セックステクニック

スローセックスのメリットとは?ゆっくり時間をかけたい理由5選

ユウ

ユウ

彼女いない歴=年齢・童貞からストナンを始めた変人です。ストナン・ネトナン歴は10年以上で、毎週違う女の子と遊んでいます。乱交パーティーや輪姦パーティーなどアングラなエロも経験済み!

スローセックスはよく聞くけど、どんなメリットがあるの?

スローセックスのやり方を教えてほしい。

皆さんは、スローセックスをご存知でしょうか。スローセックスは、通常のセックスよりも時間をかけてゆっくりと愛し合うことで、セックスの満足度が増すセックスのことです。

スローセックスを習得できれば、発射して終わりだったセックスが充実したものになり、相手との愛情も深まるでしょう。

しかし、スローセックスのやり方やうまくコツを知らない人も多いかもしれません。

そこで、今回はスローセックスの概要とメリット、スローセックスのやり方をご紹介します。スローセックスを試してみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

スローセックスとは?

スローセックスとは、セックス時の愛撫や挿入など一つひとつの動作をゆっくりと行い、時間をかけることで愛情を深めるセックスのことです。

スローセックスを提唱したのは日本人のアダム徳永で、アダム徳永の著書がきっかけとなり、スローセックスが世の中に広がりました。

スローセックスのテクニック自体は通常のセックスとあまり変わりませんが、お互いに性的満足を得て、絆を深めることを目的にしているので、自分勝手なプレイをやってはいけません。

また、通常のセックスだとコミュニケーションをとらずに黙々とプレイする人が多い一方、スローセックスは相手とコミュニケーションを取りつつ、相手の表情やリアクションを読み取って、相手が満足できるように尽くすことが重要になってきます。

スローセックスのメリットとは?ゆっくり時間をかけたい理由5選

通常のセックスに慣れている人にとっては、スローセックスは「時間がかかってめんどくさい」とネガティブに感じるでしょう。

しかし、スローセックスを味わえば、充実したセックスライフを送ることができます。ココからは、スローセックスでゆっくり時間をかけたい理由を5つご紹介します。

理由1.プレイを長く楽しめる

スローセックスのメリットといえば、なんといってもプレイを長く楽しめることでしょう。スローセックスにすると愛撫や挿入の動作がゆっくりとなるため、必然的にプレイ時間が長くなります。

早漏な男性がスローセックスを観に付けることができれば、ピストンもゆっくりなので、ペニスに膣内の刺激がかかりづらくなります。

その結果、長時間ピストンができるようになって、プレイをより長く楽しめるようになるでしょう。

早漏男性がスローセックスを覚えると、大きなメリットになります。

理由2.セックスが上手いと思ってもらえる

スローセックスのテクニック自体は通常のセックスとそこまで大差がありません。しかし、動作がゆっくりなので、男女共は愛撫やピストンで焦らしてくるように感じます。

ゆっくりと長時間プレイすれば、お互いの感度は自然と上がっていくため、フィニッシュした時には大きな性的満足感を得られます。

セックスに自信がなかった人でも、スローセックスで間違いなくセックスが上手だと相手に思ってもらえます。

理由3.精神的な満足感を得られる

精神的な満足感を得られるのも、スローセックスのメリットです。

本来セックスはお互いに気持ちよくなるためだけの行為ではなく、お互いの愛を確かめ合う行為です。

スローセックスで快楽に浸りながら、お互いの性感帯など普段だと見られない深い部分を共有し合うことでお互いの事をより知ることができます。

また、セックスの時でしか話せないような深い話をする時間もスローセックスなら確保できるので、スローセックスをすることでお互いの精神的な満足感も得られることでしょう。

理由4.マンネリ解消

スローセックスは、マンネリ解消にも役立ちます。

通常のセックスはパターンが決まってしまって、セックスすればするほど新鮮さがなくなって飽きてしまいがち。

スローセックスを身に付ければ、ワンパターンなセックスから脱却することができ、マンネリ解消につながります。

スローセックスにはセックスの流れというものが具体的に決まっているわけではないので、その日の気分や体調によって自由に決められます。そんな自由さもマンネリ解消に一役買うでしょう。

理由5.フィニッシュ時の快感が格別

スローセックスは、時間をかける分、感度が高まってオーガズムや射精時の快感は通常のセックスよりも大きいことが特徴です。

スローセックスすることで長時間焦らされ続けることになるので、感度が高まり続けていて、それだけ高まった興奮や快感をオーガズムや射精時に解き放つので、大きな快感が得られるのは当然です。

スローセックス時の快感を味わってしまったら、通常のセックスには戻れないかもしれません。

スローセックスのデメリットとは?

