風俗関連の口コミ、体験談レポートを書くときの注意事項

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

最近、風俗界隈でも口コミサイトなどが活発になってきており一般利用者が口コミや体験談を書くことが多くなってきています。

そういった状況の中で、口コミを書くときに気をつけた方が良い事があるのはご存知でしょうか?

注意事項は多岐にわたりますが、私自身いろいろと失敗してきたのでその経験を踏まえてざっくりまとめて解説します。

口コミや体験談、体験レポートを書くときに気をつけること

当サイトでもメンズエステの有料ブロガー問題を取り上げるなど、書く側のモラルについて考察してきました。

私がモラルを完璧に守れているわけでもありませんが、いろんな方面へご迷惑をおかけしながらも「勝手に」「名指しで」「体験談」を書いてきました。 

さて、そうした活動と類似の風俗ではない一般店舗向けのサービスとして「食べログ」や「Amazon」などがあります。

こうしたサービスもエンドユーザー(最終消費者)による口コミを掲載しており、度々その信憑性や悪い評判を書かれることによる被害などが社会問題として取り上げられてきました。

まずは、口コミを書く人が知っておくべき注意事項をまとめて解説します。

1. 評判を書かれたお店の側がその書き込みを削除させる事ができるケースは少ない

食べログにまつわる裁判では、悪評が明らかに事実と異なる場合を除いてほとんどのケースで書き込みを削除させる事は認められていないようです。

  • 一般利用者の情報を知る権利
  • 公開される情報が恣意的になる恐れ
  • 表現の自由

こうした「公益性」の観点から悪評が書かれたとしても、それを削除させる事は難しいとされています。

厳密には「 名誉棄損」にならない理由である「 違法性阻却事由」の知識が必要です。

名誉毀損の違法性阻却事由

  • 公共の利害に関する
  • 目的に公益性がある
  • 真実であるかそれに相当する

この3つを満たすことで悪評は名誉毀損にはなりません。

2. インターネット上でも個人的なやり取りは名誉毀損とならない

  • Twitterで拡散された
  • 個人的なDMのやり取りで行った

この2つの場合はどうでしょうか?

実は名誉毀損には公益性などの違法性阻却事由に当たらないこと以外にも、もう1つ成立に必要な要件があります。

名誉毀損にあたる情報の要件

  • 社会的信用が低下した
  • 誰についての情報なのか特定できる(同定可能性)
  • 不特定または多数の人に公開された(公然性)

特定少人数の人(数名など)しか見れない会員制SNSで投稿された内容は基本的に公然性がないと判断されますが、多数の人に伝えられる可能性(伝播可能性)があるとわかっている場合には名誉毀損とされることもあるようです。

10名以上に見られるなら違法性阻却事由が無い悪評は書いてはいけないということになりますね。

名誉毀損に関する法律をもっと詳しく知りたい方は bengo4.com 「加害者とならないために知っておきたい、名誉毀損の法的責任と成立要件」が参考になります。

3. 実名を挙げるなら良い評価の口コミや体験談だけを書くべし

名誉毀損にまつわる話を総合すると、こういうことなんです。

どうしても悪いお店や地雷嬢なんかに巡り合ってしまった場合は、ついつい叩きたくなる気持ちもわかります。しかし、インターネットでは数十名以上に見られる可能性はものすごく高いです。

もしあなたが違法性阻却事由の有無を判断できないのであれば、「悪い評価」は「相手を特定できる状態」で書かないようにしましょう。

違法性阻却事由に関する補足

  • 事前説明とは異なるサービス、ぼったくりに遭遇した
  • 優良と誤認させる広告に遭遇した

こういったものを実名を挙げて批判するのは問題ないと考えられます。

4. 実名を挙げるなら違法行為にまつわる事は書かない

当然ですが、実名を挙げて違法行為をおこなうことができたなどと書く事は「社会的信用を低下させる」ことにつながるため書かないことをオススメします。悪評じゃなくて良評なんだよなーって理屈は通用しないかもしれません。なぜなら、そのお店や嬢が摘発を受けてしまう可能性さえもあるのですから。

実名を挙げず、ある業種についての一般論を、公益性のために書くのであれば問題は無いかもしれません。

私自身このあたりについては深い知識があるわけではありませんが、今の所はこのポリシーで問題なくやっています。

5. 萎縮して表現を控えるくらいなら書いてしまえ!!

とは言っても、萎縮して表現する事を控えるぐらいであれば書いた方が良いかもしれません。

私個人としてはインターネットというものは「なんでも書ける場所」であって欲しいという願いがあります。誰でもサーバーを設置でき、誰でも発信ができるのが本来のインターネットです。最近はもうすでに個人個人が萎縮しすぎてつまらないインターネットになったという気持ちがあるんです。

しかしながら、現在の法律はそれを許してはくれません。知識を持ちながら、自分で判断してできるだけ書きたい事を書いていく。

そんなスタンスで口コミをバンバン書いていって欲しいなぁと思います。

口コミ、体験談レポートを書くなら夜遊びサロンに入ってみて欲しい

  1. 評判を書かれたお店の側がその書き込みを削除させる事ができるケースは少ない
  2. インターネット上でも、公開されない個人的なやり取りは名誉毀損とならない
  3. 実名を挙げるなら良い評価の口コミや体験談だけを書くべし
  4. 実名を挙げるなら違法行為にまつわる事は書かない
  5. 萎縮して表現を控えるくらいなら書いてしまえ!!

さて、 EGWebの江川さんが開設されたオンラインサロン「夜遊びサロン」にがっつり刺激を受けている私ホークですが、夜遊びサロンでも口コミや体験談を書かれる方にはぜひ参考にしてみて欲しいと思います。

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加