射精時に「精液が前より少ない…」と感じたことはありますか?
銭湯などでペニスの大きさを他人と比べることは出来ても、精液の量までは比べることができませんから、自分の精液の量に不安を感じる人は実は多いです。
精液の量を増やして女性から「凄い♡」なんて言われてみたいですし、男のロマンですよね。
そこで今回は、射精時の精液の量を増やす11の方法や精子の量が少なくなる原因などをご紹介します。
目次
精液量を測る方法と精液量の平均って?

日本人男性の精液量(射精された精液の量)の平均は、3.1mlです。
身近なもので3.1mlを例えると、ペットボトルキャップ(最大7ml)の1/2弱、もしくはティースプーン(約5ml)1/2杯強、魚の形をした醤油入れ(約3ml)1個分程度です。
アダルトビデオの精液量はフェイクのこともある
意外と少ないと思われた方が多いかもしれませんが、アダルトビデオでは視聴者の興奮を促すためも精液量が多いように見せる工夫をしていたり、偽物を用意していることもあります。
また、AV男優は勃起力をどう維持させるか、連続射精を何回できるか、精子の量をどう多くするかなど、様々な努力をしています。
“モテるために”“気持ち良いセックスのために”という快楽目的ではなく、AV男優は生活のためにペニスを鍛えているわけですから、比べる必要はありません。
自分で精液の量を測る方法
不妊治療目的の場合は、精液の量を正確に測る必要があるためクリニックへ行きましょう。
そういった目的ではない場合、自分で精液量を測る方法はいくつかあります。
1.コンドームに射精して重さの違いを測る
一つ目は、コンドームに射精し、射精前と射精後の重さの違い(1gの水の容積は1ml)から換算する方法です。
簡単な方法ではありますが、液体によって1gあたりの重さは異なるので、正確な数字までは分からないのが欠点ですが、おおよその数字を知りたい程度であれば手軽なのでおすすめです。
2.スポイトと容器で測る
二つ目は、検尿時に使うようなスポイトと容器を用意し測る方法です。
スポイトは、100均やホームセンターで購入可能ですので、その際は目盛りが付いているものを購入しましょう。容器に関しては紙コップで代用してもいいですね。
3.精子観察キットで測る
三つ目は、精子観察キットの利用です。
特にオススメなのがAmazonでも人気の「TENGAヘルスケア メンズルーペ」。
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精子の状態を見るための物ですが精子用の計量カップが付いてきますし、精液量を測りながら精子の状態を観察できるのでお得です。
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※株式会社ティーエストレーディング資料https://www.tsti.co.jp/sp/food/pdf/pdf_3.pdfより、精力を増進とは男性ホルモンの増加を指す
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TENGAメンズルーペは「精液採取&計量容器」を使って自分で精液量を確認でき、スマホのカメラで精子の動きを観察できるスグレモノ。

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精液の量の正常値とは?
