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アナルビーズとは?どんな種類がある?使い方、楽しみ方解説

ユウ

ユウ

彼女いない歴=年齢・童貞からストナンを始めた変人です。ストナン・ネトナン歴は10年以上で、毎週違う女の子と遊んでいます。乱交パーティーや輪姦パーティーなどアングラなエロも経験済み!

アナルビーズってどんなものなの?

どんな種類があって、どうやって使えばいい?

アダルトグッズとして人気があるアナルビーズ。名前は聞いたことはあるけど、どうやって使うか知らない人も多いのではないでしょうか。

アナルビーズは普段のオナニーに飽きてしまった人に新たな刺激を与えてくれ、アナルビーズを使うことで普段のオナニーライフをさらに充実したものにしてくれるでしょう。

今回は、アナルビーズの概要使い方注意点などを解説していきます。アナルビーズが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

アナルビーズとは?

アナルビーズとは、アナル(肛門)内を刺激するアダルトグッズです。

一般的には鞭のようにしなる棒にビーズがくっついており、アナルの奥深くに挿入することで刺激を与えてくれます。

アナルプレイの前戯でよく用いられており、アナルを開発していると凄まじい快感を味わえます。

ビーズに関してはアナルの穴より大きめに作られているので、アナルビーズをアナルから出し入れすることで排便時に起きる気持ちよさよりもはるかに強烈な快感を楽しめます。

アナルビーズは、オナホールやバイブといった一般的なアダルトグッズではないため、初めて使う場合は正しい使い方や注意点をしっかり理解しておく必要があります。

アナルビーズの種類

アナルビーズは形状や素材のバリエーションが多いので、様々なタイプのアナルビーズを使ってみて、自分のお気に入りのものを見つけてください。

アナルビーズの形状

形状で分けると、以下の2つのものがあります。

単独球型

単独球型とは、ビーズが等間隔で離れており、1つずつ押し込んで利用するアナルビーズ。

引き抜く時も1つずつ引き抜くことになるので、アナルへの負荷も少ないので、初めて使う人におすすめの形状です。

連珠型

連珠型とは、ビーズが連結してくっつている数珠状のアナルビーズ。

挿入すると常にアナルが拡張している状態になり強烈な快感があります。しかし、常にアナルを拡張するのでアナルへの負荷が多いので、上級者におすすめできる形状です。

アナルビーズの素材

また、素材に関しては

  1. プラスチック
  2. ガラス
  3. 金属
  4. ゴム
  5. シリコン
  6. ラテックス

初心者におすすめなのは、シリコン・ゴム・ラテックスなど柔らかい素材でできているアナルビーズです。

柔軟性があるので、アナルへの負担も少なくてケガもしづらいです。また、柔らかい素材なので形状が変わりやすく、アナルから抜けなくなるなどのトラブルはありません。

一方で上級者におすすめなのは、プラスチック・ガラス・金属などの硬い素材でできているアナルビーズです。

アナルがしっかり拡張できるなら、硬い素材でも簡単に挿入できる上に硬いので、強烈な刺激を味わえます。また、硬い素材なので劣化しづらく長期間使用できるのもメリットです。

アナルビーズのその他の分類

その他にも電動式で刺激を与えてくれるものや尻尾付きのコスプレイで使える可愛らしいものも存在します。

ただし、こういったものはアナルが開発されていないとうまく使えないので、初心者ならまずは柔らかい単独球型でしっかりアナルを開発するようにしましょう。

アナルビーズを使う前に準備する物

アナルビーズ単体ではアナルプレイは楽しむ事はできません。アナルビーズを使う前に準備しないといけない物がいくつかあります。

ここからは、アナルビーズを使う前に準備する物をご紹介します。

アナル用ローション

アナル用ローションはアナルの繊細な粘膜を守る潤滑剤で、準備しておかないと挿入時にアナルが傷ついてしまいます。

一般的なローションでも代用できますが、アナル用ローションの方がアナル向けに開発されているので、アナルビーズを楽しみたいならアナル用ローションを準備するのをおすすめします。

素材や粘度など様々な種類のローションが販売されているので、色々なローションを試してみて、自分に合った物を見つけてください。

浣腸器

アナルビーズを使う前に浣腸器で腸内を洗浄しておきましょう。浣腸せずにアナルビーズを使用すると脱糞してしまったり、アナルビーズが便で汚れてしまいます。

浣腸器を使って事前に腸内に残っている便を排出することで、アナルビーズによって脱糞や便による汚れを気にしなくて済みます。

消毒スプレー

アナルや腸内は非常にデリケートな部位なので、アナルビーズを使用する前は必ず消毒スプレーで消毒しておきましょう。

消毒していないアナルビーズにはたくさんのバイ菌が付着しているので、消毒せずにアナルビーズを挿入すると感染症の原因になってしまいます。

また、使用した後もアナルビーズを消毒していれば、アナルビーズを衛生的に使えます。

ゴム手袋・フィンドム

衛生面が心配な人は、ゴム手袋の着用もおすすめします。

手についた雑菌がアナル内に侵入するのを防げますし、アナルビーズに付着した便を直接手で触る心配もありません。

ラテックス製などの医療用のゴム手袋は使いやすいので、ぜひ利用してみてください。

また、指専用コンドームの「フィンドム」アナルを指刺激するのに最適なのでオススメです。ドラッグストアやAmazonで手軽に入手できるのでゴム手袋は持っていないし専用品が欲しいという方は利用してみてください。