お互いの愛情が深まり、大きな性的快楽が味わえるスローセックスですが、メリットばかりではありません。

デメリットもあるので、スローセックスのデメリットもしっかりと理解しておきましょう。

デメリット1.時間がかかってしまう

スローセックスは、一つひとつの動作をゆっくりと行うので、通常のセックスよりも時間がかかってしまいます。

通常のセックスが1時間だとすると、スローセックスの場合だと2~3時間はかかってしまうでしょう。

仕事やプライベート、家事など様々なことで時間を奪われる現代社会では、セックスに2~3時間かけることは難しい場合が多いです。

スローセックスはお互いに時間がある時に行うようにしましょう。

デメリット2.お互いの意思疎通が大切

スローセックスは、お互いに意思疎通が大切になります。スローセックスでは性感帯はどの部位か、どうすれば気持ちいいのかをお互い考える必要があります。

「自分さえ気持ちよくなれればいい」という利己的な考えだとスローセックスは苦痛な時間になってしまうことは間違いありません。

スローセックスする前にコミュニケーションを取り、「相手に気持ちよくなってもらいたい」という共通の意思を確かめておきましょう。

デメリット3.体力を消耗する

スローセックスは長時間動き続けるため、通常のセックスよりも体力を消耗しています。ゆっくり動作するとはいえ長時間愛撫やピストンを繰り返すため、体力はその分消耗されてしまうのです。

また、スローセックスは感度を高めやすいので、感度が高まるほど身体を動かしてしまって、疲れてしまいます。

疲れている時にスローセックスしてしまうと、より疲労を溜めてしまうことになりかねません。

スローセックスの具体的なやり方

スローセックスのメリット・デメリットが理解できたところで、いよいよスローセックスの具体的なやり方を解説していきます。

スローセックスには決められたやり方はありませんが、スローセックスを行う上で外せないテクニックややり方が存在します。

最低限守るべきやり方をお伝えしていきます。

やり方1.フェザータッチを身につける

スローセックスでは、全身の感度を高めるために長時間の愛撫が必要になります。その時に用いられるのが、アダム徳永が考案したフェザータッチです。

フェザータッチは、女性の肌に触れるか触れないかの位置でゆっくりと手を動かして撫でることで女性の感度が高まっていく行為です。

フェザータッチを身につければ、女性の感度を効率よく高めることができ、女性をオーガズムに導きやすくなるでしょう。

ただし、フェザータッチを身につけるには、一定以上の経験が必要になります。何度もフェザータッチにチャレンジし、女性の反応を見ながらコツをつかんでいきましょう。

やり方2.全身をくまなく触っていく

通常のセックスだと胸や性器だけを触ることが多いですが、スローセックスでは全身をくまなく触って感度を高めていきます。

女性の頭から始まり、肩、腕、お腹、腰、太もも、足など頭のてっぺんから足の先まで徹底的にフェザータッチで愛撫していきましょう。

通常のセックスに慣れている女性だとそんな経験はほとんどないので、全身を触られるだけで自然と感度が高まるものです。とにかく時間をかけて、全身を触って女性の感度を高めていきましょう。

触っている時に女性の反応が変わったり、喘ぎ声を出したりしたら、その部位は多めに愛撫しましょう。そこは、女性の性感帯で、その部位を念入りに触ると女性の感度はより高まります。

やり方3.とにかく焦らす

フェザータッチで感度を高めた後に性器を触ると、いつも以上に濡れているかもしれません。そんな女性の姿を見ると、すぐに挿入してしまいそうになりますが、グっと堪えて前戯を続けてください。

十分に濡れていても前戯を続けて徹底的に焦らすことで、女性の感度はさらに高まって女性自ら「挿れてほしい」と言ってくるほどエロくなります。

前戯で焦らすことは男性のS心もくすぐるので、Sっ気がある男性にもおすすめです。

やり方4.挿入後はすぐに腰を動かさない

徹底的に女性を焦らして前戯したら、いよいよ挿入しましょう。女性器に挿入したら、挿入した後はしばらく動かずにキスやハグを行います。

女性器は男性器が挿入されると、その形状に合わせて膣内が形状記憶するようにフィットします。

そうなると、女性の感度が高まるようになっているので、挿入した後は10秒ほど動かずにじっとしておきましょう。

10秒経った後は動き始めてもいいですが、激しく突いてしまうとあっという間に射精してしまいますし、これまでスローセックスで高めてきた感度が台無しになってしまいます。

ピストンを始めたら、とにかくゆっくり腰を動かすようにしましょう。

男性器で女性器内を確かめるようにゆっくりピストンすることで、男女共に性的快感が高まり、通常のセックスよりも気持ちよくセックスができます。

最後に

今回は、スローセックスの概要とメリット・デメリット、スローセックスの具体的なやり方を解説しました。

スローセックスを身につけると、お互いの愛情や絆が深くなり、充実したセックスライフを楽しめるようになります。

通常のセックスが飽きてきた

作業のようなセックスになってきた

と感じるようになったら、時間をとってスローセックスに挑戦してみてください。

注目情報

banner to lp

関連記事一覧

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ユウ

彼女いない歴=年齢・童貞からストナンを始めた変人です。ストナン・ネトナン歴は10年以上で、毎週違う女の子と遊んでいます。乱交パーティーや輪姦パーティーなどアングラなエロも経験済み!

-セックステクニック
-,