オナ電とは？やってみた結果と気注意点、盛り上がるコツ解説

本記事は以下の執筆者と共同執筆しています

「オナ電って何をするの？」

「オナ電をやりたいんだけど、どうやってやればいい？」

オナ電をやってみたいけど、具体的なやり方が分からない人も多いのではないでしょうか。

オナ電とは電話を繋いでエッチなやりとりをすること。

現在でもオナ電は流行っていて、アプリを使えば簡単にオナ電を楽しむことが可能。

私は10年以上前からパートナーとオナ電を楽しんでいますが、意外と最初は難しいと感じるもの。

そこで、今回はオナ電の概要と実際にやってみた時に気付いた注意点、オナ電をもっと楽しむコツを詳細に解説していきます。

オナ電とはどういったもの？

オナ電とは、電話越しに男女がオナニーし合うことである「オナニー電話」の略称です。

近年ではビデオ通話を通じてお互いの姿を見ながらオナニーする行為がオナ電と言われることが多いです。

オナ電に類似の言葉

オナ電には主に3つの方法があり、自分の好きな方法を使ってオナ電を楽しむことができます。

• テキストによるオナ電、通称チャＨ（チャットエッチ）
• 音声通話によるオナ電、通称テレフォンセックス
• ビデオ通話によるオナ電、通称エロイプ

電話を繋いで、お互いの音声でオナ電する方法は「テレフォンセックス」として個人宅での電話機の普及や「テレクラ」の流行とともに1980年代に一般的に知られる言葉となりました。

しかし、電話代が高額であったため一部の愛好家や遠距離カップルの間だけの楽しみでした。

その後2005年に登場した「スカイプ(https://www.skype.com/ja/)」や2011年に登場した「LINE(https://line.me/ja/)」の流行、ADSL回線や光回線の普及で、音声だけでなくビデオ通話機能を使ってオナ電をする様に。