アナルビーズの使い方

ここからは、アナルビーズの使い方について解説していきます。

順を追って使い方を解説しますので、ケガなどをしないためにも順番通りに使ってみてください。

1.アナル周辺をマッサージする

いきなりアナルビーズを挿入しようとしてもなかなか入りません。

まずは、アナル周辺を十分にマッサージしていきましょう。

ローションをつけた指でアナル周辺を円を描くようにマッサージしたり、お尻の割れ目の部分を往復するように指の腹で押してほぐしていきます。

アナルがほぐれてきたら、アナルビーズを挿入する前に指でアナルを拡張していきましょう。

指の方がアナルビーズよりも細かく動かすことができますし、力加減を間違えません。

2.ローションをつけたアナルビーズを挿入する

指を簡単に挿入できるようになったら、いよいよアナルビーズを挿入していきます。アナルビーズにはローションをたっぷりつけて、挿入するようにしましょう。

挿入の際にはボールを無理に押し込もうとしないで、ゆっくり挿入していきます。ゆっくり挿入しないと、アナルが傷ついてしまってケガしてしまいます。

最初は先端部だけを挿入して、抜き差ししてアナルビーズの感触をしっかりと確かめましょう。

3.アナルビーズを深く挿入して前立腺を刺激する

アナルビーズの先端を簡単に抜き差しできるようになったら、アナルビーズを深く挿入してみます。そして、アナルビーズを抜き差しすることで前立腺を刺激しましょう。

最初はムズムズしたような感触かもしれませんが、何度も刺激していると次第に快感に変わってきます。

ずっと続けていれば、射精を伴わないドライオーガズムを体験できるでしょう。快感が足りない場合は深く挿入したアナルビーズを一気に引き抜くと、大きな快感を得られます。

アナルビーズをさらに楽しむ方法

アナルビーズの使い方に慣れてきたら、アナルビーズを使ってさらに楽しみましょう。

ここからは通常の使い方だとあまり快感が得られなくなった人向けの楽しみ方です。

方法1.アナルビーズを挿入したまま亀頭オナニー

アナルビーズで前立腺を刺激しつつ、亀頭オナニーをすると快感が倍増します。

片方の手でアナルビーズを引き抜きながら、もう一方の手で亀頭を刺激することで前立腺のオーガズムと射精時のオーガズムの2つを同時に楽しめます。

また、乳首が敏感な人は、乳首を刺激しながらアナルビーズを使ってみるのもおすすめです。

アナルビーズは前立腺を刺激するので、射精後に刺激すると男の潮吹きができるようになるかもしれません。

他のオナニーと組み合わせると本当に気持ちいいので、慣れてきたら試してみてください。

方法2.アナルビーズとバイブの併用

アナルビーズでも強烈な快感を得られますが、バイブを併用すると快感はもはや無限大です。

アナルビーズを挿入しつつ、ペニスをバイブで刺激していきましょう。アナルビーズの快感も相まって、ハマッてしまうこと間違いありません。

ペニスによる射精のオーガズムと前立腺のオーガズムを同時に楽しめます。

アナルビーズを使う際の注意点

アナルビーズは強烈な快感を味わえるアダルトグッズですが、使い方を間違えてしまうとケガをしてしまいます。

ここからはアナルビーズを使う際の注意点をお伝えしていきます。

注意点1.適切な力加減で楽しむ

アナルビーズを使う際には、適切な力加減で楽しむことが大切です。あまり激しくアナルビーズを抜き差しすると、アナルや直腸を傷つけてしまう可能性があります。

抜き差しする際は基本的にゆっくりするように心がけてください。一気に引き抜いて快感を得たい場合も引き抜いても大丈夫なほど開発してから行ってください。

アナルビーズで楽しんでいて、痛みや違和感があったらアナルビーズの使用を中止し、痛みや違和感がずっと残るなら、すぐに医療機関を受診しましょう。

注意点2.アナルビーズは消毒しておく

アナルビーズを使用する前後で必ず消毒を忘れてないようにしてください。

アナルや直腸はデリケートな部位なので、傷ついてしまうとバイ菌が体内に入ってしまい、感染症の原因になります。

アナルビーズを使用する前に消毒スプレーで消毒してから楽しんでください。また、使用した後も綺麗に洗浄した後に消毒して綺麗な箱に保存しましょう。

注意点3.事前に浣腸しておく

アナルビーズを使用する前は必ず浣腸しておきましょう。浣腸しておかないと、アナルビーズで楽しんでいる時に脱糞してしまいます。

脱糞すると後片付けが大変ですし、周囲の環境を汚してしまうので非常に不衛生です。浣腸器はドラッグストアやネット通販で購入できるので、事前に準備しておきましょう。

最後に

今回は、アナルビーズの概要と使い方、注意点などを解説しました。

アナルビーズを使えば前立腺を効率よく開発できますし、射精を伴わないオーガズムや男の潮吹きに近づけます。

事前準備や開発までに時間がかかりますが、アナルビーズを使って充実したオナニーライフを送ってください。

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