「オナホは直接手で持って使う物」
そんな固定観念をぶち破る!
手持ちのオナホールでTENGAの様なカップ型オナホールを超簡単&格安で自作する方法を発明しちゃいました。
オナカップにすれば刺激がより自然になり、自由自在に締まり具合を調整可能で、オイルブリードで手も汚れず、電動化も簡単にできちゃいます。
オナニーは自作オナカップでやる時代到来かも!?
目次
オナホはカップ型に改造すると激変する
TENGAを使っていて誰しもが思ったことがあるのでは?
市販されているオナホールもカップ型にできないのかな?
っつか、カップ型にしたら気持ち良くなりそうだけど、どうなんだろう?
実際にやってみたところ、驚きの結果となりました。
オナホをカップ化するメリット
- より自然な刺激になる
- 直接手で持たずにオナホを使えるのでオイルが気にならない
- 柔らかいホールでも動かしやすくなる
- 空気穴を使う事でバキューム効果が得られる
- 締まり具合の調節も自由自在
- ピストンの電動化が容易に
もうオナホールはカップ型に改造してからじゃないと使えない・・・
そのぐらいの良さ。
しかも、超簡単にカップ型オナホは作れるんですよ!!
Mサイズの普通のハンドオナホールなら工作はキリで穴を1つ開けるだけ。
これは広めなきゃ!!
と思ったので今回はオナホールをカップ型に改造する方法を解説していきます。
オナホールをカップ型に改造する方法
カップ型オナホ作成手順
- 100円均一でカップの外殻になるドリンクボトルを用意する
- ドリンクボトルの底部にキリで3mm程度の穴を開ける
- ドリンクボトルの底部にスポンジを敷く
- ホールを入れる
1.100円均一でカップの外殻になるドリンクボトルを用意する
オナホールのサイズを計測したうえで、100円均一を周りに周って最適なカップ型オナホ改造用のボトルを見つけました。
こういう用途にはやっぱりダイソーが最強ですよね。
オナホのカップ型化改造には側面に「Let’s enjoy sports」と書かれたドリンクボトルや、バスグッズ売り場に置いてある「クリアポンプ」を使用します。
ホールのサイズ | 代表的なホール | カット加工 | 適合するドリンクボトル | ||
---|---|---|---|---|---|
Mサイズオナホール | 挿入部外径 | 55mm以上 |
| 不要 | ダイソー ドリンキングボトル(スポーツタイプ、500mL) |
胴体部外径 | 〜65mm | ||||
底面〜胴体部長さ | 〜150mm | ||||
全長 | 〜200mm | ||||
Mサイズオナホール (太め) | 挿入部外径 | 55mm以上 | 1dp:不要 クリアポンプ:要 | ||
胴体部外径 | 〜85mm | ||||
底面〜胴体部長さ | 〜150mm | ||||
全長 | 〜200mm | ||||
Lサイズオナホール | 挿入部外径 | 55mm以上 | 要 | ダイソー ドリンキングボトル(大容量タイプ、スポーツタイプ、1.1L) | |
胴体部外径 | 〜90mm | ||||
底面〜胴体部長さ | 〜155mm | ||||
全長 | 〜230mm |
通常のMサイズホールには500mlのドリンクボトルが最適です。
この製品はキャップを外すと非常に口径の広い開口部となっていて、ほぼ無改造でカップ型オナホールを作成できちゃう優れもの。
ほとんどのオナホールは胴体部65mm以内に収まるはずなので、これでカップ型オナホを作成するのが簡単です。
胴体部分の外径が65mm以上は500mlのドリンクボトルには入り切りません。
85mm未満のオナホールの場合は「クリアポンプ 750ml」または「1dp 広口ポンプボトル 600ml 丸 クリア」を使います。
加工が不要なので「1dp 広口ポンプボトル 600ml 丸 クリア」のほうがオススメです。
「名器の品格 BLACK LABEL」といった500g超え、胴体部分の外形が85mm以上90mm未満のLサイズのオナホールは「1.1Lのドリンキングボトル」を使います。
「クリアポンプ 750ml」と「ドリンキングボトル 1.1L」はキリやカッター等で開口部を切り取るという手間がかかります。
それでもLサイズのホールには素晴らしいホールも多く、カップ化することでさらに化ける物もあるので手間をかける価値は十分あると思います。
ドリンクボトルの改造
「クリアポンプ750ml」と「1.1Lドリンクボトル」の口はやや小さすぎ、オナホールを入れることが困難なので適度なサイズに切り取りましょう。
完全な筒状にするのではなく、1cmほど引っ掛かる部分を残して切り取るのがコツ。
ここが狭すぎると大きなホールの場合は邪魔になって挿入部分がキツくなりすぎますし、広すぎると今度はホールが抜けてきてしまうので注意が必要です。
あなたが使いたいオナホールのサイズに合わせて調整すると良いでしょう。
2.ドリンクボトルの底部にキリで3mm程度の穴を開ける
