「セフレと会う頻度はどれくらいが良い?」
「セフレから本命になりたい、たくさん会ってくれるのは好きな証拠?」
例えセフレがあなたを頻繁に呼び出していても、それは好きである証拠にはなりません。ただ寂しいだけ、ヤリたいだけの可能性があるでしょう。
この記事ではセフレに会う頻度が多すぎない方が良い理由と、セフレから本命になれない人・なれる人の特徴を紹介します。
最後にセフレから本命になるためのたった3つのすべきことを紹介するので、最後まで読んで本命の恋人になれる自分になりましょう!
目次
セフレに会う頻度は多過ぎない方が良い!その理由
セフレに会う頻度は少ない方が圧倒的に良いでしょう!
どうしてセフレに会う頻度が多すぎない方が良いのか、その理由を説明します。
セフレに会わないと不安になる人、本命になりたい人はしっかり読んで、セフレと会う頻度を見直しましょう。
会う頻度は少ない方が良い理由
- お金と時間の無駄だから
- セフレに飽きられないようにするため
- 相手の嫌なところを見ないようにする
- 体だけの関係で病むのを防ぐため
- ハマり過ぎないようにするため
お金と時間の無駄だから
セフレに週に何回も会っても、正直言って時間とお金の無駄です。ホテル代や飲食にかかる料金、ゴム代だって無駄。
どうして無駄かというと、セフレから本命に昇格できる確率はかなり低いためです。
セフレはセフレと相手が割り切っている場合、あなたを都合の良い存在から恋人にするのはハードルが高いでしょう。
恋人になると相手への気遣いが生じたり、結婚を迫られたりと面倒なことが増えます。
セフレをキープしておきたい人は、基本的に縛られたくない人が多いです。そのため、セフレに会う頻度を増やしても本命になれるわけでもなく、お金と時間を消費するだけだといえるでしょう。
セフレに飽きられないようにするため
週に何回も会っていると、セフレに飽きられるのが早まります。セフレに飽きられて捨てられると、もう会うこともかないません。
人は同じ人に何回も何回も会っていると、徐々に相手に飽きてくるのです。恋人だってマンネリしたり、互いのエッチに飽きますよね。
同じように、セフレであっても会い過ぎたりエッチし過ぎたりすると、飽きられてしまいます。
本命になる前に飽きられるくらいなら、会う頻度を減らした方が良いでしょう。
相手の嫌なところを見ないようにする
人と近づきすぎると、良いところばかりでなく、悪いところも見えてきます。セフレでも相手の悪癖やずるい部分に気づいてしまうでしょう。
また、あなたの悪いところや嫌な部分を相手に知られてしまうことになります。
本命になる前に嫌な印象を与えてしまうと、本命になれる確率が下がります。
互いの嫌なところを必要以上に知ることがないように、頻繁にセフレに会わないのが得策です。
体だけの関係で病むのを防ぐため
セフレと頻繁に会うことで、メンタルもやられてきます。体だけの関係に虚しさを感じている人は要注意。
セフレと会う前は嬉しいのに、エッチの後に落ち込む場合は、すでにメンタルが消耗しています。
メンタルが消耗すると相手にもそれが伝わり、重い態度をとってしまって嫌われるかもしれません。
好きなのに体だけの関係しか持てないジレンマを感じてしまうのなら、頻繁に会わないほうが精神衛生上も良いでしょう。
ハマり過ぎないようにするため
頻繁に会うほど相手を好きになってしまい、どんどん気持ちが重くなるかもしれません。人を好きになるのは良いことですが、セフレにハマりすぎるとドツボです。
体の関係は持っているのに、恋人同士ではないその矛盾が辛くなるでしょう。
しかし、会う頻度を減らせないので気持ちが冷めることもなく、辛くなってしまいます。
セフレにハマりすぎると重くなり関係の破綻を招くので、頻度を調整した方が良いのです。
セフレの要求に全て応えてはだめ!こんな人は本命になれない
セフレの要求に全て応えるのは不正解です。本命になりたいなら、相手の欲求を満たすだけの存在になってはいけません。
本命になれない女性の特徴
- 相手の言うことをなんでも聞く
- 好意があることを知られている
