セフレと会うたびにホテル代を払っていて、正直お金がきつい。そんな悩みを持っている方もいるのではないでしょうか?
特に男性はホテル代=男が払うべきという風潮があるため、セフレに会うたびに諭吉が飛んで行く現象に悩んでいるかもしれませんね。
しかし、セフレ関係ならホテル代を男が払うべきというルールは気にしなくて良いんです!
今回はセフレとのホテル代を誰が払うべきか?問題について解説します。
どうしてもホテル代を奢って欲しい人向けに、さりげなく奢ってもらう方法も紹介しています。また、ホテル代を奢らざるを得ない人向けに、ホテル代を安く済ませるコツを書いておいたので、ぜひ参考にしてください。
目次
セフレとのホテル代を男が払うべきはおかしい
セフレとのホテル代、毎月考えると馬鹿になりませんよね。エッチするだけの関係のセックスフレンドにどこまでお金を出すべきか?悩んだことがある人も多いでしょう。
まず、セフレとのホテル代についての私の考え方は以下です。
ホテル代はどっちが払うべき?
- 年齢・収入がある方が払う
- 同年代なら割り勘にする
- 誘った方が払う
- 【番外編】関係が弱い方が払う
基本的に余裕がある方がホテル代を出せば良いと思っており、男性が払え!とは思っていません。
それでは、セフレとのホテル代を誰が払うか問題について詳しく解説します。
1.年齢・収入がある方が払う
私の友人たちは、年齢や収入が上の方がホテル代を負担するようにしています。
たとえば私の先輩(40代)はバリキャリで、20代の若いセフレがいますが、ホテル代は彼女が奢っています。
既婚者の男性(30代)は、同じ職場の同年代の部下とセフレ関係。彼の方が収入が上ですから、年代は同じですが男性が払うことにしているそうです。
私も過去に新人ホスト(月給6万円)と枕していた時は、ホテル代を出していました。
基本的にセフレとのホテル代はどちらが払うと決めるべきものではなく、お金がある方・余裕がある方が払えば良いんじゃないでしょうか。
2.同年代なら割り勘にする
二人とも収入が同じくらいで、年齢も同じなら割り勘が良いでしょう。
私の友人は「年代が同じなら男が払うべき」と考えており、ホテル代を男性負担にしていたところ、徐々に関係が遠のいて音信不通にされていました。収入に差がないなら、男にばかり払わせていると徐々にホテル代が痛くて会えなくなるので割り勘がおすすめです。
私はいつも奢ってもらっていると、自分からセフレに声をかけづらくなるタイプ。そのため割り勘の方が気楽で良いな〜と思っています。
二人ともエッチしたくて関係を持っているんだから、別にどちらかが払うと決める必要はないでしょう。
3.誘った方が払う
その日エッチしたくなってホテルに呼び出した方が払う、というのも良いと思います。
セフレ関係は平等です。
ムラムラしてしたくなって呼んだなら、礼儀としてその日のホテル代を払ってあげれば不公平感が出ません。
呼び出すことが多い人ほど負担が増えますが、その代わりにエッチできているのでウィンウィンじゃないでしょうか。
4.【番外編】関係が弱い方が払う
片方が相手に恋している場合は、恋愛感情を持っている人が奢るケースもあります。恋愛感情を持っている人は「好かれたい」と思うため、ついついホテル代を奢ってしまうんですね。
私の友人Aちゃんはセフレ男に好かれたいがために、ホテル代も全て奢り。会社員で別にお給料が多いわけではありませんが、「会えるだけで嬉しいし、お金を要求したら会ってくれなくなるかも」と思ってしまうんだそうです。
つまり、「会いたい」と強く思ってる方が払うという関係が出来上がっているんですね。片方が相手に恋愛感情を持ってしまっている場合は、惚れた方が相手にホテル代を奢るケースもあります。
正直この関係は不平等ですし、片方に負担がかかりすぎるので私はおすすめしません。相手にばかりお金を払わせて平然としている人は、男性であれ女性であれ、ちょっと人間性がおかしいと思います。
ホテル代を奢ってほしい!セフレにホテル代を払ってもらうには?
