出会い系サイトで人妻と知り合ってエロい事になった体験談

出会い系サイトで人妻と知り合ってしまう事、ありますよね。

もちろん、不倫はしてはいけない事です。

「不倫は文化」なんて有名な言葉もありますが、現実にそこにあるのであればそれを掘り下げたいと思ってしまうのです。

そこで、不倫経験のある男性筆者の方に人妻とのエロい体験談を書いてもらいました。

普段の記事とは少し違う官能小説的な実体験をお楽しみください。

出会い系サイトで30代人妻「めぐみ」と出会う

私が彼女と出会ったのは、去年の2月頃でした。大手の出会い系を利用しており、20代の女の子に飽きていた私は、30代の女性を中心に探していました。すると、「めぐみ」という名前の女性を発見しました。体は細身で、むっちりとした体形が好きな私の好みではなかったのですが、顔は美人だったので、メッセージを送りました。

彼女からの返信はわりと早かったように思います。ある程度、適当な世間話をしたあとにLINEを交換しました。私は早く電話がしたかったので、LINEを交換してすぐに、電話しないかと彼女を誘いました。彼女も電話をしたいようだったので、そのまま通話ボタンを押しました。

と彼女の声が聞こえてきました。高めの声でした。かわいらしいのですが、弱々しい印象を受けました。ただ、私はこれまでに数百回以上この流れで電話をしてきているので、第一声を聞けば相手が好みの女の子なのかどうか判断することができました。

私は彼女の声を聞いて、非常に好印象を受けました。これはきっと仲良くなれそうだ、と思いました。しばらくそのまま電話をつづけました。

と彼女が突然切り出しました。何だろうと、私は思いました。

さすがに、今まで既婚者と恋愛したことはなかったので、少し驚きました。法的にさすがにやばいかな、と怖い気持ちもすこしありました。

彼女の話を聞くと、どうやら現在旦那さんとは離婚協議中とのことでした。旦那さんは家庭内でのモラハラがすごかったらしく、「お前はバカ」「無能」というような言葉を頻繁に言われていたらしいです。それで、嫌になってしまい飛び出してしまったのだとか。

それでこんなに声が疲れているのか。と、私は妙に納得しました。同時に、人妻という存在が、刺激的に思えました。

その日はそのまま彼女と電話を続け、2,3時間話し込んでしまいました。彼女との電話はとても楽しく、気が付いたら夜中になっていました。

それからも、彼女とは何回も電話をしました。私は、これまでに出会ったことがないような感覚を彼女に感じていました。というのも、これまでに出会った女性というのは、会話をしたり、一緒に時間を過ごすことに関しては、楽しい方ばかりでした。しかし、人生に対する考え方や生き方など、深い話までできるような女性はいなかったのです。

その点、彼女は違いました。やはり既婚者ということもあって、彼女とは色んな話をすることができました。例えば、「価値観とは何か」、「よりよく生きるとはなにか」「愛とは何か」といったような、哲学的なことをよく話しました。そういった難しい話をすると、女性はみんな嫌がるので今までしたことがありませんでしたが、むしろ彼女はそういう話が好きなようでした。

そして、性に対する関心も強いようでした。私は、4回目くらいの電話で彼女をデートに誘いました。

出会い系サイトで知り合った30代人妻「めぐみ」との初デート

彼女とは駅のホームで待ち合わせをしました。正直、今まで出会い系で何度も女性に会ってきてはいましたが、写真と全く違う女性が来ることもかなりあったので、この対面の瞬間というのは非常に緊張するものでした。

不意に、後ろから声をかけられました。すると、彼女がいました。

洋服はカジュアルな感じで、正直あんまり好みではなかったように覚えています。体型も、やはり細身で、ゾクゾクするようなものではありませんでしたが、ただ、思っていた以上に顔は美人でした。

正直、ハズレだったらどうしようと内心では非常に緊張していたので、私はかなり安心しました。簡単な挨拶を済ませたあと、私たちは歩き出しました。全くどこでご飯を食べるかも考えていなかったので、とりあえず見つけた店に入ろうということで、ふらふらと店を探すことにしたのです。