そのままのドリンクボトルにホールを入れようとしても、空気が抜けずに入っていきません。
空気を抜きながら入れても、挿入すること自体が難しいでしょう。
そのため、ドリンクボトルの底面に適度に空気が抜ける穴(直径3mm推奨)を開けましょう。
千枚通しや丸キリでは無く、三つ目や四つ目(四方)キリが穴あけに向いています。
残念ながらダイソーには丸キリしか売っていませんので、こちらはホームセンター等で入手しておきましょう。
3.ドリンクボトルの底部にスポンジを敷く
ドリンクボトルの底部に開けた穴が塞がるのを防ぎ、ホールの底面を支えるために、通気性の良いスポンジをドリンクボトルの底面に敷きます。
一般的な長さのMサイズオナホールの場合は50cmの高さとなる様にスポンジをハサミでカットします。
私はダイソーの浴槽用やわらかスポンジをカットして使用しました。
4.ホールを入れる
ここまでで作ったカップ型オナホ用ドリンクホルダーに、ホールを入れていきます。
ヴァージンループの様な普通〜太めのホールはそのまま直接入れてOK
底面や胴体部分の直径が55mm〜65mm程度のオナホールはそのままINでOKです。
セブンティーンボルドーの様な細めのホールはスポンジを巻いて入れる
セブンティーンボルドーやまだ名前がありませんの様な、底面や胴体部分の直径が55mm未満の細めのMサイズオナホールはスポンジを巻いて入れましょう。
1cm厚のスポンジを巻いた状態でも、スルスルと入れていくことができます。
完成するとこんな感じで、しっかり固定することができました。
私は製品の梱包に使用されていたスポンジをカットして流用しましたが、もし無ければ、柔らかく曲げられるポリウレタンスポンジ製梱包用シートをホームセンター等で入手しましょう。
HON-MONOシリーズの様な挿入部分が細いホールもスポンジを巻いて入れる
本記事で紹介する方法は、挿入口部分の直径が大きくなっていることで、固定される仕組み。
挿入口のある方が、底面や胴体部分よりも細くなっているホールは胴体部分で固定するしかありません。
HON-MONO mk2が代表例で、挿入口のある方が細かったり、胴体部分がやや細くなっているためうまく固定することができません。
そんな場合は、胴体部分にスポンジを巻いて固定する様にします。
ホールを入れること自体やや難しめで、スポンジを巻いてうまく使える様にするのも手間がかかりますが、ちゃんとカップ型オナホにすることができました。
使用感も抜群だったので、HON-MONO mk2も完璧にカップ型オナホ化できちゃいました。
変わった形状のオナホールでも、スポンジやドリンクボトルの大きさを工夫することでカップ型オナホに改造することはたいていできちゃうかもしれないですね。
ZUCCON ズッコンの様な貫通型オナホールもカップ化するメリットがある
貫通型のホールもカップ化すると非貫通型の様に楽しめたり、横への広がりを押さえてキツさを増すことができます。
例えば、Mサイズオナホとしては太めの外径75mmであるZUCCON ズッコンは「クリアポンプ 750ml」を用いてカップ化します。
「クリアポンプ 750ml 」の底面をカットしなければ非貫通型の様にバキュームを楽しめて、底面をカットすれば貫通型の良さをそのままに楽しむことができます。
1cm厚のスポンジをZUCCONに巻くことでちょうど良いサイズになります。
敢えてドリンキングボトル500mlの様なピッタリサイズのボトルを使わずに、少し余裕のある「クリアポンプ 750ml」を使ってスポンジで固定することで圧迫感が強くなりすぎない様にできます。
貫通型の場合は底部にスポンジを敷く必要はありません。周囲に巻いたスポンジだけでしっかり固定できる様に調節しましょう。
私は汎用性重視で長めにカットしていますが、ZUCCON専用にもう少し短くカットすればさらに見た目も使い勝手も良くなりそうですね。
カップ型に改造したオナホールの使い方
カップ型に改造したオナホールを使うのは至って簡単です。
普通にオナホールと同じ様に使うだけ。
簡単な刺激の調整方法もご紹介しておきますね。
そのまま挿入して使ってOK
オナホールを使うときと同じ様に、ローションをペニスに塗って挿入してみてください。
その際、「シューッ」と底面の空気穴から空気が抜けていくと思いますが、それでOKです。
ゆっくりピストンすると、カップ化する前のホールよりも刺激が強くなっているはずです。
手でピストンしたら抜けそう・・・
と思うかもしれませんが、ドリンクボトルが絶妙なサイズ感になっているので案外抜けづらいどころか、全く抜けません。
もちろん、ペニスのサイズが小さい、大きいによって使用感は変わると思うので適宜微調整をしてみてくださいね。
参考までに、私は長さ20cm/直径4cm強というサイズ感となっていて平均よりやや大きめですが問題なく使うことができています。
底部の穴を塞ぐとバキューム効果を得られる
TENGA オリジナルバキュームカップとほとんど構造は同じ。
奥まで挿入した状態で底面の穴を指で塞ぐと、バキューム効果が得られます。
