オナホウォーマーはコレ一択！？MEN’S MAX 360UV ウォーマープロ徹底レビュー

今までのオナホウォーマーのクオリティとは全く次元が違う、圧倒的No.1オナホウォーマーの爆誕です。

これ１台でオナホライフが１段階レベルアップ、その名も「MEN’S MAX 360UV ウォーマープロ」。

オナホ内部全体をUVで殺菌し素早く温めできる私激推しのオナホウォーマーを徹底的にレビューしていきます。

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロとは？

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロは2023年7月より株式会社エンジョイトイズがメンズマックス（MEN’S MAX、公式サイト）ブランドとして製造販売しているオナホウォーマーです。

2012年10月からある（1983年のトイズハート等とくらべて）比較的新し目のアダルトグッズブランドで、フィールなどの人気オナホシリーズを発売。

「本物以上に、本物。」をブランドコンセプトとしており、他社では見られない面白い造形やおしゃれなデザインの製品を発売し続けています。

出会い系サイトPCMAXと関係があるのか？ないのか？よくわかりませんが、本店所在地を見るになんだか関係が近そうな気がするブランドです。

オナホウォーマーは必須級のアイテム

意外とオナホを温めるだけで気持ち良さは変わるもの。

ペニスにじんわりと温かさが伝わってきて、より刺激に敏感に、刺激が快感に感じられやすくなるイメージ。

オナホ好きならウォーマーは絶対必須ですし、もしあなたがオナホを使おうと思っているなら持っていて損はしないアイテムです。

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロの特徴

私もそう思っていた一人ですが、MEN’S MAX 360UV ウォーマープロは温かいだけじゃないのが良いところ。

今までもオナホウォーマーにUV機能をもたせた製品はあったのですが、先端だけ（オナホの奥だけ）殺菌できる様にしたものばかりだったんです。

本製品はホールの内側を360°まんべんなく殺菌＆温めできるから、使用前にコレさえ使っておけば清潔にホールを使うことができちゃうというわけ。

ぶっちゃけ、何度も使用しているホールって挿入にちょっと抵抗があったんですよね。

と、何度も洗ってすぐホールがだめになってしまうという経験、オナホ好きならあるあるです。

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロを使えば99%殺菌してくれるから不安なく、安心して挿入できるのも最高なんです。