ちなみに妊娠などを希望されている場合の正常下限値は、WHOより1.4mlだと発表されています。
下限値ですから、これより少し上回れば自然妊娠できるとは限りません。
もちろん連続射精をした場合は1回目の射精で大量に精液が消費されてしまうので、2回目の射精では1.4ml未満になるのは問題ありません。
とは言え妊娠ともなると、精液の量だけでなく精子が元気なのかどうかが重要ですから、精液を増やすだけでなく精子を元気にすることにも力を入れる必要があります。
もし妊娠を希望されていて精液が少ないかも!?精子が元気でないかも!?とご心配の方は、恥ずかしがらずに一度、婦人科もしくは泌尿器科を受診することをおすすめします。
精液の量を増やすメリット

精液の量を増やすことで得られるメリットを知っておくと、よりやる気にも繋がりますよね!精液の量を増やすとメリットは実はたくさんあります。
射精時の快感がアップ
今でも最高潮に気持ち良い射精をされているとは思いますが、精液量を増やすことでより快感はアップします。溜まった精子が一気に排出される気持ち良さは言葉で言い表すことができないほど。
量が多ければ多いほどドクンドクンと脈を打って精液が流れるエクスタシーを味わうことができます。
征服感や所有感を味わえる
射精時に精液を女性にかけたいという願望を持っている男性は多いでしょうし、また実際にプレイされている方も少なくはないでしょう。
綺麗な女性の身体や顔が自分の分泌液によって汚れていく姿に征服感を覚えますし、自分の物だという所有感も感じますよね。
精液が多ければ多いほど、あらゆる場所にかけて汚すことができますから、精液の量は多ければ多い方がお得ですね。
賢者タイムが気持ち良い
精液の量が増える射精時の快感が上がりますので、その後の賢者タイムや睡眠はより深いものが得られることでしょう。
体の力がすっと抜け、副交感神経が優位になり心身ともにリラックスできます。
自信がつく
射精時の精液の量が少ないと落ち込みますよね。ましてや女性から「これだけ?」という顔をされると猛烈な敗北感や屈辱感を味わいます。精液の量が多いと不思議と自分にも自分のペニスにも自信が出てきますよね。
口内発射をした際にも、精液が多ければ多いほど女性の顔は歪みますし、口いっぱいの白い精液を見せられた瞬間は、これ以上のない達成感も味わえます。
恋愛に積極的になりモテる
自分に自信が持てるようになると不思議と恋愛に対して積極的になっていきます。いつ女性とセックスしても大丈夫だという強いエネルギーが女性をその気にさせ引き寄せるのです。
無自覚だとしても所作や雰囲気、顔立ちに色っぽさが溢れますし、心にも余裕が出るので周りの人にも優しく対応ができるようになり、女性が憧れるような魅力的な男になれます。
女性も満足感を得られる
射精時の精液が多いことに喜ぶ女性は少なくありません。「精液が多い=自分とのセックスにそれほど興奮してくれた」と考える女性が多いからです。
また精液をかけられたい派の女性からすれば、いっぱい出ている様子に興奮するわけですから相手の女性を喜ばせることもできます。
夫婦仲が良くなる
長年連れ添った夫婦だと相手のセックスにマンネリになるのは当然のこと。また、相手の精子の量やおっぱいの形や大きさ、お互いの反応を知ってしまっているので興奮もしにくいですよね。
でも射精量が上がれば奥さんはびっくりするでしょうし、男らしさを感じること間違いないなし。ペニスに元気がなくなってくる年代でこそ、男の見せ時ですよ。
精液の量が少なくなる原因

精液量を増やす方法を知る前に精液量が少なくなる原因を理解して、できるだけ精液の量が減る行動を控えるようにしましょう。
加齢
30代以上の男性が最初に疑うべきは加齢です。
女性の卵巣や卵子が衰えていくことは有名ですが、男性は何歳でも子供を作れると言われているため認知されていませんが加齢に伴い精子を作る精巣は衰えていきます。
