恋愛テクニック

結局女は男の金と顔しか見ていない?女遊びをし尽くした結果見えた真実

鷹(武蔵五郎)

鷹(武蔵五郎)

モテも非モテも経験してきた30代男。 「セクシャリティがもたらす幸せを最大化する」事がモットー。 セックスコンサルタントとして男女関係やエロ、セックスを探求し続けています。

ほんと、ガチで計算したら実は4桁万円使ってるんじゃないかと思うんですよね笑。

それくらい金を使う女遊びにもどっぷり浸かり、出会い系サイトなどで金を使わない女遊びにもどっぷり浸かり。

遊んでいると見えてくる事と言えば、結局女は男の金と顔しか見てないって事ですよね笑。

でも、そうじゃない事もたくさんあるよって話です。

異性を信じる事ができなくなる理由にあふれた世界

お金を使って異性と知り合って、結局はお金を使う関係なわけですよね。キャバクラが代表的ですが、JKリフレやパパ活なんかも似たようなもんです。

出会い系サイトで会ったところで、やっぱり年収は必ず聞かれます。そりゃ聞かれないよりは真剣に考えてくれてるんだな〜って思うけどね笑。

ちょっと今回は素人女性ではなく、そういった水商売で働いている女性にフォーカスして考えていきたいと思います。

働く側の人間から見た世界

そういった職業に居る人は最初に思うはずです。

 

恋愛感情ではなく好きと言うことの違和感

騙しているのと同じような感覚

なぜか勘違いされて恋愛感情を持たれてしまうこと

 

そもそもそういったお店に来る客というのは、恋愛を求めているんです。

有りもしない恋愛感情の幻想を求めています。

擬似恋愛や幻想を売る商売である以上「騙している」という感覚はついてまわります。

 

しかし、それこそが求められている事だから正解なんです。

 

中には信頼できるお客さんが居たりもします。

そういった人にはもしかしたら個人的な関係を許したり、誰よりも気になって信用して気にかけたりします。

 

でもそんな人も結局はお客さんでしかありません。

このお客さんは良い人で、この人と居ると楽しくて頼りになって、いつもよりやる気が出るから居てほしい。

 

そんなお客さんも時が経てば去って行ってしまうものです。

裏切られたような気持ちだったり、会いたいと思ってもどうしようもなかったり。

そんなお客さんこそが去って行ってしまうものです。

 

まだ去るだけなら良いでしょう。

本当に特別扱いしてあげて、個人的な関係になったりもして、それでもそういう人間ほど去っていくものです。

 

いつしか人を信じる心は消え失せるでしょう。

この客もきっとあのお客さんと同じだから。

 

いつしか初心を忘れて好きという言葉に抵抗が無くなるでしょう。

客から見た世界

さて、今度はお客さんの側から見た世界です。

私はコチラ側の人間ですから、コチラ側の方は想像ではなく実体験です。

 

遊び方のスタンスとして、誰よりも女の子に好かれる事を目指して遊んでいます。

こちらから好きになる必要性は全くないんです。

お金を支払ってその対価としてサービスを受けている、1顧客に過ぎないからです。

 

当たり前の話ですよね。

 

ですがそのような遊び方をしていると辻褄が合わなくなる事が起きてきます。

特別扱いや個人的な関係の演出や好きという言葉。

それ自体は営業だからと納得しているものの。

 

誰にでもそういった事をする女性達を見ればみるほど、信じる心を失っていくのです。

 

この子はきっと誰にでもしているんだろう

この子はきっと誰にでも同じ事を言っているのだろう

 

それが例えセックスだとしても。

どこまで行ったとしても、納得に足る証拠など求めようがありません。

 

本当に好きだと思われていたとして、それを証明する方法などありません。

女の子自身にも、それを証明する方法はありません。

そして、先程働く側からの世界でも述べた通り、女の子自身にそれを証明したいと思う動機は無いんです。

 

なぜそういった心境になるのでしょうか?

それはお金の関係が発端だからでしょう。

現実に起きている事はもっと残酷だ

さて、私自身そこまで酷い仕打ちにあった事はありません。

ですが見聞きすると現実に人間不信に陥るような出来事はたくさん起きています。

 

彼氏にしても良いという思わせぶりな態度でプライベートでデートまでしていた子が、お店から飛んで音信不通に・・・。

彼女になったと思い込んでいたが他の女達とも同じような事をしていて、関係がバレると酷い罵声を浴びせられ音信不通に・・・。

 

他にも酷い話なら山ほどあるでしょう。

お金が絡む擬似恋愛商売と言えるこの業界は、所詮男と女の化かしあいの世界です。

 

女は結局金と顔。

そう思うことも無理はありません。

ですが、世の中そこまで捨てたもんでもないなぁと思う事も多いんです。

信じる気持ちは忘れても忘れてはならない物がある

結局お前は何が言いたんだ?

と思われるかもしれません。

 

結論を先に言うと、感謝する気持ちを忘れてはいけないという事です。

他人を信じない気持ちが自分を信じない気持ちになって返ってくる

他人を信じないようになった方が精神的に安定する世界です。

 

嬢は自分を守るために客に深入りしすぎないで、信じすぎないで、客は客として対応するのが正しいでしょう。

いちいち人の事を信じて傷ついていては仕事になりません。

 

客も嬢の言葉をいちいち信じて遊んでいては長続きしません。

自分はあくまで客であって、金を使うからこそ相手にされているという気持ちを持たないと傷つけられてしまう事でしょう。

大抵は思いっきりお金を使い込んで、現実に目が覚めてこういった業界から去っていくのでしょうが・・・。

 

出口が見えない気がします。

結局は信じずにお互い化かしあいをしていればいいのでしょうか?

