが、彼らはいとも簡単に好きと言いますよ。
好きにもいろんな種類があり、あとで詰められても「人として好きって意味だよ」などと言い訳できるので、都合が良いんだとか。
男性の「好き」は、私たちセフレ沼にハマっている女性が求める好きとは違うことが多いです。
3.相手から「私たちの関係って何?」と詰められたくない
セフレにガチ恋している女性は、不満が溜まると「私たちの関係って何?」と問い詰めるでしょう。男性が一番恐れているのは実はこの質問です。
「付き合ってるよ」とはいえないけど、「セフレだよ」とも言えない。セフレだと断言すれば、女性が離れてしまう可能性があるからです。
そのため、事前にセフレが関係について明確化しないように、「好き」と言って満足させています。トラブル回避のための「好き」の場合もあるので、セフレの言葉を信用してはいけません。
4.機嫌が悪そうなのでご機嫌取りをしている
セフレ沼にハマっている女性はメンタルが不安定。メンブレしていると、セフレ相手に八つ当たりしたりしますよね。
そんな時の魔法の言葉として「可愛い」「好き」があるのです。
セフレ沼にハマっている女性は、男性から褒められたり、好意を示されると嬉しくなってしまいます。「やっぱり愛されてるかも」と期待させて、機嫌を取る作戦です。
男性の目的は、とりあえず機嫌を直してエッチさせてもらうことだけ。あなたに対して誠意のある言葉ではありません。
5.気持ち良いエッチのための前戯感覚
エッチの前に「好き」「可愛い」と言ってくる男性は、言葉で前戯をしているだけです。女性は感情で動く生き物です。そのため、男性から嬉しい言葉をかけられると、感じやすくなります。
男性も気持ち良いエッチがしたいので、前戯感覚で女性を喜ばせているんです。
いわば、クンニしたり手マンする感覚と全く同じ。
セックス前・最中・後の「好き」「可愛い」に意味はありません。乳首を舐めているのと同じ感覚で口にしているだけなので、舞い上がらないようにしましょう。
大体はセックス目的!男性がセフレにする行動・態度と心理を解説
セフレが嬉しい言動をしてきても、大体はセックス目的であると心に刻みましょう。私も5年間セフレ沼にハマり、振り回されて生きてきました。
嬉しい言動で舞い上がり、期待してはがっかりするの繰り返し。今まで私が舞い上がってきた言動を6つピックアップしてみました。
セフレ男性の行動・態度と心理
- エッチの時だけ呼び出す心理
- 日常的に連絡してくる心理
- 誕生日やクリスマスにお祝いをする心理
- エッチ以外のデートにも誘ってくれる心理
- 「俺には君はもったいないよ」と言ってくる心理
- 「〇〇ちゃんが彼女だったらな」と言う心理
結論から言うと、セフレへの行動はほとんどが前戯と同じです。セックスのための行動であり、私たちへの愛情はありません。
1.エッチの時だけ呼び出す心理
エッチの時だけ呼び出すのは、典型的なセフレ扱いされている時です。男性としては、セフレなのだからその他の時に連絡する意味はないと考えています。
そもそも男性は、目的なく連絡をしない生き物です。彼女なら、「相手の気持ちを繋ぎ止める」「もっと好きになってもらう」目的で連絡をしますが、セフレにはそのような動機は当てはまりません。
そのため、セフレに連絡をするのは必然的にセックスの時だけです。
2.日常的に連絡してくる心理
日常的にLINEがくる場合も、期待しない方が良いでしょう。セフレの扱いに慣れている男性は、連絡が非常にマメなのです。一人一人の記念日を覚えていたり、誕生日を覚えている人もいます。
日常的な雑談も、セフレを繋ぎ止めるための営業メール感覚でやっているのです。
毎日LINEがくるから愛されていると勘違いすると、後から痛い目に遭いますよ。
いいですか、ヤリチンはマメ。マメだから複数の女を抱けるのです。LINEの頻度を愛情だと履き違えるのは大きな間違いでしょう。
3.誕生日やクリスマスにお祝いをする心理