その途中で、彼女の旦那さんの話を聞きました。どうやら、社長をしているそうで、経営者としてはとても優秀なそうなのですが、性格がきつく、傲慢なのだそうです。

私は、

と、心の中でほくそ笑んでいたのですが、決して顔には表しませんでした。しばらく歩くと、おしゃれなカフェがありました。ランチもやっているようだったので、とりあえずそこで食事をしようということになりました。

そのカフェはカレーが有名だったようで、ランチメニューはカレーのものばかりでした。座席が少し変わっていて、対面式ではなく、お互いが横に座るソファになっていました。私と彼女はお互い並ぶような形で席につきました。私たちはとりあえずカレーを注文し、電話でしていたのと同じように色んな話をしました。実際に会ってみると、体型こそ私の好みではありませんが、やはりとても頭の良い女性でした。私のマニアックな哲学の話や、性に関する話にもついてきてくれました。

特に印象に残っているのは、彼女の性生活についてです。彼女はもう、旦那さんと3年以上セックスをしていないようでした。子供はおらず、不妊治療という形で子づくりをしているそうでした。

ただ、別居していることでそれも中断しているそうで、色々と悩んでいるようでした。さすがに30代にもなると、やはり話の内容が20代とは違うなあと、感心しながら話をきいていました。そして、とりあえず彼女が欲求不満ということだけはよく理解することができました。

カレーが運ばれてくると、私はこの後どうしようか、非常に悩みながらカレーを食べていました。というのも、きっと彼女は今、かなりの欲求不満だろうし、おそらくホテルに誘えばエッチできるだろうと思いました。

しかし別居中で離婚協議をしているとはいえ、まだ既婚者である彼女とセックスをするのは、20代前半で、しかも当時公務員をしていた私には非常にリスキーに思えたのです。この魅力的な社長夫人とやりたいという、どうしようもない欲求と、社会的地位を危ぶむかもしれないという思いが、カレーを食べながらひたすら私の頭でぐるぐると回っていたのです。

結果、私はホテルではなく、カラオケに行こうと提案しました。カラオケでいちゃつくぐらいならセーフだろうという苦渋の決断でした。

出会い系サイトで知り合った30代人妻「めぐみ」とカラオケ店でエロいことに・・・

カフェを出た私たちは、近くにあったカラオケ店に入りました。カラオケ店はそこそこにぎわっていて、部屋に案内されるまでに20分ほど待たされました。部屋に入ると、とても狭い部屋でした。私は彼女に触れたい気持ちであふれていたのですが、まだ我慢していました。

彼女とは少し離れて座りました。“離れて”と言っても、部屋自体がとても狭いので、手を伸ばせばすぐに届くほどの距離でした。

とりあえず、私たちは1曲ずつ歌いました。彼女は綺麗な声だけあって、とても上手な歌声でした。

歌い終わると、私は次の曲を入れずに待っていました。

と彼女が聞いてきました。正直、この状況でカラオケ店に行く時点で、歌を歌うつもりなんて無いことはお互い分かっているはずなので、彼女も曲を入れなかったことを喜んでいるようでした。

と、私は聞きました。

と彼女は恥ずかしそうに答えました。私は彼女に体を寄せると、肩に手をまわしました。

彼女の体はとても華奢でした。肩も小さく、抱き心地が良いというよりも、細身でスタイルが良いと表現するほうがしっくりきました。

私は、彼女の耳元まで顔を寄せて、可愛いね、とつぶやきました。正直、このパターンは私の十八番でした。

彼女は、

と嬉しそうにつぶやきました。私はそのまま彼女の耳を優しく咥えました。

「んっ」

と、彼女は声を漏らしました。そのまま舌を耳の中へ入れ、あえていやらしい音を立てながら、耳の中を舐めました。

「あっ・・・んっ・・・だめ・・・」

と彼女は恥ずかしそうにあえいでいました。

しばらく耳を舐めたあと、彼女にキスをしようと彼女の顎をこちらによせました。彼女は恥ずかしいのか目を合わせてくれませんでしたが、気にせずそのままキスをしました。

私は、キスだけで相手との体の相性が分かりました。同じキスでも、唾液の味や、質感などで微妙に違うのです。相性が良い人とのキスは、甘い味がします。彼女とのキスはというと、甘いかと言われれば微妙で、ものすごく相性が良いかと言われるとそうでもないという感じだったのだと思います。