これが「エロイプ」という言葉を産み出し、テレビ電話でのオナ電が行われる様になりました。

私は2010年ごろからパートナーとオナ電話をやっていましたが、その当時はPC版のSkypeを使うのが定番でした。

現在は普通にスマホでLINEを使うのが一番手っ取り早いですよね。

オナ電で何をする？よくあるオナ電の流れ

オナ電では以下のことを行います。

遠距離カップルなら会えない状況でもテレビ電話でイチャイチャするのはよくあることではないでしょうか。

私もしばらくパートナーと会えない時にはそういった、冷静に考えると恥ずかしい様な会話をしていたものです。

そんな流れから、主に男性から女性に対して「見せて」と言って男性がオナニーをするというのは自然な流れ。

そのままオナ指示に発展して、お互いに触っている様子を見せ合うのがオナ電の流れです。

オナ電をする男女の動機

なぜ男女はオナ電をするのでしょうか？

一般的に男女でオナ電をする動機には大きな違いがあるんです。

あくまで一般論ですし、中には純粋に露出が好きで見られたいからオナ電をする女性も居ますし、女性に満足してもらいたいとオナ電をする男性も居ます。

それでもこの男女の動機の違いを知っておくと、相手をオナ電に誘ったり、オナ電できる相手を探す際に非常に役立つのでぜひ覚えておきましょう。

ポイントは一般的に女性は決してオナ電という行為そのものがしたいからオナ電をするわけではなく、相手との関係をより良くすることを重視している点です。

もしあなたの女性パートナーがオナ電に応じてくれたなら、ぜひあなたからも感謝の気持ちと愛情を伝える様にしましょうね。

オナ電の魅力

オナ電がどんなものかわかった所で、そんな行為をするのは一体どんなメリットがあるのでしょうか？

私が考えるオナ電の魅力・メリットは以下の３つです。

魅力１．遠距離のカップルでも性欲を満たせる

遠距離カップルなど、簡単に会えないカップルが性欲を満たす方法は限られています。

浮気をする気は無い、そんな場合はもっとも良い手段がオナ電です。

寂しいと感じた時、愛を確かめ合う事ができるので私はオナ電のもっとも大きなメリットだと思います。

魅力２．心理的満足感が高く、愛情を確認できる

オナ電で相互オナニーしていると、相手が自分でオナニーしている姿を見て、「自分でこんなに気持ちよくなってくれてる。」という満足感が、興奮に繋がることもあります。

さらに、相手が自分を気持ちよくさせるために「こんな事までしてくれる」という満足感もあります。

この心理的満足感は実際のセックスにも劣らないものがあり、深く愛情を確認できるというメリットがあります。

魅力３．見られる快感、羞恥心をくすぐる

オナ電をすると、他人に見られる快感を味わえます。

オナ電はビデオ通話にて自分の恥ずかしい姿を見られながら「こんなオナニーをしろ。」など命令されます。

命令されることが好きなM属性の人にとってはとても興奮できる要素。

人に見られながらオナニーすることが好きではない人が、他人に見られることに興奮するような性癖に目覚めてしまうほどオナ電には不思議な魅力があります。

かくいう私も10代後半〜20代前半でオナ電にはまった結果見られる事が大好きな性癖になってしまいました。

ある意味、デメリットとも言えるかもしれませんね笑。

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オナ電する相手は誰？

オナ電する相手は必ずしもパートナーだけではありません。

色々な相手とオナ電したいという方に、オナ電できる相手をご紹介します。

１．パートナー

一番定番のオナ電相手と言えば彼氏や彼女、夫、妻、セフレといったパートナーです。

しかし、最近では多くの女性が見せ合いに同意してくれづらい状況にあるため、なかなかオナ電まで至らないことも。

信頼関係をしっかりと築いて、流出させたりしないという確信が持てる長期間付き合った彼氏・彼女や夫婦の関係で無ければオナ電をするのは難しいでしょう。

２．出会い系サイトやマッチングアプリで知り合った相手

今やネットの出会いと言えばマッチングアプリですが、出会い系サイトもまだまだ現役です。

エロい事をしたいならこうした出会いは手っ取り早く、気楽に試せて、成功率も高いので私も良く使う方法です。

1. 出会い系サイト
2. マッチングアプリ
3. 性癖マッチングサービス

最近ネットでの出会いは細分化されており、３つの方法があるのでそれぞれ解説していきます。

１．出会い系サイトではセフレを作ってからオナ電がオススメ

出会い系サイトであれば、オナ電相手を簡単に探せます。

男女ともに遊び相手を探して性欲を満たすために出会い系サイトを利用している確率が他の出会い方よりも高くなっています。

会って遊ぶ前に、オナ電でお互いの相性をチェックするのは信頼関係を築くのが難しいためややハードル高め。

できればセックスしてから、会えないけどテレビ電話ならできるというタイミングでオナ電するのがオススメです。

出会い系サイトによっては、掲示板やプロフィール検索にて「エロトーク」や「TELH」で検索をかけることができるので、オナ電相手を探す時はそれらの項目でフィルター検索してみてください。

オナ電相手が見つかったら、出会い系アプリ上でオナ電も可能ですが、そのまま音声通話やビデオ通話するとかなりのお金がかかる場合があります。

オナ電相手を見つけたら、なるべくLINEやカカオトークに誘導するようにしましょう。

２．マッチングアプリでは付き合ってからのオナ電が黄金ルート

恋人や結婚相手を探すマッチングアプリでもオナ電相手を見つけられます。

ただし、マッチングアプリは真面目な出会いで利用している人が多いので、オナ電相手を探すのは簡単ではありません。

まずは、真面目な出会いとしてやりとりして、ちゃんとした「彼氏・彼女」の関係を築きましょう。

その後、セックスをする様になってから会えないタイミングでオナ電をするのが黄金ルートです。

恋人や結婚相手を探す延長線上で、お付き合いした上でどうしても寂しいタイミングにお相手が同意してくたらできるかも？という方法です。

おすすめマッチングアプリランキング2024（恋愛note）

３．性癖マッチングサービスで知り合った相手なら付き合わなくてもOK

マッチングアプリと同じマッチングサービスでも「性癖マッチングサービス」なら相手も性欲を満たすために使っているため、付き合わなくてもオナ電OK。

プロフィールで「会う前の電話」がアリかナシか、S度やM度を選べたりするので、M度が高いお相手を探せばオナ電できる可能性は高くなりますよ。

３．オナ電ライブチャットサイト・アプリの女性

今すぐにでもオナ電ができる方法は、ライブチャットサイトやツーショットチャットアプリといった、男性向けに女性がオナニーをしてくれるサイト・アプリです。

最近は双方向でテレビ電話をできるサイトも増えてきており、意外と抑えた価格帯で楽しむことができます。

と言っても、オナ電なら30分ほどはかかり1回に3,000円〜は覚悟しておく必要があるため、時間が惜しい、お金は使っても良いという方にオススメの方法です。

風俗であればソープで1回20,000円以上、ピンサロやオナクラでも5,000～10,000円はかかってしまうことを考えると、自宅でオナ電を楽しめるのは意外とアリだと私は思ってよく利用しています。

