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リフレ嬢接客マニュアル Part.1 接客技術とホスピタリティ編

鷹(武蔵五郎)

鷹(武蔵五郎)

モテも非モテも経験してきた30代男。 「セクシャリティがもたらす幸せを最大化する」事がモットー。 セックスコンサルタントとして男女関係やエロ、セックスを探求し続けています。

初めてリフレをやる女の子や、新人の女の子に向けたリフレ嬢接客マニュアル。

今回は、接客技術とホスピタリティ編と題して「リフレ客を満足させる技術」を学んでいきます。

リフレ客はあなたに何を求めている?

  • モテるという満足
  • 頼られるという満足
  • 特別扱いされるという満足

3つの種類の満足があります。

モテるという満足

男はモテたい願望が強い生き物です。

優秀なオスはたくさんの女性とセックスすることができる、そのために努力するのが男です。

これは生まれ持った本能なのでモテるという魅力に抗う事はできません。

お金を使ってでも、たくさんの女性から好意を寄せられる事に喜びを感じるんです。

後ほど説明しますが、色恋営業が必要な理由は主にこの男性がモテる事に満足を得るからなんです。

特に若い男性客に対して「モテるという満足」を意識した接客をすると良いでしょう。

頼られるという満足

ある程度年を召したお客さんの場合には、考え方が少し変わってきます。

モテる事でも満足できるのですが、さらに頼られるという満足を求めるようになります。

それなりの年齢でリフレに辿り着く男性というのは、他の遊びも楽しんできています。

多少の色恋営業は、「あ〜はいはい」と軽く受け流すでしょう。

それよりもあなたが若いからこそ悩んでいる事や相談したい事を解決してあげたい。

頼りになるパパのような存在になりたいと思っています。

特別扱いされるという満足

さて、ここから本題ですよ!

モテる、頼られる。

特別扱いはそれ以上の満足を提供することができます。

他の男性にはしないけど、あなただけにする。

これほど嬉しい事はありません。

後ほど説明しますが、特別扱いには色々なやり方があります。

共通するのは、ホスピタリティ(おもてなしの心)です。

「お客様の満足を目指す姿勢」

それ自体がルックスや技術よりも重要な事なんです。

なぜ客は他業種ではなくリフレに来店するのか?

3つの満足を得られる他の業種とリフレの違いは何でしょうか?

キャバクラではイチャイチャできません。他の客への接客が見えてしまったりヘルプの子が居たりと、一対一の関係を深めづらい側面があります。イチャイチャできる割にはキャバクラと同等程度の価格帯だからリフレが良いという客も多いです。

セクキャバは誰でも揉めますよね。揉めないおっぱいこそ価値があるとは誰かが言っていましたが笑。本当は揉めないおっぱいを口説いて揉めた俺はモテる男だ!・・・というワケです。

女の子といちゃいちゃしつつ自分だけの特別な時間を過ごしたいからリフレに来店する客が多いんです。

だからこそ、添い寝やハグのテクニックはとても重要です。

ここが適当だと、「あ〜この子と遊ぶならキャバクラでいいじゃん」と思われてしまいます。他業種との比較など、さらにお客さんの気持ちを知りたい!という方はこちらの記事を参考にどうぞ。

参考記事:私がJKリフレに通う理由、JKリフレに通う男性が欲しているサービスの内容とは?

ここからは、具体的に男性を満足させる技術を学んでいきましょう。

リフレ客を満足させる技術

会話での心構え

リフレはマッサージを主体とする癒しを提供する仕事。

とは言え接客業なわけですから、会話が全ての基本です。

先程解説した客の満足を満たせる会話テクニックについて解説します。

親密に接する(モテる、頼られる満足)

  • 挨拶と笑顔
  • 顔と名前を覚える
  • 好きな所を見つけて褒める
  • 悩みを相談する、質問する
挨拶と笑顔

新しい友達を作るのも、親友との関係を良好に保つのも、全ては挨拶から始まります。

客に対面する時、笑顔で「こんにちは!」と挨拶しましょう。

最初の3秒で決まるとは水商売ではよく言われる話です。

パッと対面した時に

「あなたと会えて嬉しい」

という気持ちを伝えられるか?が勝負所。

まさに、モテる満足を提供する最初のタイミングです。

接客中は目と目をなるべく合わせて、笑顔でお話してください。

顔と名前を覚える

初対面の人には必ず名前を聞きますよね、聞かないですか?