どうしてもホテル代を出したくない!という方のために、セフレにホテル代を奢ってもらう方法を紹介します。
セフレにホテル代を奢ってもらう方法
- 食事代を払い代わりにホテル代を出してもらう
- お金がないアピールをする
- 歳の差があるセフレを作る
警告しておきますが、相手がかなり余裕がない限り毎回ホテル代を出させていると相手の財布に響いてしまいます。セフレ関係が早く終わるリスクがあるので、相手と収入・年齢がさほど変わらない場合は、奢り戦法は使わない方が無難です。
1.食事代を払い代わりにホテル代を出してもらう
どうしてもホテル代を負担したくない人は、セフレとの食事を安い居酒屋に設定しましょう。居酒屋のお会計をあなたが出して、代わりにホテル代を払ってもらう戦法です。
食事代を出してもらっているため、相手もホテル代を気持ちよく奢れます。
あなたも多少お金を出すことになってしまいますが、100%相手負担で許されるのはよほど歳の差がある場合のみ。
食事を省いてホテルに行く場合は、ちょっと良いコンドームをあなたが買うとか、大人のおもちゃをあなたが負担するなど、何かお金を出して代わりにホテル代を出してもらうのが良いと思います。
2.お金がないアピールをする
相手に嫌われる可能性がありますが、お金があまりないアピールをするのも有効です。
セフレから呼び出された時に「ちょっと今月お金なくて」といえば、相手から「出すよ」と言ってくれる可能性があります。
毎月使っていると「常にお金がないんだな」と思われますので、数ヶ月に一度使うのが良いでしょう。
そのほか「仕事が変わったばかりでちょっと大変」「あまり給料が良くない」など、食事の際にアピールする方法も有効。相手が「お金がないのかな」と思ってくれれば、自主的にホテル代を奢ってくれるようになるかもしれません。
3.歳の差があるセフレを作る
ホテル代やデート代を払う気がないなら、歳の差があるセフレを作るのが一番です。基本的に年上なら、性別関係なくホテル代を奢ってくれることが多いですよ。
私の20代のバーテンダーの友人は、40代の奥様とセフレ関係ですがホテル代・飲食代・プレゼントも全て彼女もち。ほぼヒモみたいになっていますが、年上の女性は年下男性を可愛がりたい、という母性本能を持っていたりするので、意外と奢ってくれます。
あなたが女性の場合は年上男性とセフレ関係になると良いでしょう。20代の男は金がないことが多いので、自分と5〜10歳くらい離れた男性をセフレにすれば、ほぼ確実に奢ってもらえるでしょう。
お金がない!ホテル代を奢れない人への対処法
自分の方が年上でホテル代を奢らなければならないが、お金がきつい!という方もいるでしょう。
そんな時はこの4つの方法でホテル代を節約して。
ホテル代を節約する方法
- 若者が集まる街でラブホを探す
- ビジホのデイユースプランを使う
- 一人暮らしなら家に呼ぶ
- 人気のない場所でカーセックス
私が年下のセフレと遊んでいた時にやっていた方法です。
1.若者が集まる街・風俗街でラブホを探す
綺麗で高級感があるラブホは、一泊10,000円以上したりしますよね。しかし土地を選べば、安くて綺麗なラブホは結構あります。
たとえば東京なら渋谷あたりは、若者御用達の街であるためラブホ代が安いです。
デリヘル御用達ホテルは料金設定が安いことが多いので、風俗街近くのラブホも狙い目ですよ。
たとえば
- 渋谷のHOTEL MOTI(モティ):2時間2,000円
- 新宿のMINT歌舞伎町:100分で2,800円
といった格安の部屋があります。
部屋の内装はSNSやネットで見られるので、セフレが嫌悪感を抱かないくらいの内装の安いホテルを探して利用しましょう。
2.ビジホのデイユースプランを使う
ビジネスホテルのデイユースプランは、3〜6時間あたり3,000〜6,000円程度で利用できます。
昼間は利用客が少ないので、安く部屋を提供しているんです。ラブホではありませんが、部屋も綺麗だし何より安くておすすめ。
私はホストと遊んでいるときは、デイユースプランを使って枕をしていました。1回あたり5,000円くらいで使えたので、割と安くゆったり過ごせてよかったです。
もちろん昼間に会えるなら、ラブホテルのサービスタイム(昼間の料金プラン)を使うのも良いでしょう。
デイユース可能なビジネスホテル
3.一人暮らしなら家に呼ぶ
一人暮らしをしているなら、ホテルよりも家に呼んだ方が良いでしょう。お酒なども買ってくれば外に出るより格段に安いです。
ただし、セフレがあなたにガチ恋した際に家を知られていて押しかけてくる可能性がある、というリスクが発生するのがデメリット。ホテル代を0円にしたいなら、家に呼んでしまうのが一番安いです。
4.人気のない場所でカーセックス
たまには車で出かけて、カーセックスもスリルがあります。人目のないところを探す手間さえ気にならなければ、無料でエッチできますよ。
誰かに見られるかも!という刺激で、いつものエッチより燃えます。ただし、毎回車だと相手も嫌になるので、数回に一度カーセックスと言うふうに通常のホテルでのエッチと混ぜて使うようにしましょう。
まとめ
セフレとのホテル代は、男が奢るべきという決まりはないと思います。割り勘でも良いと思いますし、その時に余裕がある方が払えば良いでしょう。
どうしても奢って欲しい人は、飲食代だけ払うなどすると相手も気持ちよくホテル代を払う気になれますよ。
相手にばかり負担をかけると、そのうち会ってくれなくなるので奢ってもらうことばっかり考えるのはダメ。
自分が年上でホテル代を払わなきゃいけない、という人は、格安ラブホの探し方のコツを覚えるとホテル代を節約できます。また、昼間に会えるならビジホのデイプランも便利なので活用してくださいね。