調査結果によると、30代と比較すると50代では精液量が3~22%ほど減少してしまうようです。そのため1日に作られる精液の量も精子の量も減っていきます。
ストレス
ストレスは身体の不調や精神障害だけでなく、生殖に関わるホルモンの濃度にも関わってくると言われています。
実際にイタリアで行った研究によると、強いストレスや不安を感じている男性の精子の数や濃度は一般男性よりも低くなることが分かっています。
さらに、うつ病の男性と健康な男性とでは、精子の濃度や精子の総数が20%程度もうつ病の男性の方が低いことが分かっています。
日々の忙しさから睡眠を削ってしまうことがあるかもしれません。睡眠不足に関しても研究があり、睡眠時間7~7.5時間の人と比べ、睡眠時間6.5時間以下の人は精液量が約4.6%も減少してしまいます。
ストレスをオナニーやセックスで発散するのではなく、他のことで発散してから射精した方が射精量は多くなります。
性的興奮不足
精液は、精子・前立腺液・精囊液の3つの成分が混じり合ってできています。特に精囊液の割合は6割と多く、精液を増やすためには精囊液が必要となってきます。
この精囊液は、脳から興奮が伝えられたときに分泌するため、挿入前から射精までの間の興奮時間が長ければ長いほど、精囊液の分泌量が増えるのです。
そのため興奮が弱いセックスやオナニーでは精液の量は増えないのです。
疲労
適度な運動は精液の量を増やしますが、過度に疲れている状態だと精子や精液を作る機能は弱まってしまいます。
セックス時のパフォーマンスも下がるため興奮度が上がらず、精子の量にも違いが出ます。
オナニーのしすぎ
精子の生成量や排出量は人それぞれなので、一概には言い切れませんが、一般的に射精してから満タンまで戻るまでに3日はかかると言われています。
つまり毎日射精するよりも3日に1回射精した方が精液の量は多いというわけですね。
溜めれば溜めるほど精液の量は増える様に見えますが精子は毎日作られており、作られてから日が経てば経つほど精子は劣化していってしまうため、妊活では1〜2日程度の禁欲期間で充分と言われています。
要するに2日に1回射精するぐらいでちょうど良いということですね。
男性ホルモンの減少
男性ホルモンは、身体の成熟や性欲の高まり、生殖、筋肉や骨格形成を担うホルモンで、性欲や勃起を促す・精子の成熟にも関係しています。
男性ホルモンのほとんどが精巣で精子と一緒に作られており、男性ホルモンが低下すると性欲も弱まる他、射精の量や精子の量も減ると言われています。
体に悪い悪習慣
不健康な生活を続けていると、生活習慣病やあらゆる病気を引き起こす原因になりますよね。男性ホルモンの乱れや生殖器の不調にも繋がります。
精液の量が減るだけでなく、機能低下やEDを引き起こす危険性もある様です。
特に喫煙は精液の量だけでなく濃度、精子数、運動量、正常形態率という精液の健康度合いすべてに影響があるという研究結果が出ています。
この機会に禁煙を試してみるのも良いでしょう。
射精時に精液の量を増やす11の方法

ではここからは、気持ち良い射精を迎えるために精液の量を増やす方法を11個ご紹介したいと思います。
オナ禁
一番簡単に精液の量を増やす方法と言えば“オナ禁”です。満タンになる3日我慢できればいいのですが我慢できない人の方が多いかもしれませんが、頑張った分だけその効果は大きいですよ。
オナ禁の効果は、シンプルに精液を溜めるだけでなく、男性ホルモンの排出も防いでくれるのです。
男性ホルモンの量を3日間で増やすことができれば、3日分の精液に加え男性ホルモンの働きで作られる精液も加算されますので、精液の量は多くなること間違いなしです。
股間に負担をかけない

女性の生殖器は全て身体の内側にあるのに対し、男性の生殖器(ペニスや睾丸)は体外に出ていますよね。
普通に考えれば大事な部分であるからこそ、脳や心臓のように体外に収まっていた方が良いわけですが、精子は熱に弱く34℃程度の温度環境が精子を作るのに適した温度であるため、生殖器は熱を逃しやすいように体外にあるのです。
