アダルトVRエロ動画が大流行した2018年、2022年現在もまだまだその旋風は止みそうにありません。
見てみるとわかるそのエロさ、でもそれは体験した人にしかわからないんです。
アダルトVR動画を楽しみたいけどどのVRゴーグルを選んだら良いかわからないあなたへ。
オススメのVRゴーグルをご紹介します。
VRエロ動画を見ることができるVRゴーグルの比較
主要なVRゴーグルの比較表を作成したので参考にしてみてくださいね。
| 製品名 | 内蔵ヘッドホン/ リフレッシュレート | スタンドアロン/ DoF | 片目解像度/ 発売日 | 視野角/ 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| スマホ用ゴーグル | ||||
| × | × | – | – | |
| スマホ本体次第 | 3DoF | – | 数千円〜 | |
| PSVR | ||||
| × | ×（要PS4） | 960×1080 | 100度 | |
| 120Hz | 6DoF | 2017/10発売 | 約3万円〜 | |
| PSVR2 | ||||
| × | ×（要PS5） | 2000×2040 | 約110度 | |
| 120Hz | 6DoF | 2023/2発売予定 | 約7万5千円〜 | |
| Meta Quest 2 | ||||
| 〇 | 〇 | 1832 x 1920 | 100度? | |
| 90Hz | 6DoF | 2020/10/13 発売 | 約6万円〜 | |
| HTC Vive Comos | ||||
| 〇 | ×（要PC） | 1440×1700 | 110度 | |
| 90Hz | 6DoF | 2019/10発売 | 約9万円～ | |
| HTC Focus 3 | ||||
| ◯ | ◯ | 2448×2448 | 120度 | |
| 90Hz | 6DoF | 2021/6発売 | 約13万円 | |
| HTC Vive Pro2 | ||||
| 〇 （取り外し可） | ×（要PC） | 2448×2448 | 120度 | |
| 120Hz | 6DoF | 2021/10発売 | 約18万円 | |
| HTC Vive FLOW | ||||
| ◯ | ×（要対応スマホ） | 1600×1600 | 100度 | |
| 75Hz | 6DoF | 2021/12発売 | 約6万円 | |
| HP Reverb G2（一時取扱停止中） | ||||
| 〇 （取り外し可） | ×（要PC） | 2160×2160 | 114度 | |
| 90Hz | 6DoF | 2021年1月発売 | 約7万円～ | |
| PICO 4 | ||||
| ◯ | ◯ | 2160×2160 | 105度 | |
| 90Hz | 6DoF | 2022年10月発売 | 約5万円 | |
| Mirage Solo（販売終了） | ||||
| × | ◯ | 1280×1440 | 110度 | |
| 75Hz | 6DoF | 2018/5発売 | 約5万円〜 | |
| Oculus Go（販売終了） | ||||
| ◯ | ◯ | 1280×1440 | 100度 | |
| 72Hz | 3DoF | 2018/5発売 | 約2万円〜 | |
| Oculus Quest（販売終了） | ||||
| ◯ | ◯ | 1600×1440 | 100度 | |
| 72Hz | 6DoF | 2019/5発売 | 約5万円〜 | |
| Oculus Rift（販売終了） | ||||
| ◯ | ×（要PC） | 1080×1200 | 110度 | |
| 90Hz | 6DoF | 2016/3発売 | 約5万円〜 | |
| Oculus Rift S（販売終了） | ||||
| ◯ | ×（要PC） | 1280×1440 | 110度 | |
| 80Hz | 6DoF | 2019/5発売 | 約3万円 | |
| HTC Vive（生産終了） | ||||
| × | ×（要PC） | 1080×1200 | 110度 | |
| 90Hz | 6DoF | 2016/4発売 | 約6万円〜 | |
初めての方へのオススメ
- スタンドアロンでVRエロ動画を気楽に楽しみたいなら「Meta Quest 2（旧Oculus Quest 2）」
- PC接続でゲームもガッツリ楽しみたいなら「HP Reverb G2」
2020/10/13発売の「Meta Quest 2」、今年発表されたばかりのこの製品はスタンドアロン型だからPC不要でVR動画を見たい時に電源を入れるだけの手軽さ。
なのにPC向けミドルクラスVRゴーグル相当の解像度で綺麗にVRの高精細映像を楽しむことができるようになっています。VR特有のざらざら感（スクリーンドア効果、液晶に近いためピクセルとピクセルの間の壁が見えてしまい画質が劣化する）からようやく解放されるスタンドアロン型が出てきたかという印象です。
（もちろん、まだ体感で4k液晶モニタほどの高精細ではありませんが、体感フルHD相当になっています）
まずはスマホ向けVRゴーグルで試してみよう
VRってそんなに良いものなの？
VR良いが怖いといった方など、疑問のある方はぜひスマホ向けのVRゴーグルを試してみてください。まずは試してみないとその感覚は伝わりにくいと思います。
スマホ向けのVRゴーグルなら家電量販店やAmazonでも売っており、お手持ちのiPhoneやAndroidスマホで試すことができるのでお手軽にVRを体験することができます。
エレコム VRゴーグル スタンダードタイプ リモコンセット ブラック VRG-M02RBK
日本製のこちらのVRゴーグルが比較的安価で製品もそこそこしっかりしているのでおすすめですよ。
アダルトVRエロ動画を本格的に楽しみたいならスタンドアロン機を購入してみよう
スマホ用VRゴーグルを使うと、iPhone7で解像度が片目667×750相当となるためかなり低画質になってしまいます。その点スタンドアロンVRゴーグルなら片目1280×1440〜とVR専用ゴーグルならではの高精細な画質を楽しめます。