- 強く言われると主張を引っ込めてしまう
- 不幸な恋愛が好き
私は過去に何度もセフレにガチ恋しては、フラれてきましたが、その理由をまとめてみました。
相手の言うことをなんでも聞く
セフレの言うことをなんでも聞いてあげて尽くせば、いつか本命にしてくれるかも…と考えるひとは本命になれません。
相手にとっては、都合の良い女にしてくださいと身を差し出しているようなものです。
私は過去に、相手のいう通りに行動して、言われるがままに股を開いて料理を作っていました。
尽くしていれば、相手がいつか私を好きになってくれると思ったからです。しかし結果的には、私はただの都合の良い女にすぎず、最終的に他の本命女子にさらっと奪われて終わりました。
尽くしている=誠意と考えているのかもしれませんが、実はただの自己満足。相手にとって都合の良い女に自分を貶めているだけで、相手には全く響かない行為です。
好意があることを知られている
あなたがセフレにガチ恋していることは、相手に知られないようにしましょう。
好意があると知られると、セフレはあなたに対して2つの感情を抱きます。
「こいつは自分が好きだから、上手く利用できそうだ」または「好意を抱かれていると重いなあ、これ以上は会わないようにしよう」
どちらにせよ、好意があるから相手も好きになってくれるわけではなく、避けられるか利用されて終わる可能性が高いでしょう。
好意があると知られると、関係の優位性を相手に譲ってしまうことになります。できるだけあなたの好意を悟られないようにした方が良いでしょう。
強く言われると主張を引っ込めてしまう
あなたが自分の意見を主張しきれず、押しに弱いタイプなら、本命になれる確率は低いです。「私たちの関係って何?」と聞いても、相手が怒ったら「もう聞かないから」と折れてしまうような人のことです。
私も過去に、ヘラって「私のことどう思ってるの?」と質問しては相手を怒らせていました。相手が怒ると「もう会ってくれないかも」と途端に不安になり、「もう聞かないから、ごめんなさい」と泣いて謝って、相手の都合の良い関係に甘んじていました。
強く言えば何も言わなくなるがパターン化すると、相手の思う壺です。どんどん都合よく使われていってしまうので、押しに弱いタイプの人は気をつけましょう。
不幸な恋愛が好き
そもそも不幸な恋愛が好き、という方も危ないです。不幸のヒロインでいるのが好きで、ダメ男ばかり選ぶ人はおそらく潜在的にこの傾向があります。
私も昔はダメ男ばかり引き寄せて、「なんで変な男ばかり寄ってくるんだろう」と悩んでいました。しかし当時の私は、ちょっと変な男と病むような恋愛をするのに憧れていたんです。
つまり、自分の意思で幸せになれなそうな男を選んで、セフレまっしぐらコースを歩んでいました。
あなたが変な恋愛ばかりしてしまう場合は、どこかでそのような恋愛を望んでいないか考えてみましょう。あなたの理想の恋愛が、不幸な恋愛である限りセフレからの脱却は不可能です。
本命になれるセフレってどういう人
本命になれるセフレはどのような人でしょうか?私の周りで、セフレから本命になれた人の特徴をまとめました。
本命になれる女性の特徴
- 相手の思い通りにならない
- 自分の意見を持っている
- 趣味や交友関係が多い
- セフレに必要以上に期待しない
あなたがセフレが好きで、本命を望んでいるなら、NG行動を避けて成功した人の真似をするのが近道です。
相手の思い通りにならない
なんでもいうことを聞く相手は、従順なばかりでつまらない相手だと思われてしまいます。自分が好きになる人についてイメージしてくださいね。
なんでもいうことを聞いてくれる人は、ちょっと物足りなく感じませんか?あなたのお相手も同じように感じています。
なんでも相手のいうことを聞いてつくしても、都合の良い扱いしかされません。
デートを断ったり、いつもセックスに応じないのもテクニックの1つです。セフレから本命になりたいなら、相手の言うことを聞くのはやめて、自分の感情を優先して行動しましょう。
自分の意見を持っている