そのためパンツの中が蒸れや長時間の入浴やサウナ、ズボンのポケットにカイロを入れっぱなしにするなどの行為により、体温が上がってしまうと精子の機能を弱めます。
また、性器の血流が悪くなると精子の生成に悪影響を及ぼすため、自転車の長時間運転や長時間の座り仕事もあまり良いとは言えません。
止む終えない場合にはストレッチや休憩時間を設けるなどの工夫が大切です。
性的興奮を高める
性的興奮が不足することで精液の量が少なくなることはもうお分かりですよね。
性的興奮は長ければ長いほど強ければ強いほど、たくさん精液が出ますから、キスやハグなどのライトな前戯からフェラやクンニなどのオーラルセックスも時間をかけて行いましょう。
女性は男性に尽くしてもらった分、愛情を強く感じる生き物ですから、自分が気持ち良くなることばかりに夢中になるのではなく、女性に気持ち良くなって欲しいという気持ちで接するようにしましょう。
そうすることで女性もやる気になり、気持ち良い愛撫を返してくれますよ。
良質な睡眠をしっかり摂る
男性ホルモンはリラックス状態の副交感神経が優位のときに分泌量が多くなります。良質な睡眠は、自律神経のバランスを整える他、副交感神経を優位にしてくれます。
理想の睡眠時間は、7〜8時間程度ですが、ただ8時間寝れば良いというわけではありません。大事なのは、睡眠の質です。
自分が心地よいと感じる寝巻きや寝具、枕を物に変え、テレビやスマホは寝る1時間前は触らないようにする他、寝る前の飲食を控えるだけで、睡眠の質がグンと上がります。
好きな香りのアロマスプレーを枕に1プッシュしたり、アイマスクなどの使用もおすすめです。
心に余裕を作る
食や睡眠にいくら気を使っていてもストレスが溜まっていて、心に余裕がない状態では、心身ともに健康とは言えません。
心が乱れていればホルモン分泌の妨げになりますし、セックス中も集中できずに精液の量が増えていきません。しっかり睡眠を摂って好きなことに触れてストレスを解消する時間を設けましょう。
仕事が多忙な方もせめて仕事から帰ってきた1時間くらいはリラックスする時間を作りましょう。
食事改善
生きるうえで“食”は欠かせません。
私たちの身体の細胞一つとっても食べたもので出来ているわけですから食生活を整えることは、身体を作るうえでも身体を正しく機能させるうえで大切なことですし、精子の生成に効果が期待できる食材や栄養素を多く摂ることで、精液を増やすことも可能だと言われています。
バランス良く食べることを基本に+アルファ積極的に摂って欲しい栄養素が“亜鉛”です。
日本人の成人男性の亜鉛の1日の摂取量目安は15mgだと構成労働省は定めていますが、ほとんどの男性が圧倒的に足りていないと言われています。
しかも亜鉛は体内で作る出すことが出来ないため、食事から摂取する他ありません。亜鉛を多く含む食べ物は、牡蠣、牛肉、豚レバー、ゴマなどに多く含まれていますので意識的に摂取すると良いでしょう。
また、精液量を増やすためには男性ホルモンの分泌も大切。
男性ホルモンの分泌を促すためにはビタミンE(アーモンド、かぼちゃ、アボカド)とビタミンD(鮭、サンマ、ブリ、アジ、しいたけ)、オメガ3脂肪酸(サバ、イクラ、サンマ、えごま油)タンパク質(牛もも肉、鶏むね肉、かつお、卵)などをバランス良く食べることが大切です。
サプリを飲む
精液を増やすためには食事改善も大切だとお話しましたが、なかなかバランス良く栄養素を摂取するのは難しいことですよね。
特に亜鉛が多く含まれる牡蠣や牛肉はお値段も張りますし、加工して食べるのも手間ですよね。
そんなときにおすすめなのがサプリメントです。サプリメントは健康補助食品であり、普段の食生活で不足しがちな栄養素を手軽に補うことができますので、サプリメントを上手に利用するのも手です。
亜鉛に特化したものやドラックストアでも気軽に購入できるサプリメントを選ぶのも良いですし、価格は跳ねますが勃起力アップや滋養強壮にも効果が期待できる男性向けのサプリメントを選ぶのも良いですね。