固い素材のホールはただ抜けにくくなるだけですが、柔らかい素材のホールはキツく締め付けられる様な感覚が得られて気持ち良さがアップ。
オナホのカップ化は、低刺激でソフトなホールとの相性バツグンなのでぜひお試しあれ。
刺激の調整方法は2種類
自分で改造するのは面倒ではありますが、刺激を簡単に調整できるというメリットもあります。
今回ご紹介したカップ化改造は「もっと刺激を強くしたい、弱くしたい」と思ったときにすぐ調整可能です。
底面の穴のサイズを変える
底面の穴のサイズを変えることで、ピストン動作時の抵抗感を強めたり、弱めたりすることが可能です。
空気穴は自動車のダンパーと同様の役割をしており、動くスピードが早ければ早いほど抵抗が強くなりスピードを抑える方向で力が働きます。
穴が大きければスムースにピストンでき、穴が小さければ抵抗感が強まります。
また、穴が小さいほど挿し込む際にホールが広がりづらく、引き抜く際にはホールがカリをしっかりなぞる様に貼り付く傾向となります。
刺激の強さの調整は基本的に底面の穴のサイズを変えることで行うのがオススメです。
ホールに巻くスポンジの厚さを変える
穴のサイズ調整とは異なり、ホール全体の狭さが変わるのがスポンジの厚さ調整です。
スポンジを厚くすればするほど、ピストンスピードに関係無く常に圧が強まる感覚になります。
スポンジはホールがちゃんとドリンクボトルに固定できる様に巻く様にして、刺激調節は基本的に穴のサイズで行うのが個人的には良いと感じます。
空気穴で調整しきれない、あまりにユルすぎると感じるホールの場合はこの調整方法を取り入れましょう。
オナホールをカップ型に改造すると電動化も簡単
カップ型にすることで、電動化することも容易になります。
どうしてもオナホールをそのまま電動化すると、ピストンさせた際にバタバタとホールが揺れたり、途中で抜けたりとうまくできなかったんですよね。
よく、自転車用のドリンクホルダーで固定する方法も紹介されていますが、電動オナホに装着するならカップ化が最強です。
オナホの電動化で有名な電動オナホールは2つ。
The Handyと、そのジェネリック版である空・電動オナホールがあります。
どちらもベルクロテープ(通称マジックテープ)でホールを固定する仕組み。
カップ型オナホは表面がつるつるしていて滑ってしまうので、すべり止めシートを巻いて固定するとGOODです。
このシートをドリンクボトルの形に合う様にハサミでカットして使用しましょう。
どちらの電動オナホールでも、500mlのドリンクボトルならベルクロテープの長さが足りないということもなく、そのまま固定することができます。
Lサイズのオナホールを1.1Lのドリンクボトルでカップ化したものも電動化可能です。
ただし、電動オナホ付属のベルクロテープの長さが足りないため、交換が必要となります。
片面にフックとループの両方が配置されたベルクロテープ(マジックテープ)を購入し交換すると、問題なく装着し使用することができました。
The Handyは付属のベルクロテープを外して、そのまま購入したテープを幅5cm×長さ45cmにカットして交換するだけでOK。
空・電動オナホールは、元々付いている白いクッションを剥がして、4つのネジを外し、テープを交換する必要がありました。
白いクッションは剥がす際に破れてしまうので、改めて両面テープですべり止めシートを貼り付けましょう。
これでMサイズでもLサイズでもカップ化したオナホールを電動化することができました。
しかし、Lサイズオナホールはホール自体が重すぎ&大きすぎのため、電動オナホ化をするとモーターへの負荷が高く故障リスクがあるので自己責任でお試し下さい。
また、手持ちはほぼ不可能な重さになるので、あらゆる電動オナホを固定できるバイスの使用を推奨します。
映像連動に興味が無いなら2万円超えのThe Handyよりもそのジェネリック版の空・電動オナホールで十分手持ちオナホの電動化を楽しめるのでぜひお試しを。
\今なら特別セール中!/
6,480円(税込)
バレない安心梱包!送料無料!
90日間初期不良交換!
※セール価格は2025年1月15日確認
まとめ
オナホールをカップ型に改造するだけでこんなにも楽しみ方の幅が広がって、よりスマートに使える様になるなんて!
そんな驚きの使用感と満足感です。
自分で1からアイデアを練ってこうやって良い物ができると本当に嬉しいものですね笑。
みんなオナホはこうやって使うのが当たり前になれば良いなぁなんて思っちゃいます。
また、オナホールカップ化キットみたいな製品も出てくれば面白いかもしれないですね。
オナカップ製品はTENGAにしろ使い捨てが多いですが、これなら何度も使えて、しかも、自分で好みのホールに交換できちゃいますからね。
ほとんどすべての材料が100円均一で揃うのでかかって500円程度。
ぜひ試してみてください。感想コメントはもちろん、こんな方法で改造するのも良いよ!というコメントお待ちしております!