自分の考えをしっかり持って、セフレに対しても主張するようにしましょう。押しに弱くて強く言えば丸めこめる相手は、セフレにしかなれません。
本命にしたいのは、自分の意見があって、刺激を与えてくれるような相手です。
言い合いになった時になんでも意見を呑んでくれる人よりも、自分の考えを持っている人の方が魅力的に見えます。
意見のない、押しに弱いタイプの人は、人間としての面白みに欠けます。セフレから本命に昇格するためには、少しずつで良いので意見をいうようにしましょう。
趣味や交友関係が多い
自分が呼び出せばいつでもホイホイ現れる人は、所詮セフレ止まりです。趣味や交友関係が多い人は、恋人候補になれるでしょう。
私の友人でセフレから本命になれた人は、多趣味で交友関係が広い人たちです。
趣味が多いので、セフレに呼び出されてもすぐに応じないところも魅力になったのでしょう。
また交友関係が広くて話題が豊富で、一緒にいて楽しいところも特徴です。
セフレであっても一緒にいて楽しい、自分の世界を広げてくれる存在だと認識されれば、相手も本命として付き合いたいと思ってくれます。
セフレに必要以上に期待しない
セフレと一緒にいて病んでしまう人は、相手に対して期待しすぎています。セフレから本命になれる人は、セフレに期待しない人です。
私の友人たちでセフレから本命になれた人は、他人に期待しないタイプ。期待しないのでセフレの行動にもがっかりしませんし、逆に重くなることもありません。
彼・彼女たちのドライな行動がセフレにとっては魅力的に見えるようで、セフレから本命に昇格できました。
セフレとの関係を進められるのは、他人に無闇に期待しない強いメンタルを持つ人です。
セフレから本命になりたい人が今すべきこと
セフレから本命になりたいなら、この3つの行動をとりましょう。
本命になるためにできる行動
- セフレに会う頻度を下げる
- 自己肯定感を上げる
- セフレを複数作る
どうすればセフレから本命になれるか、具体的な行動を3つに凝縮してまとめました。
セフレに会う頻度を下げる
一番良いのがセフレに会う頻度を下げることです。無駄に会っていても相手が好きになってくれることはありません。
逆にデートの頻度を減らした方が、相手が「追っている」心理になって、あなたが気になってくる可能性があります。
また、セフレに会いすぎて相手への好意が重くなるリスクも防げるでしょう。
セフレから連絡が来ても、無視するくらいがちょうど良いのです。いつでもデートに応じて消耗するよりも、セフレと適度に距離を置いて相手から追わせましょう。
自己肯定感を上げる
セフレに精神的に服従してしまう人は、自己肯定感が低い人が多いです。
自分に自信を持つためには、見た目や内面を磨く必要があります。
整形までは必要ありませんが、見た目や内面を磨くことで、セフレから脱却できるかも。
まず見た目や性格がよくなれば自分に自信もついて、「なんで私(僕)がセフレに甘んじないといけないんだ?」と思えてくるでしょう。
私の友人も昔はセフレ以上の関係になれなくて悩んでいましたが、見た目と性格を磨くことで自己肯定感が復活。同時にセフレへの接し方が変わったことで、関係が逆転してセフレが彼女に夢中になり、結婚へ至りました。
セフレを複数作る
セフレに対して依存してしまう人は、セフレを複数作りましょう。複数の相手と会うことで、物理的にあなたが好意を抱いているセフレに会う頻度を減らすことができます。
好きでもない人とセックスするのは気が引けるかもしれませんが、今のまま相手を好きでも虚しくなるだけ。
一人の人とだけ会い続けていると、一人のセフレに依存してしまいます。本命のセフレも他の異性の影があれば、嫉妬してあなたを追ってくる可能性もあるでしょう。
まとめ
セフレに会う頻度は多すぎない方が良いです。たくさん会えば自分を好きになってくれるという気持ちは幻。私もセフレと週に5回くらい会っていましたが、全く好きになってもらえませんでした。
会う頻度は本命になれる確率と比例しないので、適度に距離を置くのが正解です。
記事で紹介したセフレから本命になれる人の特徴を真似して、セフレをあなたに夢中にさせましょう!