誕生日やクリスマスをお祝いしてくれるセフレに関しては、あなたを特別視していると思います。
メッセージが来る程度の場合は、あなたを繋ぎ止めるためのLINEでしょう。
私の友人のヤリチンJ君は、セフレの誕生日は全て覚えていますが、お祝いはしません。
あくまで距離感を見せるために、誕生日おめでとうLINEだけ送るそうです。
実際に祝ってしまうと、相手が期待して、余計面倒なことになるためLINEで済ませると言っていました。しかし、何もないよりLINE1つでもあったほうが、女性としては気分が良いですよね。程よく期待させて女性を意のままに操るのがセフレを複数作る男のテクニックです。LINEだけで祝いを済ませてくる場合は、都合よく扱われています。
4.エッチ以外のデートにも誘ってくれる心理
もしもセフレがエッチをしないデートに誘ってくれる場合は、脈アリだと思います。ちなみに私は、エッチしないデートに誘われたことはございません。
しかし私の友人は、セフレと水族館デートなどにも行っていて、最終的に付き合いました。
原則男性は、セフレに余計な時間をかけたくないものです。エッチできないデートなんて、最高にコスパが悪いですよね。
それでもあなたを誘ってくるなら、多分あなたを憎からず思っています。将来的に付き合いたいから、ジャブを打って様子を見ているのかもしれません。
5.「俺には君はもったいないよ」と言ってくる心理
セフレが「俺には君はもったいないよ」と言ってくる心理は、ズバリ「君と付き合う気はないよ」です。
一見褒めているようですが、実は褒めていません。なんならはっきりと交際を断っています。
相手の気分を害さずに、さりげなく距離を置くひとことです。私の友人ヤリチンJ君は、このセリフを女性が自分にガチ恋していると確信したタイミングで使います。
J君的には牽制の意味で使っているそうです。はっきり「付き合えない」といえば相手を怒らせますが、この言い方なら角が立ちません。
6.「〇〇ちゃんが彼女だったらな」と言う心理
「〇〇ちゃんが彼女だったらな」と言ってきたとしても、本心は「付き合う気はないけどね」です。
本当に彼女だったら良いなと思っているなら、普通に告白してきます。
「〇〇ちゃんが彼女だったらな」と言う言葉は、あなたに色をかけて好きにさせて、意のままに操ろうとしているだけです。実際は付き合う気もないし、セックス以上のことは求めていません。
私も過去にセフレに同様のセリフを言われて、「彼女にしてくれる可能性があるんだ」と頑張っていましたが、相手にその気は全くなかったようです。
最終的にボロクソに振られましたし、お金も盗まれました。
〜だったらいいのにな、と言う言葉は逃げです。本当に付き合いたいなら告白すればよいのにしない、その行動を見れば、あなたを実際に好きかどうか判断できるでしょう。
セフレに沼るな!割り切れ!
そもそもですが、セフレに沼るなんて愚の骨頂です。5年間も沼った私が言うのもなんですが、本当に時間の無駄ですよ。
セフレはそもそも割り切りの関係です。私たちが恋をしたこと自体がルール違反なのです。
チンコだけ利用してやる!それくらいの気持ちがないなら、セフレを作らない方がまだマシ。割り切れないと感じた時点で相手を捨てて、感情的に割り切れる相手を見つけた方が幸せに慣れます。
まとめ
セフレの言葉を信じるのは絶対にいけません。女性はセックスした相手に情が入りがちですが、その情を利用されて性的にも感情的にも消耗してしまいます。
まずセフレを沼らせる男性は、女性の扱いが圧倒的にうまい人です。しかし、言葉だけで行動は伴わないことが多いでしょう。
セフレの言葉と行動をよく見ていれば、彼の本心が見えてくるはず。基本的に言葉を信じずに行動を見ていないと、男性に騙されてあなたの大事な時間を浪費してしまいます。
”セフレの言葉を信じるな”これを合言葉にして、明日からセフレがあなたに対してする行動を見極めていきましょう!