４．SNSで知り合った相手

オナ電相手をSNSで探すことも不可能ではありません。

ただし、#オナ電（Xのハッシュタグ検索へ）というハッシュタグで検索すると、オナ電相手を募集しているらしき人のポストがヒットしますが、これはただの宣伝ばかりです。

また、SNSでは年齢確認ができないので、未成年も。当然未成年に対してオナ電をすると違法行為になってしまいます。

そもそも、オナ電したい女性はSNSで相手を探すことはほとんど無く、どちらかと言えば先述した性癖マッチングアプリや、リアルで出会いたいタイプの女性はクラブやバーでのナンパ待ちが定番です。

数々のハードルがあり、効率も悪いので決してオススメしない方法です。

５．掲示板で知り合った相手

ネットで検索すると、オナ電相手を募集する無料のネット掲示板が存在します。

• オナ電掲示板
• エロイプ掲示板
• 見せ合い掲示板

こうした掲示板がオナ電相手を募集できる掲示板です。

現状、これら掲示板は基本的に一般的な出会い系サイトよりも明らかに高額な料金の質の悪い出会い系サイトの宣伝サイトばかりが出てきます。

こうした掲示板に投稿している相手に連絡してもオナ電相手を探すことは決してできません。

それでも、一部無料で書き込みして相手を探せる掲示板も存在しますが、こうした掲示板は詐欺目的や金銭目的の利用者が多く非常に危険です。

ネットリテラシーが非常に高い方、相手が本当にオナ電相手を探しているかどうか見分けられる方のみ利用する様にしましょう。

オナ電に誘う方法

オナ電相手を探せたとしてもオナ電に上手に誘わなければ、相手から断られることもあります。

ここからは、オナ電相手をオナ電に上手に誘う方法をお伝えしていきます。

オナ電に誘う時は参考にしてみてください。

手順１．オナ電相手とやりとりする

オナ電相手を見つけたら、いきなりオナ電に誘わずにまずはやりとりして仲良くなりましょう。

仲良くない相手にオナ電を誘われても気まずい雰囲気になることがあり、その雰囲気になりたくないため、断ってくることも多いです。

まずは、趣味や休日の過ごし方などたわいもないことを質問して仲良くなることがオナ電に繋がります。

手順２．オナ電相手にエッチな質問をする

お互いの関係が深まってきたら、「オナニーするの？」「性感帯はどこ？」などエッチな質問をしてみましょう。

仲良くなっていれば、相手も簡単に答えてくれます。

ここで重要なのは、エッチな質問をしながら「オナ電したことがあるか？」を聞き出すことです。

相手が「オナ電したことがある。」と言ってきたら、すぐにオナ電に誘ってみても構いません。

逆に「オナ電をやったことがない。」と言われたら、オナ電の魅力を伝えたり、オナ電への興味を聞きながら「一緒にやってみない？」と誘ってみましょう。

手順３．オナ電相手に電話してオナ電する

メッセージでオナ電に誘ってみてもいいですが、通話して誘った方がオナ電できる確率が上がります。

メッセージで1度断られたとしても、通話をすればそのままオナ電が始まることも珍しくありません。

エッチな質問をして仲良くなった相手がいたら、積極的に通話に誘ってみましょう。

通話できたら、メッセージと同じようにエッチな質問をしながら、「オナ電を一緒にやってみない？」と直接誘ってみてください。

オナ電を盛り上げる3つのコツ

オナ電に慣れてきたら、オナ電を盛り上げるコツも掴めるようになりましょう。

コツを掴めるようになったら、オナ電相手と盛り上がって、リピートになってくれます。

ここからは、オナ電を盛り上げる3つのコツを解説していきます。

コツ１．上手に雰囲気を作る

オナ電相手と通話することになっても、相手がいきなり興奮していることはありません。

通話しながら興奮を高めていく必要があります。

その時にエッチな質問を活用すると思いますが、ライトな質問から徐々にディープな質問をしていきましょう。

質問例の順序としては、

1. 性感帯やおっぱいのサイズ・オナニーをやるかどうかなどの質問
2. 経験人数や直近セックスしたかどうか、オナニーの頻度などの質問
3. 思い出に残るセックスやどんなシチュエーションでセックスしたかなどの質問