オナホ使用前の必須手順としてこれからは本製品を使っていこうと思います。

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロが優れている点

実際にMEN’S MAX 360UV ウォーマープロを使ってみて良かった点はこちらです。

１．丁寧な梱包とおしゃれな見た目

こういった製品はただ箱にポンと入っているだけで、家電製品等と比べると簡易な梱包になりがち。

ちゃんとした電気製品っぽい梱包がされていて好印象です。

箱から取り出すとUSB Type-Aのケーブルが出た本体とは別に、何やらもう一本入っているのがわかりますね。

本体のデザインもシンプルながら洗練されており、ザ・アダルトグッズな見た目の他製品と比べると好印象です。

本体はキャップがかぶさっているので、使用時は外して使う様になっています。

２．珪藻土スティックが不要に！付属乾燥スティックが優秀すぎる

もう一本の方の正体は乾燥スティック。

使用して洗浄後のオナホに挿しておくことで、乾燥の手助けになるアイテムです。

よく、珪藻土スティックは販売されていて、私も使っていたのですがこのスティックは珪藻土スティックよりも明らかに優れています。

珪藻土スティックはチョークの様な粉が出てきて、手触りもチョークの様な感じでちょっと不快なんですよね。

この乾燥スティックは硬いプラスティック製で、手触りも良好。粉も出ないのにちゃんと乾燥させられるんです。

そう思うナイスな乾燥スティックです。

３．UVランプによる殺菌機能が神

実はMEN’S MAXからは過去に同じ用なUV殺菌機能付きオナホウォーマーが販売されていたんです。

この旧製品では先端部分からしかUVが出ない仕様だったんです。

新製品であるMEN’S MAX 360UV ウォーマープロでは、本体がガラスになったおかげでオナホ内部全体を殺菌することができる様になりました。

使われているLEDも紫外線の中でも殺菌能力の高いUVC領域(200〜280nm)を出すUV-C LEDが使用されているんです。

2024年1月に殺菌能力を検査した結果、3つの微生物を5分露光させた結果99%以上が死滅したというから、申し分ありません。

それだけの殺菌能力があるならさぞ明るいんだろうと思いきや、明るさは意外と控え目。

主にUV波が出ており可視光は少ないということなのでしょう。

明るくないからと言っても、強力なUV波は出ているというわけですね。

本体の持ち手部分には

「点灯中に光源を直接見ないこと」

という注意書きがされています。

どの程度UV波が出ているか計測していませんが、見た目の明るさ以上に強力な可能性があり本当に危険なのでこの注意書きは絶対に守りましょう。

４．６分でホール内温度を37.5℃まで温めることができる

というわけで、オナホ代表「ヴァージンループ」を実際に温めて、経過時間ごとの温度を測定してみました。

シンワ製放射温度計にて温度を測定した結果
（本体表面温度：本体に黒体テープ貼付、ホール内温度：ヴァージンループ内部を直接）

時間	本体表面温度	ホール内温度
0分13:02:10	26.4℃	27.9℃
1分	29.4℃	28.4℃
2分	33.7.℃	31.2℃
3分	37.3.℃	32.9℃
4分	41.6.℃	33.4℃
5分	45.3.℃	34.2℃
6分	48.8℃	37.7℃
7分	49.9℃	40.1℃
10分	51.2℃	42.9℃

本体は7分経過時点で49.9℃まで上昇、その後は49.9℃〜51.6℃の間を維持し続けました。

放射温度計で測定している関係上測定温度に誤差はありますが、手で触れないほどではありませんが「熱い」と感じる程度には表面温度が上昇します。

ホール内温度も目安の37.5℃までは6分で上昇。短時間でしっかりホール内部を温めてくれます。

オナホウォーマーの中には温まり不足なものもありますが、MEN’S MAX 360UV ウォーマープロは十分満足の温まり方で、ちゃんと目的を果たしてくれます。

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロが劣っている点

オナホウォーマー製品として圧倒的にNo.1と感じるMEN’S MAX 360UV ウォーマープロ。

ですが、気になる点が無かったわけではありません。

１．ガラス使用のため割れる不安がある

本体はクォーツガラス製で、割れる心配があります。

乱暴に扱いがちな男性の場合はうっかり割ってしまう可能性も。

ホール内に入れた状態で割ってしまうと、ホール＋ウォーマーの両方がだめになってしまうという怖さがあります。

落下しない様にできるだけ安定しており、うっかり触れたりしない場所を確保して温めるといった気遣いが必要でした。

私は撮影に使っているブースを使用しましたが、隠して温めたい方はうっかり事故にくれぐれもお気をつけを。

２．Lサイズホールには短すぎる全長

温め部分の全長は13.3cmとなっており、Lサイズホールで挿入部がそれ以上深いホールにはややサイズ不足感も。

もっとも、MEN’S MAXのロゴが書かれた手持ち部分も挿入できない事は無い太さなので、全体をまんべんなく温めることは難しくても、奥を温められないという事は無いでしょう。

20cm程度の全長のロングサイズもラインナップしてくれたら最高なんですが、いかがでしょうか笑。

３．4,000円台とお値段は高め

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロは販売サイトによっても異なりますが、4,000円台という価格設定（2024年2月20日確認時点）になっています。

確かに1,000円未満で変えるウォーマーと比べればお値段はお高め。

しかし、長く使えそうなしっかり作られた”電気製品”なので、コスパは超良いと感じました。

オナホ一本買うか、こっちを買うかで悩むならこっち一択かも？という程度に私は満足してます！

各通販サイトの価格をチェック

MEN’S MAX 360UV ウォーマープロの口コミ

いろいろな通販サイトで販売されている「MEN’S MAX 360UV ウォーマープロ」ですが、口コミも多く見られました。

中でも「役に立った」評価が高いクチコミを抜粋したので、見ていきましょう。

すぐ温まるという口コミ

6分で37.5℃、使用に足りる温め速度はオナホウォーマーとして速い部類です。

温め待ちで萎えるというのは超わかります・・・あるあるですよねぇ笑。

コレはおかず探し前に入れておけば、おかずが見つかる頃には温まり過ぎるほど温まるくらいの速さです。

まとめ

オナホウォーマー史上圧倒的No.1製品。

それが私の結論です。

これ以上いうまでもなく、一本あれば完璧。

今や使用前の温めはもちろん、使用後にも使って殺菌するくらいに使用感が快適。

オナホウォーマーに迷ったら、とりあえずコレでOKなのではないでしょうか。