必ず客の名前は聞きましょう。

接客中はあえてその名前で呼んであげて、親近感を演出しましょう。

2回目の接客時の挨拶ですぐに

「◯◯さん!また来てくれたのね、嬉しい!」

と言える事がベストです。

「え・・・俺の事覚えててくれたんだ?」

と客に言わせられればあなたの勝ちです笑。

そのためにも、お客様ノートは絶対に書くべきです。

接客が終わり待機室に戻ったら、お客様ノートを書きます。

書くべき内容は以下の通りです。

  • 名前・Twitterのアカウント名・呼び方
  • 年齢・年齢層
  • 容姿(顔の特徴、身長など)
  • 仕事
  • 趣味
  • 生年月日
  • 喜ぶ接客内容
  • 接客日(初回から来店日を記載、フリーか指名かも記載)
    • 接客内容(オプションの額と内容)
  • その他メモなど(来やすい曜日、時間など)

リフレで遊ぶ人ならツイッターのアカウントを持っている場合も多いですよね。

もしあなたが接客用のツイッターアカウントを持っているならフォローしてもらいましょう。

フォローバック(フォロバ)をして良いお店なら、フォロバしてあげましょうね。

さらに、客を分類して非公開のリストにして管理するのもオススメです。

リフレの場合は営業にツイッターアカウントを使いますので、ツイッター活用は重要ですよ。

好きな所を見つけて褒める

お客さんの仕草やスタイル、身に付けているものなどここは良いな!と思った所は褒めましょう。

「そのネクタイかわいいですね!」

はよく言われます。

外見ならルックスやスタイルはもちろんのこと、眼鏡、上着、ネクタイ、時計、靴などは褒めポイントです。

重要なのは、あなたが「好きだな」「良いな」と思った所を褒める事です。

一生懸命探すのではなく、お客様に心から奉仕したいという気持ちを持って見る事です。

そうすれば、自然とこの人のこういう所が好き!という発見ができます。

性格も褒めポイントになるでしょう。

気弱そうな男性には「優しそうですね」、少し高圧的な男性には「頼りになりそう」。

モノは言いようですが、パッと見の弱点は言いかえれば利点です。

ただし、褒めまくれば良いというものでもありません。

そのお客様が、どこを褒めてもらうと一番うれしいタイプの男性か?

をよく見極めて、ここぞという所を褒めてあげるのがコツです。

  • 頼りがい
  • 優しさ
  • 話の楽しさ
  • ルックス
  • 頭の良さ

などが褒めると喜ぶポイントです。

悩みを相談する、質問する

ある程度仲良くなった常連さんに対して使うテクニックとして、客を人生の先輩として悩みを相談するのも良いでしょう。

男性は頼られると嬉しく感じる生き物です。

勉強の悩み、就職活動の悩み、父親へのプレゼントなどは典型例です。

また、客の話でわからない事を質問するのも良いです。

男性は知識を話す事にとても快感を感じます。

もし褒めポイントだなと感じたなら、

「◯◯さんって頭良いんですね」

と褒めてあげるとさらに効果的です。

特別な時間を演出する(特別扱いされるという満足)

  • 変化に気付く
  • 自分だけに男は弱い
  • 初々しさを上手に使おう
変化に気付く

常連さんなら、変化に気付いてあげましょう。

髪型や、香水、アクセサリーの違いなどには必ず気付けるようにしておきましょう。

「そんな細かい所まで見てくれてるなんて、この子俺の事好きなのかな・・・?」

「自分がモテているのかな・・・?」

と男性は錯覚して勝手に嬉しくなってくれます笑。

自分だけに男は弱い

特に秘密を共有する事が手っ取り早い方法です。

「他の人には言えないけど、◯◯さんなら言えるから・・・」

モテる男として頼られて特別扱いも受ける、最高の満足を提供できます。

ただし、相談内容には気を付けて下さい。

男性に現実を見せてはいけません。

男がらみのネタや彼氏といったガチの秘密は共有しないでください笑。

秘密を共有してくれていると男性が感じると、これもこの子自分のこと好きなのかもと錯覚してくれます。

ただし、この方法は使いすぎないでください。

訪れる度に新しい秘密を共有される・・・となると、さすがに男性もこの子はこうやって営業しているんだな?と気付かれてしまいます。

適度な頻度として、2ヶ月や3ヶ月に1度ぐらいが良いでしょう。

回数で言えば4,5回の接客で1度ぐらいが適切です。

秘密の共有をどの程度しているかは、お客様ノートにメモしておくのも有りでしょう。

初々しさを上手に使おう

目と目を合わせて笑顔で接客しましょうとは書きました。

ですが、目と目を合わせて喋るのはどうしても照れるし恥ずかしいものです。

初々しい恥じらいや緊張は、リフレの客層に喜ばれる要素です。

恥ずかしければ恥ずかしいと言ってしまいましょう。

「◯◯さんと目を合わせて喋るの恥ずかしい・・・」

あなたとだから恥ずかしいと言うのがコツ。

ここでも俺モテるのかも!?と錯覚させる事ができます。

喋りたい客なのか?聞きたい客なのか?見極めよう

  • 喋りたい客
  • 聞きたい客

客を見分けるポイントは、褒めポイント以外にもあります。

喋りたい客なのか?