禁酒/禁煙
アルコールとタバコは精子形成に悪影響を与えると言われており、精液の質が低下します。
特にタバコは、EDの原因でもある動脈硬化の原因にもなりますし、血行も悪くなるためペニスに必要な栄養が回りにくくなったり、破壊されたりといった悪循環を引き起こすことにも繋がるのでお酒とタバコはできるだけ控えましょう。
お酒を飲まれる際には厚生労働省で“節度ある適度な飲酒”として1日平均純アルコールで約20g程度と定めているので、20gに収まる程度にお酒の量を調節しましょう。
ちなみにアルコール度数5%のビールですと中瓶1本(500ml)、アルコール度数15度の日本酒ですと1合(180ml)、アルコール度数25%の焼酎ですと0.6合(約110ml)となっています。※表にしても良いと思います。
運動や筋トレをする
AV男優は、皆さん良い身体をされていますよね。見た目のためでもありますが、実は体を鍛えて筋肉をつけることが男性ホルモン(テストステロン)の分泌を増やすことにも繋がるからなのです。
この男性ホルモンは、加齢とともに減少していくので、30代以降で精液の量が気になる方は日常の中に体を動かす時間も作りましょう。
特に無酸素運動である筋トレが効果的です。中でもスクワットは足腰の筋肉が鍛えられるだけでなく、勃起力を維持したり、向上させるためのPC筋(ペニスと肛門の付け根の間あたり)を鍛えられるため、おすすめです。
筋トレは短期間に集中してやっても意味はありません。長くじっくり続けられるように取り組んでみてください。
勝負事に挑戦する
男性ホルモン(テストステロン)は、メンタルにも作用することが分かっています。
テストステロンは、闘争心やモチベーションを上げる作用も期待でき、仕事で成功している男性や社会的地位が高い男性は、実際にテストステロンが高い傾向にあるのです。
仕事でもスポーツでも上を目指して、なにかに挑戦することで男性ホルモンも増えていくので、体を休ませストレスを溜めないことも大切ですが、出世欲やチャレンジ精神はいつまでも持ち続けましょう。
なお、勝負事に負け、大きな挫折感を味わうとテストステロンの量が減るという話もあるので、ご注意を。
睾丸マッサージ
睾丸マッサージは、精巣とも呼ばれる金玉へのマッサージです。金玉をモミモミしたり、袋を引っ張ったりと金玉や金玉周辺を優しく刺激することで、血流が良くなり精液の生成が活発になると言われています。
性的サービスとして受けることもできるため、回春マッサージ店やソフトエステ店、マッサージを得意とするソープ嬢にお願いすると良いでしょう。
射精障害を疑うときには受診を

食生活や睡眠を見直し、筋トレや禁酒禁煙まで行っているのに一向に精液量が増えないどころか、明らかに精液量の平均にも満たない場合には、射精障害の可能性も0ではありません。
射精障害とは、性機能障害の一種で早漏や遅漏やEDなどが有名ですが、射精時にオーガズムに達しても精子の量が少ないもしくは精子がほとんど出ない場合は、射精障害の中の“逆流性射精”が当てはまります。
逆流性射精とは、射精時に本来体外に出るべき精液が体内に戻ってしまう(逆流してしまう)現象です。
原因が分からずに悩み続けるのはとても苦痛を強いられますので、恥ずかしがらずに射精障害を疑う際には受診をすることをおすすめします。
精液を増やして気持ち良く射精しよう

今回は、射精の量を増やす方法や射精量が減る原因などをご紹介しましたが、いかがでしたか?射精量が増えると勢いのある射精感を味わえますし、オーガズムの気持ち良さもアップします。
自分に興奮しているのかな?と女性も喜ぶので相手との関係性が良好になったとの声も多いです。
精液の量には個人差はありますが、少ないからと諦めずに食生活を見直したり、サプリメントに頼ったり、生活を改善し筋トレをするなどの努力で増やすことが可能です。
すぐに効果は出ないかもしれませんが、継続は力なり!射精時の快感をアップさせるために一緒に頑張りましょう。