内蔵ヘッドフォン付きスタンドアロンVRゴーグルはVRゴーグルでありがちな
- スマホの装着
- イヤホン・ヘッドフォンの装着
- コードの取り回し
といった面倒くささを一気に解消してくれます。
Oculus Quest 2（現Meta Quest 2）が発表されるまでは、内蔵ヘッドフォン付きスタンドアロンVRゴーグルはOculus QuestとOculus Goの２機種で約２万５千円〜と約５万円〜と価格帯に大きく差がありました。
Oculus QuestはGoよりさらに高画質で6DoF（顔の移動トラッキングに対応）と高機能です。
Meta Quest 2はOculus Questの高機能を備えさらに高画質になって約3万7千円〜とコスパが最強。スタンドアロン型を購入するならMeta Quest 2（旧Oculus Quest 2）一択です。
値上げの影響は！？
2022年8月1日にMeta Quest 2の値段が改定され、37,000円〜購入できたものがなんと59,400円〜となってしまいました！！
HP Reverb G2も65,780円〜と10,000円ほど値上がりしており、現状では価格よりも「スタンドアローンの利便性」か「PCゲームもやりたい」かでMeta Quest 2かHP Reverb G2かを選ぶと良いでしょう。
PICO 4という中国メーカーのスタンドアローン型VRヘッドセットも約5万円と価格が安く、Quest 2に採用されているフレネルレンズ特有のにじみが出にくいパンケーキレンズ採用、高解像度、バッテリーを後頭部に搭載し着用感が良いことなどかなり有力な選択肢となっています。ただし、Meta Quest 2は家電量販店でも取り扱っておりサポートが手厚いので、家電製品やPC周辺機器によっぽ慣れている方でなければPICO 4はオススメできません。
動画視聴に重きを置くのであれば約２万５千円で手に入るOculus Goで十分ではありますが、Oculus Goが生産終了となった今、より高画質なVR動画視聴環境が欲しいのであればMeta Quest 2もぜひ検討してみてくださいね。
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Oculus Quest 2が話題沸騰の年末年始。 有名なYouTuberが取り上げたりとVR元年2016年以来の盛り上がりを見せるVR界隈。 起爆剤となった2020年10月13日発売のスタンドアロー …
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PSVRは最新機種を待った方が良い・・・？
PS5が発売された現状でPSVRを購入するのは控えたほうが無難かもしれません。
2021年2月23日にPS5向けPSVRを2022年以降に発売する事をSONYが発表しました。わざわざ今から古くなったPSVRを購入する必要はないでしょう。
もちろん、PS4で楽しめるVRゲームもたくさんある中でPS5のVR対応作品が出るのを待てないという方はFANZA（DMM） VRにも対応しているPSVRを購入するのはアリでしょう。
PSVR2の発売日決定！
PSVR2の詳細と発売日が2022年11月2日に発表されました。
価格74,980円（税込）、2023年2月22日発売予定
んーこれを高いと考えるか、それとも安いと考えるか。
120Hz対応ということでQuest 2やReverb G2、HTC Vive Focus 3よりも滑らか。
解像度は2000×2040とQuest 2より高精細。さらに、Quest 2より10度広い110度の視野角。
Quest 2はLCD（液晶ディスプレイ）ですが、PSVR2は発色の優れたOLED（有機ELディスプレイ）。
現状販売されているVRヘッドマウントディスプレイ（HMD）の中では十分ハイスペックで、それでいて10万円を切る価格と、個人的には買いだと思っています。
FANZAから8KのVR映像も配信され始めた所なので、遂にVRが爆発的ヒットをする時がやってくるかもしれませんね。
6DoF対応機種はVRゲームを存分に楽しみたい人向き
3DoF対応機種の顔の方向トラッキングに加えて、顔の移動トラッキングに対応する6DoF対応機種。
スタンドアロン機の中でもMeta Quest 2やMirage Solo、高性能ハイエンドPCが必要なOculus RiftやHTC Viveなどは6DoFに対応しています。
現状のVR動画視聴においては顔の移動トラッキングは全く必要とされない機能です。どうしてもSteam VRなどで販売されているPC用VRゲームを楽しみたいという方で無ければここまでのハイエンドVRゴーグルは必要ありません。
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購入したVRゴーグルを使って無料でアダルトVRを見る方法があるんです。
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VRエロ動画視聴にオススメのVRゴーグルまとめ
- VR動画未体験なら数千円〜楽しめるスマホ向けVRゴーグル
- 高画質なVR動画を本格的に楽しみたいなら約6万円〜のMeta Quest 2
- さらに高画質にこだわる、VRゲームも楽しみ尽くしたいなら高性能PC＆約6万5千円～のHP Reverb G2
Oculus Goを購入して使ってみたのですが、スマホ向けVRゴーグルとの違いはなんと言っても「手軽さ」です。
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HP Reverb G2が2020年12月現在予約分から順次出荷中となっており、PCに接続して使うタイプのゴーグルはHP Reverb G2を予約注文しておくのがオススメ。同価格帯では圧倒的解像度＆インサイドアウト方式の6DoFでセンサ設置不要＆90Hzのリフレッシュレート＆114度視野角と敵なしのスペックとなっています。
安めのものではどうしてもまだまだ完璧とは言えない性能のVRゴーグルですが、HP Reverb G2のように高性能なものが低価格化してきています。まだまだ楽しみな状況が続くので令和もVRで楽しみたいですね！
