こっそり教える私の最高だったエッチの体験談、一夜を共にする男たちへの願い

「最高すぎて一生忘れられない…」今までそう思ったエッチはありますか？それなりの年齢になると色んなエッチを経験しているものですが、ずっと忘れられない最高な一夜を過ごしたことのある人も多いはず。

今回は私が経験した最高だったエッチの体験談をお教えすると同時に、自身の経験を元にした男性たちへのアドバイスもお届けします！

私の最高だったエッチの体験談

初体験などを除くと、1回1回のエッチってあまり細かく覚えていないものですよね。人並みに男性経験がある私もそうですが、実は「一生忘れられないかも…」と今でも思い出してしまう最高だったエッチがあるんです。

年上の上司と

それは私が24歳頃の話。普通は忘れられないエッチの相手って彼氏や旦那さんだと思うんですが、私の相手は彼氏でもなんでもなく、ただの上司でした…。年齢も15歳ほど離れており、上司として尊敬はしていましたが恋心は皆無だったんですよね。

一線を越えたのは、仕事の悩みを相談するために二人きりで呑みに行った時のこと。お酒を呑んだ勢いもありましたが、さりげなく髪を触られたり頭を撫でられたりしているうちに段々とエッチな気分に…。

軽いボディタッチだけなのに、エッチを意識してしまうようなドキドキする触り方だったんです。今思い返すと、向こうは最初からその気で触ってきていたんだと思います。

丁寧な愛撫に身も心もトロトロに

勢いと雰囲気に流されるまま、二人でホテルへ。始めはお酒を呑みながら楽しく話していましたが、再び髪や耳元に優しく触れてきました。もちろん戸惑いもありましたが、あまりにもエッチなタッチに「このまま抱かれてみたい」と思ってしまったんです。

そんな思いを見透かされているかのように、徐々に口と手を使った愛撫に。耳から足先に至るまで、性感帯を探すようにアソコ以外の全身を愛撫されました。私が少しでも息が荒くなったり声を出したりすると、集中的にそこを責められ体がどんどん熱くなっていくんですよね。

アソコは全く触っていないのにビショビショに濡れていたのを覚えています。焦らしに焦らされ興奮が最高潮になったところで、とうとうクンニへ。最初は舌先で優しく、少しずつ音を立てながら激しく舐めたり吸ったり…。男性ってあまりクンニをしてくれない人も多いんですが、その上司は30分くらい舐めてくれました。

今までこんなに責められたことがなかった私は、気持ちよすぎて頭が真っ白に。「もうダメ」と思った絶妙なタイミングで指を入れられ、我慢できずにイッてしまいました。

もちろん挿入をした後も感じっぱなしで、あんなに乱れてしまったのは後にも先にもあの夜だけです。

一回きりだったけど忘れられない

上司とエッチをしたのは、色々わけあって実はその一回だけ。しかも、かなり昔のことなのに今でも感触や気持ちよさを思い出せるくらい記憶に残っています。

男性経験は決して少なくはありませんでしたが、「私ってこんなに感じるんだ」と初めて気づいた日です。すごく丁寧で、まるで体の芯から感じさせてくれるような衝撃的なエッチでした。

最高のエッチをするには？一夜を共にする男たちへの願い

私が経験した最高なエッチの体験談をご紹介してきましたが、「俺も女性に最高だと思ってもらえるエッチをしたい！」という男性もいますよね。

ここからは、私の経験談を元にした最高なエッチをするためのアドバイスをお届けします。

前戯は時間をかけてじっくり

女性のエッチに対する不満で、必ず上位にあがるのが前戯の短さって知っていますか？パートナーには言えないけれど、「前戯でしっかり気持ちよくしてほしい」「もっと時間をかけて丁寧にしてほしい」と思っている女性って多いんです。

でも現実には女性が満足するほど前戯をしてくれる男性ってレア。私の経験からしても前戯はほんの少しで早く入れたがる男性が多く、逆にじっくり丁寧にしてくれたエッチはそれだけで最高に感じてしまいます。

ハグからキス、全身への愛撫、クンニや手マン…、女性は時間をかけて丁寧に前戯をされるほど、感度が上がっていくもの。前戯の時間＝エッチへの満足度に繋がると言っても過言ではないので、女性に最高だったと思わせたいなら前戯に力を入れることが一番の近道です。

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アソコの大きさよりもテクニック

エッチの気持ちよさはアソコの大きさに比例すると思っている男性は多いですよね。これって実は大きな勘違いなんです。もちろん「大きくて長い方が奥に当たって気持ちいい」という女性もいますが、それよりも大事なのはテクニック。

挿入する角度や突く場所によって、小さくても女性を満足させることは十分可能です。逆にいくら大きくても、むやみやたらに強く突くだけでは痛いだけ。反応をじっくり観察しながら、感じやすい角度・体位・突くポイントなどを探ってみてください。

男性ほど女性はアソコの大きさを気にしておらず、実際に私が最高だったと思うエッチの相手も決して大きくはありませんでした。大きさを気にするより、テクニックを磨いたり雰囲気に気を使ったりしてくれた方が満足度の高いエッチになると個人的には思います。

終わった後も気を抜かない

射精後に興奮が一気に冷めていく”賢者タイム”が訪れる男性も多いですよね。生理現象なので仕方のないことですが、やはり女性からするとエッチが終わって急に冷たくなるのは寂しいもの。いくらエッチが気持ちよかったとしても、良い思い出としては残りにくいんです。

エッチが上手な男性はテクニックだけでなく、こうした女心も分かっていることがほとんど。終わったあとも体を寄せ合って一緒に余韻を楽しむ…、ここまで出来て初めて最高のエッチと思ってもらえるでしょう。

少しの反応も見逃さない観察力が大切

ここまでテクニックに関することを中心に書いてきましたが、女性を満足させるエッチに最も必要なのは”観察力”なんだと思います。私の最高だったエッチをした相手もそうですが、エッチが上手い男性って女性の反応に敏感な人が多いんです。

どこを触ると気持ちよさそうなのか、次は何をしてほしそうなのか、その観察力が鋭い男性とのエッチは満足度が絶対高くなります。人によって性感帯はそれぞれですし、特に女性はその日のコンディションや気分によって感じ方ってすごく変わるもの。観察力がある男性なら、こうした細かい反応にもしっかり気付けるのが強みです。

観察力があるかどうかは元々の性格にもよりますが、訓練次第で鋭くしていくことは可能ですよ。前戯や挿入のテクニックを磨くのと同時に、ぜひ観察力もアップさせましょう。

女性を満足させるエッチで、最高な一夜を

私のように、ずっと忘れられない最高なエッチの思い出がある人って意外に多いものです。もし自分とエッチをした相手がそう思ってくれていたら、とても嬉しいですよね。

もちろん気持ちいいエッチは人それぞれで、”前戯は〇分””体位は〇で”なんてルールや正解はありません。テクニックも大事ですが、「もっと満足させてあげたい」という気持ちを持っていることが何より大切です。

自分も相手も記憶に残る最高な一夜を過ごせるように、ぜひ今回の記事も参考にしながらエッチを楽しんでくださいね。

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