聞きたい客なのか?

は接客の最初の方で見極めてしまう事をオススメします。

喋りたい客はずっと喋って相槌を打っていてほしいでしょうし、

聞きたい客はあなたが喋って、それに相槌を打ちたいと思っています。

どちらのタイプの客にも対応できるようになると、あなたの客層はぐんと広がって稼ぎも安定します。

そのために、聞きたい客向けのネタを常に用意しておく事をオススメします。

リフレだと個人的な話題に持っていくのが一番やりやすいと思います。

  • リフレ以外のバイトネタ
  • 趣味の話
  • 食事の話
  • 時事ネタ

さすがにこのために新聞を読む必要はありません。

リフレではもっと等身大の、20歳前後の女性らしい話題を男性は求めています。

リフレ特有の技術

添い寝・ハグ・逆リフレ・し放題といったリフレ特有のテクニックについて解説します。

添い寝

リフレと言えばイチャイチャ、イチャイチャと言えば添い寝です。

全ての基本となるオプションですのでしっかりマスターしましょう。

添い寝で最も喜ばれるのは、肩まくらです。

肩まくらでは、男性客の肩〜脇らへんにあなたの頭を置いて、抱きかかえられるように添い寝をします。

密着度が高く、よりモテる男を演出できるため最強の添い寝と言えます。

ハグ

添い寝よりも密着度が高く、短時間のオプションとして人気があるのがハグです。

ハグは対面座位が喜ばれるでしょう。

お店によっては別オプションとして、ハグより高額に設定されている場合もあります。

客があぐらをかいて、その上にまたがる様に乗っかってハグをします。

当然セックスの時の対面座位と同じような体制になるわけですから、興奮度も高く喜ばれます。

さらに手を握ってみたり、恋人繋ぎをしてみたり、喋る時に少し離れて目を見ながら話すとより満足度は高くなります。

逆リフレ

逆リフレとは客がリフレ嬢のマッサージを行う事ができるオプションです。

リフレの通常オプションの場合、最も過激な分類に入るオプションとなります。

うつ伏せの体制になり、お客様からマッサージをしてもらいましょう。

ここで、多少のお触りを許容するか?という問題が起きてきます。

太ももの敏感な所やお尻、胸付近などは出来る限り触る事を許容したい所です。

ですが、イヤだと思う事はハッキリと「そこは止めてください」と勇気を持って言いましょう。

仰向けではさらに、股間や胸に直接触ろうとしてくると思います。

どこまで許せるのか?

どこからは許せないのか?

自分の中で基準をしっかり持って、イヤな事は必ずイヤと言って下さい。

オプションし放題について

し放題なら添い寝ハグを組み合わせるのが最強です。

添い寝で説明した肩まくらからさらに、客に少しおおいかぶさる様に寝てみてください。

自分の足は、客の足と足の間に入れるようにして密着度を高めます。

この状態で身体は横かやや下向きになり、ハグをします。

添い寝ハグの組合せに逆リフレも組み入れると、完全に恋人感覚でイチャイチャする事になります。

それだけ、過激なサービスを要求されますがあくまで男性は3つの満足を求めている事に注意してください。

「本当はこんなにしないんだけど、◯◯さんなら優しいからいいよ・・・」

といったトークをしてあげれば、ただのオプションし放題がさらに満足させられる様になります。

ちょっとした所で差がつくテクニック

本当はコースにもオプションにも無いけど、やっておくと他のリフレ嬢に差を付けられるテクニックというものもあります。

例えば帰り際にハグをして別れる、などがそれですね。レストランではデザートの良し悪しでリピート率が大きく変わると言われています。それは、最後の食事の印象でその日の全ての食事の印象が決められてしまうから。

リフレ店でも最後のハグで「また来たい!」と思わせたいですよね。

らんくまさんより、とてもうれしい引用ツイートを頂いたので載せておきます、感謝です。

ホスピタリティを持って接客するコツ

客の満足は自分の喜びです。

  • モテるという満足
  • 頼られるという満足
  • 特別扱いされるという満足

客を3つの満足で満たしてあげる事ができれば、結果的にあなたにお金という形で返ってくることでしょう。

この事さえ頭に入っていれば色々な応用ができますよ。

例えば、顔見知りの客と廊下ですれ違ったとき。

「あっ◯◯さん!来てたんだね〜」

「あれ?今日は私じゃないの?(怒った顔で)誰に入ったの?嫉妬しちゃう」

なんて、小悪魔接客がウケる理由もわかるのではないでしょうか?笑

リフレ嬢接客マニュアル目次

  リフレ嬢接客マニュアル

Part.1  接客技術とホスピタリティ編

Part.2  NG接客とよくある悩み編

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