性格がものすごく合う人というのは、なぜかいつも体の相性は微妙なんだよな・・・。

と、そんなことを考えながら、私は舌を入れようとしました。しかし、彼女はそのまま口を開いてくれず、舌を入れることができませんでした。

と、私は彼女に聞きました。

と、彼女は言いました。フレンチキスはよくて、ディープはだめなのか。と、彼女の謎のこだわりに少し驚きましたが、そんな天然なところがまた可愛くも思えました。

なんだよ、けっこうやる気なんだな。そう思いながら、とりあえず挿れるのはやめとこうかということで、私は彼女の体を愛撫することにしました。

私が彼女を後ろから抱き着くような形で、彼女を座らせ、後ろから彼女の首筋を舐めました。

彼女の肌はとてもきれいでした。色は少し日焼けしているくらいでしたが、普段からエステに通っているそうで、舌触りがとてもよかったです。

「ああっ・・・んんぅ」

首が弱かったようで、彼女は耳を舐めたときよりも大きなこえであえいでました。私は彼女の右手をつかんで、私のモノを触らせました。

彼女は意外と積極的で、ズボンの上からモノをいやらしくさわると、私の乳首に手を伸ばしてきました。さっきまでは物凄くおしとやかだったのに、急にスイッチが入ったようでした。

服をまくり、彼女は乳首を舐めてきました。この舐め方がまたいやらしくて、舌先の先端が触れるか触れないかというギリギリのところを攻めてくるのです。しかも、乳首を舐めながら、左手でモノをいじられ、その上私を上目遣いで見てくるのでした。

かなり挑戦的な、いかにも、気持ちいいでしょ？と言わんばかりの目つきでした。

私は、さっきまでのおしとやかだった彼女とのギャップに非常に驚きながらも、かなり興奮していました。もう我慢できないくらいに勃起していました。

心の底からそう思いました。しかし、やはり既婚者に挿れるのは、どうにも気が引けました。

しかも、カラオケ店ということで、外からは見えないようになってはいるものの、隙間から見えそうにも思えたので、なかなか挿れるのは難しいと感じていました。

どうしようもなかったので、私は、彼女の上着だけ脱がし、体勢を低くさせ、かがませるような形で私に背を向けさせました。

私はズボンのチャックからモノを取り出し、上半身がブラだけの彼女の背中に、私のモノを押し当てました。彼女の体温が、モノを通して伝わってきました。

「あっ、んっ」

と、彼女も喜んでいるようでした。挿入するような激しい快感ではありませんでしたし、正直、モノがものすごく気持ちいいというわけでもないのですが、既婚者に自分のモノを押し当てているという、この背徳感がたまらなく興奮しました。

そして、挿入するわけでもなく、ただ背中にこすりつけるだけという珍しいプレイが、妙に私の心を掻き立てました。

私は、腰を動かして、彼女の背中に何度もモノをこすりつけました。そうしてしばらくこすり付けた後、ブラのホックを外し、今度は私の方を向かせました。彼女は胸を隠すようにして、私の方を向きました。私は彼女の手をどけて、彼女の乳首にモノを当てました。

「んっ・・・これ、えろい・・・。」

彼女はそうつぶやくと、私のモノを自分で乳首にこすりつけました。

そんな、挿れるわけでもなく、かといって、イクわけでもないやりとりが30分ほど続きました。そのつど体制を変えたり、キスをしたり、背中を舐めたりと、色んなことをしましたが、結局最後まで挿れることはありませんでした。

出会い系サイトで知り合った30代人妻とのその後

彼女は、結局その後も離婚せずに、旦那さんとよりをもどしました。やはり、お金のために一緒に暮らすことを選んだようです。

実は彼女との関係は今でも続いていて、たまに電話をします。

それ以降会ってはいませんが、本当に性格が合うので、おそらくそのうちまた会うことになると思います。

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