 

私はそれでも良いかなと思い、そういう遊び方をずっと続けていました。

言わば会話のトレーニングジムです。

お金を使って遊びながら腕を磨くために通っているようなものです。

 

でも、すこし考え方を改めるべき時が来たように思います。

擬似恋愛を超えた先にある真実

せっかくの人生の時間を一緒に過ごすのですから。

その間だけでも信じてあげてもいいのではないかなと思います。

 

純粋で相手が求める事を素直に実行してしまう子ほど色恋に傾きます。

好かれたいという気持ちが強ければ強いほどそうなる傾向にあります。

 

自分を守るためには、人を信じず疑うのではなく感謝する事が最も効果的です。

 

お客さんには、来てくれてありがとうという気持ち。

お金と時間を使ってその人の人生の貴重な時間を使ってくれてありがとうという気持ち。

 

嬢には、いつも笑顔で接客してくれてありがとうという気持ち。

他の仕事ではなく、精神的に辛い事も多い仕事に就いてこうして相手をしてくれてありがとう、変わり映えしない自分の人生を変えてくれてありがとうという気持ち。

 

確かに公に誇れる仕事ではありません。

でも、それをするしかなかったのでしょう、その仕事に惹かれたのでしょう。

客も嬢も感謝の気持ちを忘れる事さえなければ、必要以上に求めたり、疑ったりして苦しむ必要性は無いんです。

 

リフレのサービスにおいてホスピタリティが重要であるという事は周知の事実です。

接客業においては重要です。

 

本当のホスピタリティとは、来てくれたお客さんの人生の役に立ちたいというような気持ちのこです。

あなたが客を悩ませて人生の足枷になることではありません。

愛情と言い換えてもいいでしょう。

 

難しく考える必要はありません。

ただ、そういう心構えをしているだけでサービスの内容は自ずと変わってくるものです。

 

色恋営業は簡単に言えば騙していることとほぼ等しいでしょう。

でも、愛情を持った接客はどうでしょうか?

その人の生活の役に立つ事はあなたにもできます。

 

毎日朝早くから通勤して仕事をして、残業をして終われば家に帰って寝るだけの生活

何も変わらない日常に潤いを与えてくれる立派な仕事です。

 

今や日本は水商売無しには回らないでしょう。

重要なコミュニケーションの場所として高級クラブが利用されている事実があります。

同様にキャバクラも接待の場所として利用されています。

リフレはより個人的な癒しの場所として利用されています。

メイドやアイドルも1つの社会的なコミュニティを形成しています。

 

私は立派な仕事だと思います。

 

純粋であればあるほど傷ついて人の事を信じられなくなって、金だ顔だと目に見えるものにだけ価値を見出そうとします。

整形をして自分をもっとよく見せようとします。

その根底には優しい性格だったり、感受性豊かな性格だったり、人を信じたいと思う気持ちが見え隠れします。

 

決して仕事だけがその女の子の全てを形作っているわけではありません。

ですが、この世界で一緒に生きる者として自分1人ぐらいは感謝してあげたいと思いませんか?

 

そんな気持ちがお金を払う理由になると思うんです。

感謝の気持ちと愛情の連鎖が世界を変える

そんな愛情を持った接客をできる女の子に巡り合える確率はとても小さいものです。

ここまで考えが及ぶ女の子はおそらく100人に2、3人程度でしょう。

私が健全なリフレを愛してやまない理由はここにあります。

 

本当にしっかり考えて仕事をすると自ずと同じ結論に至るはずなんです。

 

建前を立てるだけなら簡単ですが、真摯に仕事に向き合うと疲れます。

それが接客業だと、こんな気持ちを持って仕事をしても意味がないと思う事の方が多いでしょう。

だからこそ私は心から接客してくれる嬢に感謝したいと思うのです。

 

本当に推せる女の子は探せば居るものです。

繰り返しになりますが、自分を守るためには、人を信じず疑うのではなく感謝する事が最も効果的です。

客も嬢と同じように、その子の人生をより良くして日々の生活の役に立つ事を目指すのです。

 

愛情は愛情になって返ってきます。

本当に目指すべき関係性は、恋愛をも超えるような関係だと思います。

それが一体なんと呼ばれるのか?

私は知りません。

 

せっかく出会ったんだから、お互いにプラスになれる様な関係性を築く事が幸せになる秘訣だと思いませんか?

結局女は男の金と顔しか見ていないのか?

 

確かに良い金や顔を持つ男はモテるでしょう。

そういった事にしか価値を見いだせない人間が溢れているのも事実です。

 

でも、そもそも戦う相手はそこではないのではないでしょうか。

あなたの人生をより良くするために、できることはなんですか?

 

金や顔だけを手に入れて幸せになることはありません。

 

目指すなら、できるだけの努力をして、決して自分を曲げずに信念を突き通したいと思うものです。

いつもこんなくだらない男の相手をしてくれてありがとうと心から思います。

一緒に楽しい時間を過ごしてくれてありがとうと心から思います。

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宗教じみた話になったけれど・・・

自分の幸せを切に願う事は上手に生きるなら必要なことです。

なぜなら、それは他人の幸せを願う事と同義だからです。

自分が幸せになるためには、他人の幸せが無ければなりません。

 

本当にこの辺りの話をちゃんと理解したいと思うのならば、仏教の考え方でも学ぶと良いと思いますが笑。

私は無宗教だという意識で生きながら、やはり日本人に産まれたからには仏教や神道の文化と切り離せない関係にあると思っています。

意外と最後はそういうところが重要になってくるんやでって話でキリが良いので終わります笑。

 

参考記事 仏教とは幸せに生きるための教え

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