このように最初は答えやすいライトな質問をしていき、徐々に思い出に残るセックスなど具体的な質問をしていきます。

そうすることで、相手がセックスのことを思い出すようになって、次第に興奮が高まるのです。

しっかり質問できるようになっていれば、その興奮を維持したままオナ電に移行できるでしょう。

コツ２．オナ電相手に指示を出す

オナ電相手には的確に指示を出していきましょう。

指示を出さずにオナ電しても相手がどうしていい分からず、オナ電がグダグダになってしまいます。

• 下着をゆっくり脱いで。
• もう少しアップになるように近づいてみよう。
• おもちゃがあるなら使ってみて。
• ちょっと指を差し込んでみよう。
• まだイっちゃダメだよ。

など、要所要所で指示を出しながらオナ電すれば、グダグダな感じにならずにスムーズにオナ電が進行します。

その進行が良かったら、相手からリピートされることもあるでしょう。

コツ３．言葉責めする

オナ電で興奮を高めるには、言葉責めは重要です。

相手が気持ちよくなっている時に言葉責めできると、さらに相手は興奮してオナ電が盛り上がるでしょう。

• もうこんなに濡れているよ。
• 可愛い喘ぎ声を出すね。
• こんなに濡らして変態だな。
• 「変態でごめんなさい。」と謝って。
• 会ったこともないのにこんな姿を見せてもいいの？

など、こういった言葉責めをできればオナ電は絶対に盛り上がります。

言葉責めをするのは恥ずかしいかもしれませんが、何度か繰り返していると慣れていきます。

恥ずかしかったとしてもチャレンジして、言葉責めを身につけていきましょう。

オナ電する時の3つの注意点

通話してオナニーできるオナ電ですが、オナ電する時はいくつかの注意点を覚えておきましょう。

注意点を覚えておかないと、思わぬトラブルになる可能性もあります。

注意点１．未成年には気を付ける

オナ電相手を募集する掲示板やSNSなどには、オナ電に興味がある未成年が混じっている場合があります。

現在、16歳未満の児童に対してオナ電を要求すること自体が違法行為となる可能性があります。

また、オナ電している最中にその姿をスクリーンショットしたり、オナ電を強要すると違法行為となる可能性もあります。

そういったことを未然に防ぐためにも未成年とは関わらないことが賢明です。

年齢確認などがめんどくさいと感じる人は、年齢確認が必須な出会い系サイトやマッチングアプリ、そもそも事業者が年齢確認しているオナ電できるライブチャットサイトやアプリを利用するようにしてください。

注意点２．同意を取ってオナ電をする

オナ電する相手がどの様な相手だったとしても、オナ電には必ず同意が必要です。

「脱いで？」「うん」

「触って？」「うん」

「見て欲しい」「うん」

といった会話でも十分ですので、必ず同意を取りましょう。

特に同意が無い相手に性器を露出する「チン凸」は犯罪行為にもなり得ますから絶対にやらない様にしましょう。

注意点３．規約上禁止されているアプリで性器を露出しない

オナ電アプリや出会い系アプリでは、ビデオ通話の際に性器を露出することを利用規約で禁止しているものがあります。

そうしたアプリやサイトでは決して性器を露出しないようにしましょう。

せっかく課金したのにBAN（アカウント停止）されてポイントが無駄になってしまうことにも繋がります。

まとめ

今回は、オナ電の概要と誘い方、やり方、注意点と盛り上がるコツについて解説しました。

オナ電を楽しめるようになったら、風俗よりもコスパが良い遊び方の1つになるはずです。

この記事を参考にして、ぜひオナ電にチャレンジしてみてくださいね。